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トヨタの「パッソ」がフルモデルチェンジ

軽自動車を除くとトヨタの車の中で最も小さい「パッソ」がおよそ6年ぶりになるフルモデルチェンジを受けて発売された。
同時にダイハツの「ブーン」もフルモデルチェンジされた。

今モデルはダイハツとトヨタが共同で開発していた前モデルまでと異なり、開発から製造までダイハツが行いトヨタにはOEMで供給する。
今回のモデルチェンジで1.3Lエンジン搭載グレードが無くなり、全て1Lエンジン搭載となった。
コンパクトカーでは気になる燃費はFFモデルで28.0Km/L、4WD車でも24.4Km/Lとかなり頑張った数値となった。
旧モデルの数値(FF:27.6Km/L、4WD:21.0Km/L)からの伸びはそれほどでも無いように見えるが、旧モデルの数値は一部のグレードのみなのに比べ、新モデルは全てのグレードで先の数値を達成しているので、実質的にはかなりの燃費向上と言える。
また価格も基本の1.0Xで115万円となり、その他のグレードも前モデルより数万円~10万円程度の値下げがされているのもポイントが高い。

いやぁ、今朝方トヨタディーラーの前を通りかかったら新型が置かれていて思い出したよ(汗)。

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テスラのEV「モデル3」の受注がとても好調

アメリカのEVメーカー、テスラモーターズが3/31に発表した新型EV「モデル3」が大人気。
発表後24時間での受注が18万台に達し、その1日後にはさらに上乗せして27万台に達したと発表された。
もともとアメリカの環境問題に敏感な富裕層等に人気があるテスラモーターズのEVだが、この「モデル3」は価格を同社のモデルとしては35,000ドルという低価格に設定したのも一つの要因かと。
EVでは日本で最も売れている日産の「リーフ」が発売5年でようやく20万台(しかも全世界で)に達したばかり。
これと比べるまでも無く「モデル3」の受注ペースは異常に早い。
テスラの生産体制について良く知らないけど、こんな大量の受注を受けても生産が全く追い付かないんじゃないだろうか?

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日産「ノート」のハイブリッドはこの秋登場?

日産のコンパクトカー「ノート」は同社の中ではミニバンの「セレナ」SUVの「エクストレイル」と並んで売れている主力車種。
実際この2月の販売台数も9,800台で日産車のなかではトップ。
この「ノート」にこの秋にでもハイブリッドが追加されるということになるらしい。
日産のハイブリッドシステムと言うと、「シーマ」「フーガ」「スカイライン」に搭載された1モーター2クラッチのシステム、及びそれをFF用に改修し「エクストレイル」に搭載したシステム、「セレナ」に搭載したマイルドハイブリッドがある。
この中でFF用は「エクストレイル」のシステムと「セレナ」のシステムがあるが、「ノート」に搭載されるのはこれらとは全く異なるシステムになると言う。
前に挙げたシステムはどれもエンジンの出力とモーターの出力の両方を駆動輪に伝える「パラレル方式」だが、「ノート」に搭載されるのは、駆動はモーターのみでエンジンは発電のためだけに使われる「シリーズ方式」だとのこと。
この方式の利点はエンジンは常に効率の良い回転域で運転させておけることで、車速が変化しても効率の悪い回転域を使う必要が無くなる。
バッテリーの残量に余裕がある場合はエンジンを止めた状態でも走行は可能だが、「ノート」の場合はコストや重量を削減するためにあまり容量の大きなバッテリーは搭載されないということなので、基本的に走行中はエンジンが回っていることになりそうだ。
これと似たようなシステムを採用している車としては三菱の「アウトランダ―PHEV」やホンダの「アコードハイブリッド」がある。
ただこの2車種は高速走行時等の状況に応じてエンジンの出力も駆動に使う「パラレルモード」に移行するので、完全な「シリーズ方式」では無いとも言える。
「ノート」の場合はエンジンと駆動輪を繋ぐ機構のない完全な「シリーズ方式」とのことなので、機械的にも単純化されコストも抑制されるという利点もある。
「ノート」の駆動用モーターは同社のEVである「リーフ」と同じ物をを採用するらしいので、走行性能は十分な筈。
発電用のエンジンは現在搭載されているのと同じ1.2Lの直列3気筒エンジンで、変速機の替わりに発電用のモーター等が組み込まれることになる。
ということは自動車税もガソリンモデルと同じ年額34,500円となるわけだ。
せっかくハイブリッド化してエンジンを発電専用にするなら1L未満のエンジンにすれば自動車税の負担も小さくなって良いのに?と思うのだけど。
現在日産には軽自動車用を除くと1L未満の小型エンジンが無いので、新たに開発する手間と費用を考えると今あるエンジンを流用したほうが得策と言うことなのだろうか。
気になる価格は230-250万円程度ではないかと予想されている。
んー、このクラスの車としてはちょっと高いかなぁ~?

