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留萌線に乗りに行きたい・・・

道内で最も営業係数の大きい区間である留萌線の「留萌-増毛間」が今年の12/4限りで運行が終了する予定なので、近い内にこの区間だけでも乗りに行きたい。
平日はさすがに難しいので、休みの日と言うことになるが、土曜と休日はこの区間を走るのは6往復となるので、そのどれかに合わせて札幌から出掛けることになりそう。
調べてみると札幌と深川の間は「スーパーカムイ」で移動すればそれほど面倒なことは無さそう。
札幌 1000発 スーパーカムイ11号
深川 1105着
   1108発 4925D
増毛 1247着
   1257発 4930D
深川 1428着
   1448発 スーパーカムイ26号
札幌 1555着
なーんだ、かなり楽な行程だなぁ。

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留萌と増毛の間の運転が再開されていたのね

JR北海道の路線・区間の中で最も営業係数が高い留萌線の増毛と留萌の間の運転が4/28に再開されていた。
この区間は冬季間に降った雪が気温上昇によって雪崩を起こす恐れがあるため、2/12から長期の運休に入っていた。
運転を再開したのは良いんだけど、JR北海道は同じ日に国土交通省の北海道運輸局に同区間の廃止届を提出した。
というわけで、運転が再開されているなら近い内に乗りに行かないとなぁ。

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留萌線の一部廃止が決定!

JR北海道の赤字路線の筆頭である留萌線の一部廃止が決定した。
廃止されるのは留萌線の中でも利用者数の少ない区間である留萌と増毛の間で、JR北海道が昨日(4/28)北海道運輸局に廃止届けを提出した。。
廃止日は2017年4月29日だが、今後沿線自治体の了承を受けた上で最終運航日を2016年12月4日とする届出を行う予定。

この区間は営業係数が4,554円(2014年度)と道内の全路線・区間中最高。
さらに冬季間は雪崩の恐れのある箇所が多く長期にわたって運休し、バスによる代行輸送を行うことも多い。
それゆえ廃止されるのは時間の問題と思っていたところに正式に決定したということなので、これは近いうちに乗りに行かなくてはならなくなったなぁ。

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485系電車が6月に引退?

JR東日本仙台支社によると、同支社で運用している旧国鉄485系車両を引退させるとのこと。
6月にはラストランを実施することを計画しており、5月から順次WEB経由で予約を受け付ける。

最初この記事を読んだ時には485系の残存車両全てが廃車になるのかと思ったけど、そこら辺ははっきりと書かれていない。
なにせ記事中では485系の説明として
「485系は、先頭車両にツバメをモチーフにした逆三角形のエンブレムが付き、クリーム色の車体に赤いラインが描かれているのが特徴。」
と書かれているので、記事を書いた人は仙台支社所属の旧国鉄色の485系のみを対象にしていて、JR移管後に改造された3000番台は485系とみなしていないのかも。
たしかに3/26のダイヤ改正で海峡線を走っていた「白鳥」が廃止され定期運用は無くなったけど、485系全てが引退するわけじゃないよねぇ?
今回は仙台支社で臨時列車(この大型連休は「春の会津ふるさと号」)として運行する編成の話だよねぇ?
先月は秋田駅には「つがる」として運用されていた485系3000番台がいたし、まだ臨時列車や定期検査時の代役としては使えるんじゃないかな?

485系と言うと北海道で初めての電車特急「L特急 いしかり」として投入されていたので、その当時に何度か乗った記憶があるなぁ。
ただほどなくして781系に切り替わったので乗った回数は2-3度程度かと。
「いしかり」としての運用終了後は常磐線の特急「ひたち」に何度か乗ったけど、こちらは古いボンネットタイプだった。
懐かしいなぁ。

