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大谷がメジャー初の完封勝利!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地デトロイトでのタイガース戦に2番投手で先発出場。
打撃の方では5惰性5打数無安打で快音は聞かれなかったが、投手の方ではメジャー移籍後初となる九回完投、しかも1安打無失点の完封で今季9勝目を挙げた。
大谷は四回までパーフェクトピッチング、五回先頭の相手四番にこの試合唯一の安打を打たれるも後続を併殺に打ち取り、その後も3四球で走者を出すも後続を打ち取り九回を111球で投げ切り自身メジャー初の完投勝利を完封で飾った。
大谷はこれで2年連続での二桁勝利に王手を掛けた、次回登板で一気に10勝目を挙げて2年連続の二桁勝利&二桁本塁打という史上初の偉業を達成して欲しいな。

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大谷の出場予定試合が中止

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのタイガース戦に出場予定だったが、現地の天候悪化が見込まれるということで中止が決定。
翌日(日本時間で明日7/28)に順延された。
明日はダブルヘッダーとなり、大谷は先発予定を前倒しして第1試合に先発登板すると発表された。
投手の先発予定は伸びることはあっても前倒しされるのは異例のこと。
今回は今回の三連戦後となる7/29(日本時間)のトロントでのブルージェイズ戦に登板の予定だったが、1日で2試合にDHで出場した後に深夜に移動するので、疲労等でコンディションを保つのが困難ということで前倒しすることにしたとのこと。
深夜の移動は他の投手も同じだろうと考える人もいるかもしれないが、先発予定の投手は前の日の試合に出ることは無いので疲れが溜まらないということもあるし、移動という点ではチームより先に現地に移動することも可能。
大谷は他の先発投手陣とは違ってDHでの出場があるので、今回の予定変更となったものと思われる。
二刀流ならではのスケジュール調整といったところか(汗)。

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延長戦に突入?

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でタイガースと対戦中。
4-2の九回に2点を追加して6-2となったので楽勝かと思っていたら、その裏に抑えのエステベスが打ち込まれてまさかの同点に追いつかれた。
勝ち越しは許さなかったので試合は延長戦に入り、エンゼルスが今季大成長のモニアクの適時二塁打で勝ち越し。
その裏のタイガースの攻撃をループが三人で抑えてエンゼルスが7-6で辛勝。
最後はアレだったけど勝ちは勝ち、エンゼルスは連勝となり貯金も3に増やせている。

大谷は九回に回ってきた第5打席は空振りの三振に終わり、3打数無安打2三振2四球2得点の成績で打率を.299に落とし三割を切っている。

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大谷は2番DHで出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Comerica Parkでのタイガース戦に2番DHで先発出場。
八回までの4打席は2打数無安打2四球で快音は聞かれていないが、2得点を挙げている。
チームは4-2でリードして最終回を迎えているので、さらに点を取って大谷に本塁打が出て勝てば最高だね!

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大谷が打でリーグ五冠!それと・・・(笑)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日のパイレーツ戦で3打数1安打1打点1四球の成績だった。
現時点で本塁打と三塁打はMLB最多、長打率とOPSもMLB全体トップだったが、これに加えて四球(60個)でもリーグトップに並び打撃部門で五冠となった。
さらに出塁率はトップに3厘差の2位、打点は3点差で2位で共にトップが射程圏内、打率はリーグ5位でトップとは差がありこちらはトップに出るのはちょっと難しいかもしれない。
それでも現時点で5部門でトップで主要3部門(打率、本塁打、打点)全てで5位以内というだけでも凄いこと。
ところが大谷は投手としての比打率が.195でシーズン序盤に比べると悪化しているが、それでも現時点でMLB全体トップ、奪三振率が僅差でリーグ2位(MLB全体でも3位)となっている。
主だった数字を並べるだけでも大谷という選手の異常さが明らかになってしまうなぁ(笑)。

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大谷が悔しさを晴らした!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場。
ここ3試合ほど四球攻めも有って安打が出ておらず、前日の試合では3三振で出塁も出来ず連続試合得点も9試合でストップしていた。
今日の試合では0-1の初回の第1打席でボールカウント3-2から内寄り低目のカットボールを振り抜くと打球は低い弾道でバックスクリーンに飛び込み5試合ぶり今季第36号のソロ本塁打となった。
打球角度は19度で自身最小の18度には及ばないが、中堅方向へ打った本塁打の中では最小の角度となった。

この本塁打で同点としたエンゼルスは二回に勝ち越し、五回に4点、六回にも1点を追加し7-1と大量リード、その後4点を返されるも7-5で勝って連敗を阻止、このシリーズを2勝1敗で勝ち越した。
大谷は4打席3打数1安打1打点2三振1四球2得点で打率は.302となった。

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大谷は無安打、チームも連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場。
前日までは四球攻めにあっていたが大谷だが、この試合では四球は無く4打数無安打3三振に終わり打率も.302に落ちている。
チームも5安打無得点で0-3で敗れ連勝は4でストップ、ア・リーグ西地区での順位も4位に転落、2位のアストロズとのゲーム差は5ゲームとなった。

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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日は一ヵ月ぶりの白星で今季8勝目を挙げた大谷選手、今日は打つ方でチームの五連勝に貢献してくれることと期待したい。

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大谷が乱調ながら今季8勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に2番投手で先発出場。
投げては6回と1/3を打者27人相手に6安打9奪三振1四球1死球の5失点(自責5)、自身最多となる1試合4本塁打を浴びながらエンゼルス打線も4本の本塁打等で8点を奪い勝ったので大谷にほぼ一ヶ月ぶりとなる今季8勝目が付いた。
前々回の登板となったレッドソックス戦は七回1失点でも負け投手になっているのだから、打線の援護は大切だねぇ・・・

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大谷、自己ワーストの被本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのパイレーツ戦に2番投手で先発出場。
投げては四回に2者連続、五回と六回にも1本ずつ合計4本の本塁打を浴びて5失点ながら、七回一死で降板するまで9個の三振を奪った。
大谷の1試合4被本塁打は自己ワーストとなる。
それでも味方打線が五回までに8点を取っているので勝利投手の権利を持っての降板となっている。
打席ではこの日も四球攻めに遭い、第4打席まで3四球1三振(降り逃げ)で2得点、残り1イニングで5打席目が回ってくる可能性は低いので2試合連続での無安打となりそうだ。

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