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新型「フィット」発表!

ホンダは今日9/5に新型車である「フィット」及び「フィットハイブリッド」を発表し、明日9/6から発売するとした。
すでにホンダの公式サイトで新型「フィット」及び「フィットハイブリッド」の情報を閲覧することが可能になっており、それによると国内最高燃費である36.4Km/Lを誇るハイブリッドはベースグレード1グレードのみがこの燃費で、売れ筋となると思われる「ハイブリッドFパッケージ」及び「ハイブリッドLパッケージ」の燃費は33.6Km/Lとなっている。
この燃費の違いは燃料タンク容量(L及びFパッケージは40L、ベースグレードは32L)によるところも大きいと思われ、スズキの「アルトエコ」がとった手段と同様と思われる。
その他の装備による車重の違いも大きいので、燃費No.1というのはちょっと無理があるかなぁ?と(笑)。
#ベースグレードにはリアワイパーも無く、これはインサイトと同じ手法だ。
それでも旧モデルを大きく上回っていることには違いなく、今度のモデルも売れるんじゃないだろうか?

気になる価格はガソリンエンジンの13Gが126万5千円(FF)から156万円のSパッケージまでとなっており、スマートキーが標準装備となる13G・Fパッケージは136万円となる(4WDは18万9千円高で設定)。
ハイブリッドはベースグレードが163万5千円で、売れ筋となるFパッケージは172万円、その上のLパッケージは183万円で、最も高いSパッケージは193万円という価格となっている。
どれも先代モデルより若干高い価格設定となっているが、すでにかなりの数の予約が入っているようで、今回のモデルもホンダの主力となるんだろうな。

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ビルの反射光で車の一部が融けた?

英BBCの報道によるとロンドン市内の高層ビルの前に駐車してあった車の一部がビルの壁面(ほぼ全面がガラス張りで、湾曲した反射鏡となる形状)からの反射光のために溶融して変形するという事故が発生したらしい。
英BBCの公式ツイッターアカウント(BBCLondonnews)は溶融箇所の写真もアップしている。
「https://twitter.com/BBCLondonNews/status/374551486304247808」
記事によると停めていたのは高級車のジャグヮーXJで、このビルの建設業者が持ち主に修理代として946ポンド(約15万円)を支払うということで和解が成立しているとのこと。

いや、ビル自体にも対策が必要なんじゃないのかい?

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新型「フィット」は明日9/5発表予定

ホンダの新型「フィット」の発表は明日9/5の予定。
すでにTVCM等でもその姿を見ることは出来るが、新型車を事前にこんなにメディアに露出させるところにホンダの本気を感じさせる。
ハイブリッドの燃費が量産車最高となる36.4Km/Lであることは既に発表済みだが、ガソリンエンジン車も1.3Lの2WDで26.0Km/Lになるので、トータルコストでは1.3Lエンジン搭載のグレードも魅力的だ。
個人的にはハイブリッドに搭載されるi-DCDがどんなものなのか試してみたいと思っている。
また、来年にも実施されると思われる「フリード」のフルモデルチェンジで、「フリードハイブリッド」にもこのi-DCDが搭載されないかな?とも思っているが、実際のところどうなんだろう?
ガソリンエンジン車にもこのi-DCDが載せられれば面白いと思うんだけど、ハイブリッド専用にモーター内蔵となっているので難しいか。

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ミライースの逆襲

ダイハツが19日に軽自動車のミライースをマイナーチェンジし、販売を開始した。
今回のマイナーチェンジでは燃費を軽自動車トップの33.4Km/L(FF車。4WD車は30.4Km/L)まで向上させ、アルトエコの33.0Km/Lを抜き返している。
また価格も最安グレード(D)の価格を79万5千円から5万円下げて74万5千円にし、その他のグレードも装備を充実させて実質的な値下げをしている点も注目だ。
例えば”X”グレードは価格据え置き(100万円)でアルミホイールが標準装備になっている。
さらに全グレードに60Km/h以上で走行中にブレーキを強く踏んだ場合にストップランプ以外にハザードを点滅させる”エマージェンシーストップシグナル”も標準で装備される。
またムーヴで採用された衝突軽減支援システム”スマートアシスト”を装着したグレードもムーヴ同様5万円高で設定され、最上級グレードの”G”は”スマートアシスト”装着のグレードであるG “SA”しか用意されていない(価格は2WDのG ”SA”で118万円)。