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留萌線も乗っておきたいなぁ

JR北海道の留萌線には子供の頃に乗ったことがある。
その時は深川から留萌経由で羽幌線に入り海水浴場のある臼谷までだったので、留萌と増毛の間は未だに乗ったことが無い。
この区間は先月のダイヤ改正で大幅に減便になるかと思っていたが、今でも平日は一日7本、休日は6本運転されている。
ただ春先になると雪崩の恐れで運休になることが多い区間だし、並行して走っている国道を通るバス便が多いので廃止になる可能性が高い。
そうなる前に一度乗っておかねば(汗)。

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「カシオペア」車両に乗れる・・・かもしれない

上野-札幌間の寝台列車として運行していたが、3/26の北海道新幹線開業に伴う青函トンネルの電圧変更で廃止となっていた「カシオペア」に使われていたE26系車両を使ったツアー列車の運行が発表された。
JR東日本とびゅうトラベルサービスにより実現するこの企画は「カシオペアクルーズ」といい、三泊四日のスケジュールで東北及び北海道を巡るツアーになる。
実施日程は6-8月の第一土曜日に出発で、羽越本線等を通って二日目に北海道に入り、二泊目は朝里川温泉または定山渓温泉に宿泊し、三日目の夕方に札幌を出発、松島経由で上野に戻ると言う旅程。
基本的に二人一組の募集で料金は大人一人当たりカシオペアスイート(展望室タイプ)の60万円(各種税込み)を筆頭に下記の4種類。
・カシオペアスイート(展望室タイプ)60万円
・カシオペアスイート(メゾネットタイプ)55万円
・カシオペアデラックス52万円
・カシオペアツイン46-48万円
ツイン利用の一部のみ一人での利用が可能だが、その場合10万円の1人部屋追加代金が必要となる。
一回当たりの募集人員は34人と僅かで、申し込みは抽選となる。
6月分は5/5までが申し込み期間で、インターネット、専用ダイヤル並びに首都圏・新潟・長野エリアの駅にある主なびゅうプラザで申し込みを受け付けるとなっている。

同時に上野-札幌間を運行する「カシオペア紀行」に関しても実施会社や概要が発表された。
こちらは6月以降の第二週以降の土曜日に実施され、実施会社によって内容が異なる。
一例としてびゅうトラベルサービスが実施する「~大人の休日倶楽部200万人達成記念~カシオペア紀行」では往路もしくは復路に「カシオペア」を利用するツアーで、料金は大人一人19万8千円から29万8千円(実施日、内容に依り異なる)。
募集人数はプランによって16人から30人と少ない。
「~憧れの寝台列車~カシオペア紀行上野発札幌編/札幌発上野編」は上野発もしくは札幌発の片道のツアーで、現在のところ6/11が上野発、翌6/12が札幌発となっている。
こちらはツインのみの利用で食事は客室内での弁当となるが、追加料金を払えばダイニングカーでの食事も可能。
料金は大人一人69,800円(一人でのツイン利用の場合は1人部屋追加代金5万円が必要)。
募集人数は両日とも134名と多いので、狙い目はこっちか?
私のスケジュールを見ると6/11は休みなので、その日の昼間に東京まで行けば6/11のツアーには参加可能ということになるなぁ、、、、

いやぁ、E26系には一度乗ってみたいと思っていたけど、これじゃぁ高嶺(高値)の花だぁねぇ(汗)。

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「秘密のケンミンSHOW」で(笑)

