More from: レース

Verstappenがポールトゥウィンで今季8勝目!

自動車レースのF1 GPはRound 11 British Grand Prixの決勝が日本時間の昨夜Silverstoneで行われ、ポールポジションからスタートしたOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し6連勝で今季8勝目を挙げた。
Verstappennはスタートで僅かに遅れLando Norris(McLaren)に抜かれるも、DRSが使用可能になると5周目にトップを奪還。
Norrisも遅れずに食らい付き僅かの差で追いかけるも抜くには至らず。
反対にレース終盤のVSC->SC導入のタイミングでHamiltonに迫られポジションを守るのが精一杯。
それでもHamiltonのソフトタイヤに対してNorrisはハードタイヤで懸命にポジションを守り切り最終的には3秒差をつけて自己最高位タイで今季初の2位でフィニッシュ。
3位はHamiltonで地元出身ドライバーがポディウム登壇となった。
4位にはOscar Piastri(McLaren)がHamiltonから1秒遅れで入りF1での初ポディウムはならずとも自己最高位フィニッシュとなった。
15番グリッドからのスタートとなったSergio Perezはポジションを上げて6位でフィニッシュ、貴重なポイントをゲットした。
このレースの結果、RedBullは開幕から11連勝を飾り、シーズン連勝記録で1988年のMcLaren Hondaに並んだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが5戦連続でポールポジション

自動車レースのF1 GPはRound 11 British Grand Prixの予選が昨夜行われ、今季もチャンピオン街道まっしぐらの様相を呈しているMax Verstappenが5戦連続、今季7度目のポールポジションを獲得した。
同僚のSergio Perezは今季3回目となるQ1敗退で15番グリッド(1グリッド繰り上がりのため)。
予選の2-3番手には今GPに持ち込んだアップデートがハマったとみられるMcLarenの2台が入り、その後ろにFerrariの2台とMercedesの2台が続いた。
日本時間今夜の決勝でMcLarenのドライバーが表彰台に登ることがあるのか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

今週末はBritish Grand Prix

自動車レースのF1 GPは今週末イギリスのSilverstoneでRound 11 British Grand Prixが行われる。
既に各チームはサーキット入りをしていてフリー走行が始まっている筈。
カレンダー中でも屈指の高速コースで、一昨年(2021年)のこのGPではスタート1週目に右高速コーナーのターン9(Copse)でランキング首位のVerstappenと2位のHamiltonが接触、Velstappenのマシンがはじき出されてグラベルを突っ切り高速でタイヤバリアに激突するというクラッシュがあった。
幸いVelstappenは自力でメディカルカーに乗ることが出来るほどで深刻な負傷は無かったものの、マシンは大破。
今年は何も起きないで欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが完勝!

自動車レースのF1GPはAustriaのRed Bull RingでRound10 Austrian Grand Prixの決勝が行われた。
ポールポジションからスタートしたOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが今季7回目の優勝を飾り、優勝回数が42となりAyrton Sennaを抜いて歴代単独5位となった。

Verstappenはスタートからトップを守り、タイヤ交換でのピットイン時に順位を下げることはあってもその後に順位を取り戻し、終盤にはファステストラップを取るために3度目のタイヤ交換を行うことが出来るくらいのマージンを稼いでいた。
その甲斐あってラストラップでファステストを記録しさらに1ポイントを加算、ドライバーズポイントを229まで伸ばし同僚で2位のSergio Perezに81ポイントの大差を付けた。
2位はFerrariのCharles Leclerc、3位はPerezが入りともに久しぶり(それぞれ4戦ぶりと5戦ぶり)の表彰台となった。

このレースでは予選からトラックリミット違反が頻発し、レース後にも再検証の結果8人のドライバーに対し12件のペナルティが課されて4位以下の順位がかなり変動になり、スチュワードがコースに対して「スチュワードは、このサーキットでのトラックリミットの状況に対する解決策を見つけることを、極めて強く推奨する」と述べるまでの事態となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenがスプリントを制す