売れ筋は装備充実のG ”SA”かその下のX “SA”(105万円)辺りになるのかな?北海道では4WDのGf “SA”(128万円)かXf “SA”(115万円)辺りが売れそうだね。

それにしても燃費競争はまだまだ続きそうだなぁ、、、、、このままだと来年にはどれくらいまで伸びるんだろうか?

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ガソリン価格が高騰しているそうで。。。

報道によるとこの夏はガソリン価格が高騰しているらしい。
なんでも全国平均でレギュラー1L当たりの価格が160.2円で、最も高い長崎県は165.7円、最も安い千葉県でも156.5円だとか。
いつも入れに行っている近所のスタンドはここのところ140円台の価格を表示していて、しかも最近は下がって来てるので全国的には値上がりが続いていて高くなっているとは思わなかった。
なにせ今日も138.6円/Lで入れて来ているしね(汗)。

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交通事故

毎年多くの人が交通事故で無くなったり怪我をしていたりする。
警察庁の統計によれば昨年(平成24年)交通事故で無くなった人は4,411人と4,500人を下回り、これは62年前の昭和26年(4,429人)並みのレベルまで減少したことになる。
最も死者の多かった昭和45年には昨年の3倍以上にあたる16,765人もの人が亡くなっていたので、この40年間で1万人以上減少したことになるが、それでも沢山の人が犠牲になっていることには変わりは無い。

先ほど死者の数が61年前のレベルまで減少したと書いたが、事故の発生件数自体は最も多かった平成16年の952,709件に比べて減少したとはいえ665,138件で62年前の41,423件のおよそ16倍もある。
負傷者数も昨年は825,396人で62年前は31,274人のおよそ26倍になっている。
事故の件数が桁違いに多いのに死者数が同程度ということは、単純に考えると事故で人が死亡し難くなっているということだが、これにはいろんな要因が考えられる。
車自体の安全性が高まっていることも要因の一つだろうし、事故後の対応が早くなっているのもそうだろう。
医療技術の発達で昔なら助からなかった人でも助けることが出来るようになったのも大きな要因だと思われる。
ただ、いくら技術が発達して事故時の安全性が高まったとはいえ、一度事故が起きてしまえば状況によっては死者が出ることもある。
そこで現在メーカー各社は事故を起こさない(起こしにくい)装置の開発にしのぎを削っている。
スバルの「アイサイト」に代表される自動ブレーキシステム等がそうだが、まだまだ普及しているとは言い難いし、装置によっては一定以下の速度でしか動作しないものもある(設定速度を超えている場合は一切動作しないものもある)。

結局は運転者・歩行者・自転車等それぞれがモラルや交通ルールを守ることが大事だということだね。

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フォーミュラーマシンにも萌えキャラが

TVで久しぶりにスーパーフォーミュラーを見ていたら一風変わったデザインのマシンが走っていた。
スーパーラップの映像(1台ずつ走るので同じマシンを集中して見やすい)を見るとなにやら美少女キャラクタが描かれている。
スポンサー名等を手掛かりに調べてみると、「インギングレーシング」というチームが走らせているマシンとのこと。
車体に描かれているキャラクターは「山口美羽」というらしい。
市販車をベースにしていて車体の大きなSUPER GTのマシンには何台か「痛マシン」がいるけど、絵を描くスペースが比較的小さいフォーミュラーマシンにも描いているとは・・・・・

さらにもう一台キャラクターを描いたマシンが走っていて、こちらは「チーム ル・マン」が走らせている「TEAM KYGNUS SUNOCO YAMATO」の7号車で、描かれていたのは「宇宙戦艦ヤマト2199」のキャラクタ達。
つまりヤマト2199がスポンサーになっているということだ。
同じ「TEAM KYGNUS SUNOCO」には8号車もあるが、こちらはヤマトには無関係。

