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実売2万円程度のSIMフリースマホ

freetelから国内LTEに対応したSIMフリースマホが発売になった。
freetel SIMフリー スマートフォン priori2 LTE マットブラック ( Android 4.4 / 4.5inch / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / ROM 8GB ) FT151A-PR2LTE-BK
B00TOBDXUU
主なスペックはCPUが1.2GHz駆動の4コアで、メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GB。
ディスプレイは4.5インチ(854×480ドット)で、OSはAndroid 4.4を搭載している。
スペックとして突出したところは無いけど、価格からすると十分なスペックだと思う。
対応通信規格にLTE 800/1,800/2,100MHz(バンド19、3、1)、W-CDMA 800/2,100MHz(バンド19/6、1)が含まれるとのことなので、国内ではNTTドコモのFOMAプラスエリアに対応していると思われる。
だとすると広い範囲での使用が可能と言うことになり、ドコモの所謂”2年縛り”が明けた人が買いかえるのにも適しているかと。

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「iPhone 6 Plus」の脆弱性が発見される!

この9/19に発売になったばかりの「iPhone 6 Plus」に脆弱性が発見された。
今回見つかったのはアメリカでの話だが、日本で販売されている「iPhone 6 Plus」も基本的にはアメリカで販売されている製品と同じなので、日本でも同じ脆弱性が見つかることになると思われる。
この脆弱性は新しいiOS8ではなく、「iPhone 6 Plus」の本体そのものにあるので、iOSのアップデートをすれば直るというものでは無い。
また「iPhone 6」にも全く同じ脆弱性があると思われる。
しかもこの脆弱性は「iPhone 4s」以降ほぼ全ての「iPhone」で見つかっているのだが、どうもappleにはこの脆弱性に対する対策を施す気が無いらしい。
「iPhone 4」及び「iPhone 4s」用にはこの脆弱性に対応するためのパッチが日本のサードパーティーから販売されていて、下記のページから購入することが出来るが、その後のモデルに対応したパッチはリリースされていないようだ。
http://www.marudai-corp.com/iphone-case/
つまり「iPhone 5」以降のモデルを使うにはこの脆弱性に目をつぶることが必要となる。
とはいえ、日本国内でこの脆弱性が問題になることはほぼ無いと思われる。
なにせ、その脆弱性とは
「50口径ライフルで撃たれると壊れる」
というものだから(笑)。

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P-01Dのルーター化完了

10/5の記事「スマホでテザリング」でdocomoのP-01Dはアプリをインストールすることで他社(但しFOMA網を利用するサービス)のSIMカードでもテザリング可能になると書いた。
そこで先日ツクモのタイムセールで中古のP-01Dを安く購入し、昨夜セットアップ等を済ませてルーター化を試してみた。
結果は成功で、iijmioのSIMでテザリングが可能になり、PCやその他のデバイスからP-01D経由でのネット接続が出来るようになった。
iijmioのSIMをP-01Dで使うには本体設定でアクセスポイント(AP)をiijのものに変更する必要があるが、反対に言うとそれだけでネットに接続するように出来る。
設定するのは「APの表示名(任意の文字列)」「AP名」「接続ユーザー名」「接続パスワード」の4つのみで、これらを設定画面から新規のアクセスポイントとして追加すればOK。
これでネットにはアクセスできるようになるので、Google playから「APN切り替え」というアプリをインストールし、無線の設定(WiFiの有効化とWiFiアクセスポイントの設定)を行い、インストールしたアプリを起動してAPをiijmioのものに変更すればテザリングが可能になる。
これで外出時でもFOMA網でPCをネットに繋ぐことが出来るようになった。

元々iijmioのSIMは妻が契約したものなので、このP-01Dは妻が使うことになった。
妻は今までGP-01を使っていたので単体ではネットを見ることは出来なかったが、これでメール(Gmail)やWEBはPCを立ち上げなくても使えるようになった。

ちなみにこのテザリングの手段は
「ガジェット好きの戯れ言」内の”P-01Dでテザリング”
を参考にさせていただいた。

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Android4にしたら・・・・・

先日スマホのOSをAndroid2.3.5から同4.0.4にした。
そうしたら着信時の画面の操作(受ける/拒否)のボタン配置が反対になったらしく、つい間違えて「拒否」してしまうことが多くなった。
なんでこんなとこ変えるかなぁ?
とりあえずホームボタンで応答するように設定しなおしたけど、しばらくは混乱しそうだなぁ、、、、、、、

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スマホでテザリング

docomoのスマホ(FOMA、Xiとも)はテザリングが可能な機種が多いが、FOMA契約の場合はパケット料金の上限が高くなるし、Xiの場合は定額料金は変わらないが通話料金の無料分が無いので、通話が多くなる場合は不利になる。
なので私は現在スマホ(SH-06D)でのテザリングはしていない。
通常時はスマホ本体のブラウザやアプリでネットアクセスは事足りているのだけど、遠出した時などはPCでもネットに繋ぎたいのでその際にテザリングしたいと思っている(現在は妻のGP-01に相乗りさせてもらっている)。