自動車レースのF1GPはAustriaのRed Bull RingでRound10 Austrian Grand Prixのスプリントが行われた。
レースに先立って行われたスプリントシュートアウト(予選に当たる)ではOracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムでポールポジションを獲得。
ウェットコンディションの本番でもスタート直後のターン1でチームメイトで2番グリッドからスタートのSergio Perezに抜かれるも続くターン2で抜き返し再びトップに。
その後は一度もトップの座を譲ることなく24週のスプリントレースを終え、最後は2位のPerezに21秒余りの差を付けての圧勝、ドライバーズポイント8点を獲得した。
2位はPerez、3位は5番グリッドからスタートしたFerrariのCarlos Sainzだった。
Perezもドライバーズポイント7点を獲得し、ポイントランキング3位でスプリント5位のFernando Alonsoとの差を3ポイント広げた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが今季6度目のPP獲得

自動車レースのF1GPはAustriaのRed Bull RingでRound10 Austrian Grand Prixの予選が行われた。
このレースは今季2度目のスプリントフォーマットで実施されるため予選が金曜日に行われた。
トラックリミットでのタイム抹消が頻発し混乱した予選となった中でポールポジションを獲得したのはOracle Red Bull RacingのMax Verstappenで今季6度目のPP獲得となった。
2番手と3番手はFerrariの2台、以下マクラーレン、メルセデス、アストンマーチンの2台、ハース(!)、アルピーヌの順となった。
前戦のCanadian Grand PrixでQ2落ちとなった同僚のSergio PerezはQ2でのアタックラップのタイムがことごとくトラックリミット違反で抹消され今GPでも残念ながらQ2落ちとなった。
日本時間の今夜はスプリントレースが行われ、決勝は明日の夜となる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが四連勝!

自動車レースのF1GPはRound 9のCanadian Grand PrixがCircuit de Gilles-Villeneuveで決勝が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが一度もトップの座を譲らすポールトゥウィンを飾った。
Verstappenはこれで四連勝で今季6勝目、自身通算41勝目でAyrton Sennaに並んだとともに、Red Bull Racingにとって記念すべき100勝目となった。
2位はFernando Alonsoが入り表彰台の常連となっている。
3位はLewis Hamiltonが入り、ワールドチャンピオン経験者が表彰台を独占する形になった。
Sergio Perezは12番手スタートから挽回したものの、6位でのフィニッシュとなりドライバーズポイントでVerstappenとの差が69ポイントと広がり、3位のAlonsoには9ポイント差に迫られた。
次戦は6/30-7/2に行なわれるAustrian Grand Prixとなる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenがポールポジションを獲得

自動車レースのF1 GP Round 9 Canadian Grand Prixの予選がカナダMontrealのCircuit de Gilles-Villeneuveで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがポールポジションを獲得した。
予選は不安定な天候の下で行われ予想外の展開となり、タイヤ選択が明暗を分けた形となった。
Q1は雨は上がっていたものの路面はウェット、Q2はウェットとドライの混在から再び雨が降り始めてウェットに、Q3は路面が乾かずウェットで行われた。
このためQ2ではアタックのタイミングで明暗が分かれ、Sergio Perez(Red Bull)やCharles Leclerc(Ferrari)が敗退した。
そんな中でQ2でトップタイムを出したのがAlexander Albon(Williams)、2番手にVerstappenが付けQ2を突破。
Q3は完全ウェットの状態で全車タイムは伸びず、トップタイムはVerstappen、2番手にはなんとHaasのNico Hulkenbergが入りフロントローを獲得!
日本時間明日未明の決勝が楽しみだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canadian Grand Prixが開幕

自動車レースのF1 GP Round 9 Canadian Grand PrixがカナダMontrealのCircuit de Gilles-Villeneuveで開幕した。
初日はフリー走行(FP)の1回目と2回目が行われたが、FP1はコース内でのマシントラブルで開始早々4分に黄旗->赤旗中断となり、その後CCTV(サーキット内閉回路TVシステム)不調でセッション中止となった。
FP2は開始時間が30分早められ、走行時間も30分延長されて90分とされた。
FP1ではタイムアタックを始める前に中止となったチームも多く、タイムが出そろったのはFP2で、Mercedesの2台が1-2番手タイムを出し、3番手のFerrari55号車までが1分13秒台をマーク。
FP3は日本時間の明日未明1:30-2:30に行われる予定となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今週末はCanadian Grand Prix

自動車レースのF1GPは1週間のインターバルを開けて今週末はCanada MontréalのCircuit de Gilles-VilleneuveでRound 9 Canadian Grand Prixが行われる。
今季ここまで全勝のOracle Red Bull Racingが連勝を続けるのか、それとも他のチームのドライバーが表彰台の一番上に登るのか?

←クリックしてくれると嬉しいです。