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大谷は力投するも・・・

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に先発登板。
今季2勝目を狙い、五回まで無失点で六回に失点したがそこまでは2安打1失点と好投するも味方が同点に追いついてくれた直後の七回に連続四球から勝ち越し打を浴びて降板。
結局六回と0/3を投げて3失点で今季初黒星を喫した。
負けが付いたのは残念だけど、味方打線が相手投手陣に抑え込まれての負けだけに仕方ないかなぁ?

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大谷が2勝目を賭けて先発登板!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に先発登板した。
今季まだ1勝の大谷はこの試合で2勝目を狙う。
立ち上がりに四球を出したが、その後の打者を打ち取り無失点。
二回までは無安打無失点の投球を続けている。
前回登板ではフォーシームの球速が最高でも153Kmで周囲を心配させ、この試合の初回でも同じ程度だったが、二回に157Kmを計測する等復活しているようだ。
指名打者を解除しておらず打席には入らない見込みだけど、降板後に外野守備について打席に立つ可能性は皆無ではないので楽しみしている。
エンゼルスのマドン監督はインターリーグでの先発登板は無いと明言しているので、今後は打者と投手の”二刀流”は無いのかも?

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大谷が”弾丸”15号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は25日(日本時間26日)のレンジャーズ戦に2番DHで先発出場。
6-1で迎えた四回の第3打席で弾丸ライナーの15号本塁打を放った。
ボールカウント3-2から相手投手が投じたインコースへの89マイルのカットボールを振り抜くと打球は低い弾道で右翼ポール際のスタンドに飛び込んだ。
打球の初速は時速117マイル(約188Km/h)でスタットキャストが導入された2015年以来では同球団で最速の本塁打だそうな。
この大谷の3点本塁打等でエンゼルスは11-5で大勝している。

大谷はこの本塁打が今月8本目で四月の7本を上回った、まだ試合が残っているので、打ち続ければ月間本塁打数二桁もあるかな?

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大谷が3試合ぶりに安打を放つもエンゼルスは連敗止まらず

米メジャーリーグ(MLB)ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日(現地時間22日)のアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
最初の2打席は連続三振に倒れたが、六回の3打席目にはバットを折りながらの打球が二遊間を抜けて右翼手の前に転がる緩い当たりとなり、相手外野手が処理する間に大谷は俊足を飛ばして二塁を陥れ出場3試合ぶりの安打となった。
さらに八回の4打席目では一塁に走者を置いた状況で外寄りの74マイルのブレーキングボールに多少泳がされながらも中堅フェンス直撃の適時三塁打を放って4試合ぶりのマルチ安打とした。
この大谷の三塁打でエンゼルスは2点目を取ったが2-6で敗れ三連敗となった。

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大谷がメジャートップの13号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのクリーブランドインディアンズ戦に2番DHで先発出場。
3-1で迎えた二回裏の一死一三塁という場面で打席に立った大谷は、ボールカウント1-2からの4球目の高目の94マイルの”くそボール”を強振。
打球は右翼手のはるか頭上を越えてスタンドに飛び込む両リーグ単独トップとなる今季13号の3点本塁打となった。
大谷の本塁打は前の試合のレッドソックス戦の最終回の逆転2点本塁打に続いての2試合連続でMLB通算60本目。
初回は0-1の場面で四球を選びその後に内野ゴロの間に同点のホームを踏んでいるので、この本塁打でこの試合2得点目とチームに貢献した。

試合は三回までは打ち合いとなったが、二回に大谷の本塁打等で5点を取ったエンゼルスが7-4で逃げ切りレッドソックス戦に続く連勝とした。

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大谷が先発登板

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が六日のレイズ戦に先発登板した。
今回は投手専念ということで打席には立たない出場となった。
大谷は制球が安定しなかったものの六回途中まで7個の三振を奪い無失点の好投。
六回無死から2連続四球を出したところで降板、全84球中ストライクは47球しか無く、与えた四球は6個と多いが打たれた安打は僅かに1本。
MLBでは過去に5インニング以下で7三振以上6四球以上は過去に例が無いそうだが、大谷は今季だけで早くも2回目で記録を更新中だ。
試合は大谷が降板するまでは1-0でエンゼルスがリードしており大谷は2勝目の権利を持っていたが、七回に逆転され敗戦、残念ながら大谷の今季2勝目はおあずけとなってしまった。

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大谷が両リーグトップタイの9号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で遊撃右に転がった打球がイレギュラーして中堅前へ転がるすきに俊足を生かして二塁打とした。
直後に三盗を試みるも残念ながら失敗。
そして0-4で迎えた六回の第3打席、初球を見送った0-1の2球目の88マイルの真ん中やや外寄りのスライダーを捉えると打球はバックスクリーンに飛び込む飛距離130mの2点本塁打となった。
大谷の本塁打は3試合ぶり今季9本目でチームトップで両リーグでのトップタイに浮上。
前の試合で右肘に受けた四球のために先発登板は回避したものの、その影響を感じさせない活躍だ。
この調子で本塁打を量産したら日本人シーズン最多本塁打(松井秀喜の31本)を上回る可能性も十分にありそうだな。

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