近所の中古ショップでパナソニックのP-01Dが安く売られているので調べてみると、この機種はSIMフリー化しないでもrootを取らなくてもdocomoの回線を使うサービス(DTIのServersMan SIM 3G 100等)であればアプリを一つインストールすればテザリングが可能らしい。
docomoの端末の場合、通常のネット接続のアクセスポイント(AP)は設定次第で変更可能だが、テザリングの際は強制的に専用のAPに書き換えられてしまって他社のSIMカードを挿していると通信が出来なくなってしまう。
ところがP-01Dはアプリを一つインストールすると、そのAPも書き換えが出来るらしいので結果として他社のSIMカードでもテザリングが可能とのことらしい。
実際に行なっている人もいるので、私もちょっと試してみたくなった(汗)。
他にもF-12CだとSIMフリー化すれば他の端末では使うことの出来ないイーモバイルSIMが使える(つまり1.7GHz帯に対応している)らしいので、イーモバイルSIM(EMチップ)を持っている人はこっちでも良いかも(田舎では使えないけど)。

「APN切り替え」
レビューを読むとIIJMIOでもテザリングOKだった人もいるみたい。
端末はP-01Dの他SH-01DとL-01Dでもテザリング成功の報告が有るので、P-01D以外でも可能みたいだ。
反対にN-06CやN-04C、SO-04Dでは駄目という報告があるので、これらの機種では不可能だと思われる。

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docomoのP-01Dが安く売られている

NTT docomoのスマートホン「P-01D」(2011年冬モデル)の未使用品が中古扱いで安く売られているのを見つけた。
妻が使っているIIJ mioのSIMでテザリング可能なら面白いなー、と思ってWEBで調べてみるとテザリングで使うのには結構面倒な手順が必要らしいことが判ってきた。
どうもrootを取ったうえでテザリング用のソフトを使わないとテザリングは出来ないみたい(docomoのSIMならrootを取る必要は無いみたい)。
今使っている端末がポケットWi-Fi(GP01)で単体でのWEBアクセスが出来ないので、単体でもWEBアクセスが可能な端末が使えたならなー、と思ったけどそう簡単にはいかないようだな(汗)。
もしくは他機種で「定額データプラン128Kバリュー(定額データ 128K割適用で月額1,580円)」を契約したほうが手間がかからなくて良いかも。

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Windows Phone 「IS12T」

秋葉原のショップ「SOUTHTOWN 437」でタイトルのスマートホンが安く(9,800円)売られているらしい。
先週末から販売されているらしいが、すぐに売切れてしまうそうで、今回分は多少値上がりして10,500円になったせいか、今日の午後になっても在庫があるらしい。
気にはなっているのだけど、au向けというのと通販での取り扱いが無いということなので諦めるしかないな。

docomoの回線が使えるテザリング可能なスマホで安いの無いかなぁ?もちろん中古でなんだけど・・・・・・・・

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「らくらくパケ・ホーダイ」かぁ

NTT docomoの新製品発表と合わせて新しいパケット定額サービスも発表された。
今回の新製品の殆どがスマートホンであることは先の記事にも書いたけど、その中に「らくらくスマートホン」という製品(F-12D)があり、この製品専用のパケット定額サービスが「らくらくパケ・ホーダイ」。
このサービスの特徴は月額料金が2,980円と通常の「パケ・ホーダイ フラット」の5,460円より2,480円も安いこと。
安い代わりに月間の転送量が500MBを越えた場合には通信速度が上り下りとも128kbpsに制限されることになっている。
このサービスは対象となる端末(F-12D)の発売(2012/07~08頃)に合わせて提供開始となることになっていて、2012/09/30までの間は転送量による速度制限は無いとのこと(Xi契約のケースと同様)。
毎日大量の通信を行う人にとっては速度制限のある当プランは適さないだろうけど、ライトユーザーならこのプランでも充分じゃないだろうか?
このプランを他の端末でも使えるようにしてくれたらこっちに乗り換える人は結構いるんじゃないかな?
私自身も月額2,980円ならスマホに乗り換えても良いと思うけど、対応端末が限られているのでそこがネックだなぁ。

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docomoの新製品が発表された

今日5/16はNTT docomoの新製品発表の日。
発表会自体は12時からの予定だけれど、午前中に新機種の発表はされていて、今後発売予定の機種合計19機種のラインアップが判明した。
今回発表された端末の殆どはスマートフォンで、フィーチャーホン(所謂ガラケー)は児童向けの「キッズケータイ」1機種のみで、他はタブレット1機種(ELUGA Live P-08D )とモバイルWi-Fiルーター(L-04D)が1機種ずつとなっている。
シニア向けの「らくらくホン」の新製品も無く、代わりに「らくらくスマートフォン(F-12D)」が発表されているのが面白いところで、今後は「らくらく」シリーズもスマホに移行することになる気配が感じられる。

ガラケーの追加が1機種と言うことは、現行機種の値下げはあまり期待できないということかな?
やっぱりスマホにするべきなのだろうか???

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appleからまたメールが来た

先日はiPad2の宣伝メールだったけど、今日はiPhone4のホワイトモデルの広告だった。
昨日ショッピングセンターのSoftbankコーナーでも目玉商品的な扱いがされていたが、ホワイトモデルってやっぱり売れているのかなぁ?

今頃ホワイトモデルを発売するんだから、新型iPhone(5?)の発表&発売はかなり先にするつもりなのかな?

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