昨夜放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」の2時間スペシャルで、北海道の広さを扱ったコーナーがあった。
まぁだいたい内容は予想が付いたが、要は道外の人は北海道の広さを理解していないという内容。
まずは東京で道行く人に
「一泊二日で北海道に旅行に行くとしたら何処を廻りますか?」
という質問をしていた。
そうしてその回答を今度は北海道民に見せるわけだが、オンエアされた都民の回答が物凄い(笑)。
例えば
一日目:函館-小樽-旭川-知床
二日目:知床-富良野-札幌
というような回答があった。
一日目なんか函館に何時に着く設定なのか知らないけど、例えばJAL585便(東京(羽田)発07:50)に乗ったとして、函館空港着が9:10。
そこから市内に移動して遅めの朝食を朝市とかで食べ、函館10:38発のスーパー北斗9号に乗ると札幌には14:41に到着。
そこから小樽に行くとなると早くても到着は15:15。
そのまま折り返して札幌16:30発のL特急スーパーカムイ27号で旭川に着くのが17:55。
旭川で夕食を食べ(旭山動物園の開園時間は終了しているし、行く時間も取れない)、旭川19:08発の特急オホーツク7号で網走に着くのが23:01。
残念ながら網走から知床斜里までの最終の普通列車(22:04発)には間に合わないので、知床まで行くのは無理。
それでも網走までは行くことは行けるんだなぁ・・・殆ど移動だけになるけど(笑)。
というか、知床を諦めればもう少し小樽や旭川で時間が取れそうな気がしてきた(笑)。
で、二日目は旭川発6:42の普通列車で富良野に行って(8:03着)、ちょっと散歩でもしてから11:42発の旭川行きに乗ると13:01に旭川着。
旭川14:00発のL特急スーパーカムイ24号で札幌に向かうと札幌には15:25着。
10分ほどの待ち合わせて新千歳空港行きの快速エアポート154号があるので、それに乗れば新千歳空港駅には16:12着。
これなら帰りの飛行機を17時以降の便にしていけば余裕で乗ることが出来る。
ふーん、なるほど、、、知床さえ諦めれば決して出来ない旅程ではないんだなぁ、、、
とはいえ、どこに行っても駅の近く以外に足を延ばすことは出来ないけどね(笑)。

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KATOからHB-E300系 「リゾートしらかみ」(青池編成) が発売予定だとか

鉄道模型のKATOから五能線を走るリゾート列車「リゾートしらかみ」3編成の内の最新の編成である”青池編成”がNゲージモデルとして発売される。
現在”青池編成”はキハ48を使用した他の2編成とは異なり唯一ハイブリッド車両であるHB-E300系を使用しており、今回発売されるのはこのHB-E300系の編成となる。
(”橅編成”も近々HB-E300系に置き換えられると聞いているが)
先日私が”橅編成”に乗って来た時は深浦駅で行き違う際に見ることが出来た。
その時の写真がこれ。

深浦駅で停車していた「リゾートしらかみ1号(青池編成)」

深浦駅で停車していた「リゾートしらかみ1号(青池編成)」


この車両の模型が出ると聞きちょっと欲しいなとは思うけど、手を出したら泥沼にはまりそうになるので、ここは自重せねば(汗)。

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「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」かぁ

この3/26に北海道新幹線が開業し、海峡線を通る旅客列車が無くなった。
このため”青春18きっぷ”だけを利用して本州と北海道の間を渡ることが出来なくなってしまった。
今までも優等列車に乗車することは出来なかったが、海峡線の蟹田-木古内間は普通列車が設定されていないこともあり、立席であれば乗車可能だった。
それも新幹線開業で出来なくなった替わりに、”青春18きっぷ”の利用者用に”青春18きっぷ北海道新幹線オプション券”(2,300円)という切符が発売になった。
この切符を使うことで奥津軽今別-木古内間の新幹線立席及び木古内-五稜郭間の「道南いさりび鉄道」の路線に乗車することが可能になる(ただし木古内及び五稜郭以外での下車は不可)。
というわけで、18きっぱーの人達が北海道に来たり、反対に北海道から出たりするためには余計な出費が必要となったわけだ。
うーん、ここは今までと同じに出来なかったのかなぁ???

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東北旅行番外編2

五能線の五所川原駅にはとても古い気動車が置かれていた。
思わず写真を撮ったのだけど、見ての通りかなり痛みが激しくなっている。
調べてみるとこの車両は1989年12月にJR東日本から津軽鉄道に譲渡された3両の内の一両(キハ22027:元キハ22 156)で、製造されたのは1962年とのことですでに廃車となっているらしい。

五所川原駅に留置されていたキハ22027

五所川原駅に留置されていたキハ22027

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