日本のフォーミュラーカーレースの中ではトップカテゴリのスーパーフォーミュラーとはいえ、SUPER GTに比べると出走台数も観客数も少ないレースのスポンサーになって効果があるんだろうか?他人事ながらちょっと心配になってしまった(汗)。

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「初音ミク(?)」の痛車

京極町のふきだし公園の駐車場に「初音ミク」(と思われるキャラクタを描いた)痛車が停まっていた。
両側面で異なるデザインで、加えてボンネットと屋根にも描かれていたが、全体的におとなしい色使いであまり目立ってはいなかった。

ふきだし公園の駐車場で見かけた痛車の左側面。

ふきだし公園の駐車場で見かけた痛車の左側面。

同じ車のボンネット。

同じ車のボンネット。

こちらは右側面で、左とは異なるデザインとなっている。

こちらは右側面で、左とは異なるデザインとなっている。


使われていた車は見てのとおり「FD3シビックハイブリッド」と少々マイナーな車で、ベース色もシルバーと比較的目立たない。
そこら辺を意識したのか全体をラッピングせずに、落ち着いた色でキャラクターのみというデザインになっている。

それにしても何故あんな田舎に来てたんだろう?

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水を汲んで来た

今日は久しぶりに京極町のふきだし公演に行って来た。
目的は日本の名水百選にも選ばれている湧水を汲んで来ること。
着いたのが午後4時近くと遅めだったせいか駐車場の車も少なく、公園内の人も少なめだった。
そのため水を汲む取水口(?)も空いていて待つことも無く水を汲むことが出来た。

汲んだ水を入れたタンクをキャリーに載せて駐車場に戻ると、そこには初音ミクを描いた痛車が(汗)
ありがちな全体的にラッピングを施したタイプではなく、ベースの色(ちなみにシルバー)の上にキャラクターの部分だけを描いたシートを貼り付けたタイプで、左右で異なるデザインだった。
左右の側面だけではなく、ボンネットと屋根にもシートが貼られていたが、全体的に落ち着いたデザインで、描かれていたのがミクではなくて企業のマスコットキャラとかだったら宣言用の車としても通じるくらい。
ナンバーを見るとどうも千葉県から来ていたらしいが、乗っていた人の姿は見当たらなかったので話を聞くことは出来なかった。

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「ブガッティ・ヴェイロン」のレンタカー

市販車最高速度世界記録(431.072km/h)を持っている「ブガッティ・ヴェイロン」は価格が1億7900万円と超が付くほどの高額だ。
さらにパワーアップ版の「スーパースポーツ」(最高速度記録を樹立したモデル)に至っては2億8900万円もする。
両モデルとも生産及び販売は2011年で終了しており、現在購入可能なのはオープンタイプの「グランスポーツ」のみ。
まぁ”購入可能”と言っても買える訳は無いんだけど、なんとこの車を貸してくれる会社があるとのこと。
残念ながら日本ではなくイギリスの会社で高級車の販売やレンタカー事業を行っている「Holders Vehicle Contracts」という会社だ。
同社のサイトを見ると1日1万6,500ポンド、一週間だと4万5千ポンドでこの世界最速の市販車を貸してくれるとのこと。
1万6,500ポンドを日本円にすると1ポンドが約150円(2013/08/08現在)なので約247万5千円となり、一週間分の4万5千ポンドは日本円換算で約675万円。
一日分の料金で先日発売されたカローラハイブリッドが買えてしまう金額だし、一週間分の料金ならGT-RやLS600h等一部の高額車を除くほぼ全ての国産車が買えてしまう。
さすが高額車はレンタル料金も高いね!

ちなみに同社では「ランボルギーニ ガヤルド スパイダー」なら一日650ポンド(約9万7,500円)、「ポルシェ911ターボ(997)」なら一日575ポンド(約8万6,250円)で借りられるみたいなので、やはり「ヴェイロン」は別格の様だ。

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