大谷は登板翌日でもマルチ安打

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前日は投手として先発登板するも3失点で今季初黒星を付けられたアスレチックスを相手に2安打1盗塁2打点と活躍した。

五回にエンゼルスが1点を先制し、なおも二死二三塁の好機に打席に立った大谷はボールカウント1-0からの2球目、内角低めへの97マイルのフォーシームを左翼手前に弾き返すと2点適時打となって2点を追加。
すかさず二盗を決め、レンドンの右前安打で4点目のホームを踏んだ。
さらに七回には一死一塁で打席に立ち、2-1から4球目の94マイルを中堅前に弾き返して好機を広げた。
この安打で今季14度目のマルチ安打とし、2打点を加えて今季40打点となった。
前日は試合が夜で、この日は昼間と登板後から僅か15時間ほどしか経過していないにもかかわらずこの活躍。
相変わらず凄いけど、このまま進化していったらどんな選手になってしまうのだろう?(汗)。

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