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トヨタ、新型「プリウスPHV」を公開

トヨタがニューヨークオートショーで新型の「プリウス」をベースにしたプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」を初公開した。
先代(30系)の「プリウス」をベースにした先代モデル(ややこしいな)に続いての二代目となる。
初代は外観がベースとなった「プリウス」と殆ど変らず、リアの「PHV」のエンブレムか、車体後部右側(給油口の反対側)にある充電口くらいでしか見わけが付かなかったが、新型は全体的なフォルムこそ「プリウス」と似ているが、ヘッドライト(4眼LEDプロジェクター)を始めとしてフロントグリル等も変更された他リアのオーバーハングが延長されたりバックドアの材質がCFRPになったりリアコンビネーションランプのデザインも変更されたりと、一目で判別が付く様にされた。
”エコカー”という観点から見ると最も気になる燃費は現行モデルの31.6Km/L(ハイブリッドモード、JC08モード)から37.0Km/Lと大幅に向上。
走行用バッテリーの容量が増えたおかげでEV走行距離も現行モデルの26.4Kmから60Km以上と2倍以上に伸び、三菱の「アウトランダ―PHEV」並となっている。
反面バッテリーの重量が増えているのだけど、ベースとなった「プリウス」と同程度の燃費を達成しているのは凄い。
バッテリーへの充電は日本仕様のみ急速充電に対応し、日本仕様及び欧州仕様にはソーラーパネルから充電する「ソーラー充電システム」が用意されるとのことだ。

販売開始は今年の秋からと言われていて、現時点では販売価格は未公表だが、日本での価格を勝手に予測すると、現行モデル(295-321万円)から少し上がって300-360万円程度かな?

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ポルシェの次期型「911」にプラグインハイブリッド?

2018年にも新型に切り替わると思われるポルシェの「911」にプラグインハイブリッドが設定されるかもしれない。
噂は以前からあるけど、先日スクープされたプロトタイプ(と思われる車体)の写真をみると、右のリアフェンダー上部に謎の突起があり、これがもしかすると充電口では無いかという。
ポルシェのプラグインハイブリッドというと「918スパイダー」があるけど、これは別物と言っても良い。

「911」を買えて乗るような人はそれほど燃費を気にするとも思えないけどねぇ(汗)
スポーツカーと言っても燃費(というか二酸化炭素の排出量)の規制からは逃れられないということか・・・これも時代の流れか・・・

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ホンダが「クラリティ フューエル セル」の発売を発表

ホンダは今日の昼に新型燃料電池車「クラリティ フューエル セル」の発売を正式に発表した。
価格は消費税込みで766万円。
販売形式は事前に発表されていたようにリース販売で、当初は自治体や企業向けに行い、そこで使用状況や意見等を集めた後に一般向けの販売も始めるとのこと。
初年度販売(リース)予定は200台。

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ホンダ、燃料電池車「クラリティ・フューエルセル」を発表予定

ホンダは新型の燃料電池車「クラリティ・フューエルセル」を本日発表する予定。
「クラリティ・フューエルセル」はホンダが2015年度中に発売すると予告していて、今日の発表の様子はネットで配信される予定。
先行して発売されたトヨタの「MIRAI」と比較すると、乗車定員が4名に対し5名と通常の乗用車と同じくなり、FCスタック及び駆動モーターの出力が大きいので加速性能等は「MIRAI」を上回ることが予想される。
気になるのは販売方式と価格だよなぁ、、、以前の「FCXクラリティ」はリース販売のみで、「クラリティ・フューエルセル」も以前の発表ではリース販売となっていたが、その後どうなったのかなぁ?
ま、どっちにしても水素ステーションの無い地域には縁の無い話だけどね(笑)。

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スズキ、コンパクトカー「バレーノ」を発売

スズキはインドで生産する新型コンパクトカー「バレーノ」の国内販売を正式に発表し順次発売する。
「バレーノ」は同社の「スイフト」の上位にあたるコンパクトカーで、サイズは「スイフト」(3,850mm x 1,695mm x 1,510mm)より少々大きい3,995mm x 1,745mm x 1,470mmで、幅が1,700mmを超えるので3ナンバー登録となる。
エンジンは4気筒1.2LのNAエンジン(K12C)と3気筒1Lターボエンジン(K10C)の2種類が用意され、ミッションはNAエンジンにはCVT、ターボエンジンには6速ATが組み合わされ、駆動方式は2WD(FF)のみとなる。

グレードは3気筒の1Lターボエンジンを搭載する”XT”と4気筒1.2Lエンジンを搭載する”XG”の2グレード。

今回日本市場に初めて投入される3気筒の1Lターボエンジン”K10C”は同社としては初のダウンサイジングターボエンジンで、1Lの排気量ながら最高出力82Kw(111PS)/5,500、
最大トルク160N・m(16.3kg・m)/1,500-4,000とトルクは1.6LクラスのNAエンジン並み。
このエンジンで1tを切る(950Kg)軽量な車体を走らせることになるので、なかなか走りは良さそう。
昨今注目される燃費は1Lターボ搭載の”XT”が20Km/L、1.2LNAエンジンの”XG”が24.6Km/Lとなっている。

価格はターボエンジン搭載の”XT”(5月発売予定)が1,617,840円(税抜き1,498,000円)、NAの”XG”が1,414,800円(税抜き1,310,000円)となっている。

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アウディの「Q2」は”短い”

先だってジュネーブモーターショー2016で公開されたアウディの「Q2」。
ジャンル的にはクロスオーバーというかSUVというか微妙なところだけど、同社の「Q」シリーズ(「Q7」「Q5」「Q3」)の末弟にあたるモデル。
車体のサイズも全長が「Q3」の4,400mmに対して200mm以上も短い4191mmとなり、これはマツダの「CX-3」(4,275mm)やホンダの「ヴェゼル」(4,295mm)より少々短く、日産の「ジューク」(4,135mm)より少々長いという日本国内でも丁度良い程度の長さ。
ネット上のニュースサイト等ではこの点を取り上げて日本でもヒットするのではないか、という記事が目立つ。
ところが全幅は1,794mmもあり、これはトヨタ「クラウン」(1,800mm)にせまるサイズだ。
たしかに先に挙げた国産三車も1,765mm(「CX-3」「ジューク」)、1,770mm(「ヴェゼル」)と所謂”3ナンバーサイズ”だけど、それらを上回る幅は少々いただけないと思う。
”たかが数十ミリ”と言っても、駐車場や狭い路地等では幅は狭い方が取り回しも楽だし、駐車時にドアを開ける際に隣の車との間隔はなるべく広い方が危険度は低い。
ジャンルは異なるけど日本で売れているミニバン(「ノア/ヴォクシー」「セレナ」「ステップワゴン」)の幅が”5ナンバーサイズ”である理由をもう少し考えた方が良いのではないだろうか?

それにしても「Q2」っていう車名、その昔流行った「ダイヤルQ2」を思い出させるね(笑)。

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ランボルギーニ「センテナリオ」は完売でワールドプレミア

3/1にジュネーブモーターショー2016で世界初公開されたランボルギーニの「センテナリオ」は公開時に既に完売していた。
この「センテナリオ」はランボルギーニの創始者であるフェルッチオ・ランボルギーニ氏の生誕100周年を記念して製作された限定車。
ベースは同社の「アヴェンタドール」だけど、ボディは完全に新設計でファイバー製、モノコックもフルカーボンで乾燥重量は1,520Kgに抑えられた。
エンジンは「アヴェンタドール」の6.5LのV12をベースに最高出力を770hpにアップされている。
結果、パワーウェイトレシオは1.97Kg/hpとなり、0-100Km加速は僅か2.8秒(ヴェイロンの0.3秒落ち)と公表されている。

生産予定台数はクーペ20台とロードスター(オープン)20台の合計僅か40台。
価格は税抜きで1,750,000ユーロ(およそ2億1,600万円)と高価だが、内装がフルオーダー制ということや完全限定生産車という希少性も相まって車好きの富裕層に受けたらしく、既にオーダーストップとなったようだ。

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