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霧が濃かった

道東道を通って帯広まで来たわけだけど、今夜は芽室IC手前から霧がかかり始め、音更近辺までの間はかなり霧が濃いところもあった。
#一番濃かったのは芽室ICからゆもーる川北の辺りまでだったかな?
濃い霧のせいで前が見え難かったけど、幸い途中から先行車がいたので見失わないように付いて行くだけだったで済んだのはラッキーだった。

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帯広到着

19時過ぎに札幌を出て途中輪厚SAで食事をして22時半前には帯広に到着した。
やっぱり道東道の夕張-占冠間が開通したのは大きいなぁ。
食事で30分はロスしているのに3時間半かかっていないのだから、ノンストップで走れば3時間はかからないということだ。

さて、明日は1日帯広(もしくはその近郊)でのんびり出来るはずだし、天気も良さそうなのでゆっくりしようかな?

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安くなるのは良いことだ

今夜帯広に行くので昼間に車のガソリンを入れに行った。
最近は1リットル当たりの価格がレギュラーでも150円超のスタンドが多い中、今日行ったスタンドの表示は149.8円となっていた。
ここは普段から他のスタンドより安いので休日前とかには行列が出来、今日も数台並んで待っていたので最後尾に車を付けて待っていたところ、従業員が価格表示の数字を取り替え始めたので「ん?いくらに変えるのかな?上がったらやだなぁ。」と思って見ていたら、付け替えられた価格は5円(!)も下がった144.8円だった。
私はその価格で入れることが出来たけど、早い時刻に入れた人は高いガソリンを入れたことになるのかも?

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今日は「ヌエラ」かよ・・・・・・・

昨日の記事にはダイハツのアトレー7を2台も見たと書いたけど、今日は光岡自動車の「ヌエラ」を見てしまった・・・・・・
この「ヌエラ」という車は光岡自動車がホンダのアコードの前後の部分をモディファイした車で、2004年4月から2008年7月までの間に販売され、現在では絶版車となっている。
中古で探してみてもカーセンサーネットで見つかるのは僅か3台という希少車だ。
そんな珍しい車を見てしまうなんて・・・・・・・・・

そう言えば朝には三菱の「パジェロjrフライングパグ」も見かけたなぁ。
こちらは1997年に1000台限定で販売されたモデルだから、こっちも珍しい希少車だなぁ。

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一日に2台も(笑)

昨日の日曜は休みだったので午前中から暗くなるまで出かけていた。
午前中は札幌駅周辺で買い物をしていたが、その後は支笏湖まで出かけて温泉に入り、帰る途中で千歳に寄ってきた。
そのため車での移動距離が普段よりも長くなったのだが、途中で2回もダイハツの「アトレー7」を見掛けてしまった。

「アトレー7」とは2000年から2004年にかけてダイハツが発売していた車で、軽自動車のアトレーのボディを拡大して1.3Lエンジンを載せ、3列シートで7人乗りとした小型乗用車枠の1ボックスカー。
普段は滅多に見かけない車なんだけど、一日に2回も見かけるとは驚いた。
この「アトレー7」をトヨタがOEM供給を受けて販売していたのが「スパーキー」で、こちらも滅多に見掛けない希少車だ。
現在この「アトレー7」と同じクラスになるのがスズキの「ソリオ」(そのOEMの三菱「デリカD2」も)だが、こちらは5人乗りと言う点が「アトレー7」とは異なっている。
ちなみに初代「ソリオ」は同社の軽自動車のヒット作「ワゴンR」を拡大した「ワゴンRワイド」の後継車種で軽自動車から派生した車種と言う点では「アトレー7」と同じだが、2代目となる現行モデルは完全に新設計で「ワゴンR」との共通点は無い。

昨日は「アトレー7」に加えてスズキの「ツイン」も久々に見掛けるという変わった日だったなぁ(笑)。

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無事に?札幌に帰ってきた。

今日は午後4時頃に旭川の実家を出て、午後6時過ぎに札幌の自宅に帰ってきた。
やはり道中は雪が降っていて、特に滝川から岩見沢にかけての辺りでは強く降っていた。
江別からは雪も降り止み、晴れ間も見えてきていたが、結局雪が降っていなかったのはそこだけ。

雪山に車を突っ込ませてバンパーがへこんだけど、なんとか帰ってこれたからヨシとするか。
修理代はいくらくらいになるかなぁ、、、、、、、、

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晴れてきた

今日の旭川は朝から雪が降っていたが、昼前から雲が切れて晴れてきた。
気温は12時で氷点下7度とまだ低いが、日当たりの良い所に停めた車の上とかでは雪が融け始めている。
このまま帰るまで晴れていてくれれば助かるのだけど、予報ではこの札幌方面では雪が降り始めそうだ。

昼食を摂って少し休んだら帰ろうかな?

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マツダ、フルスカイアクティブ採用の「CX-5」を発売

マツダは16日に以前から噂のあったSUV車「CX-5」を発売した。
「CX-5」は初のSKYACTIV技術を全面採用(エンジン、シャシー、ボディ、ミッション)したクロスオーバーSUVで、注目の燃費はディーゼルの4WD車で18.0Km/L(JC08モード)と数あるSUV車の中で最高の値を達成し、100%減税対処となっている(FF車は18.6Km/L)。
ガソリン車でも15.6Km/L(4WD)~16.0Km/L(FF)でこちらは75%減税対象となっている。
燃費だけを見るとディーゼル車は私の乗っているK12マーチの14E(10・15モード燃費18.6Km/L)よりも良いということになる。

価格は最も安いガソリンのFF車(20C)の205万円から最も高いディーゼルの4WD車(XD L Package)の319万円となっており、ガソリン車とディーゼルの価格差は20SとXD(クロスディー)の比較で38万円となっている。
これはハイブリッド車とガソリン車の価格差や、日産のエクストレイルのガソリンとクリーンディーゼルの価格差よりは小さいのは評価できると思う。
ま、それでも高いとは思うけどね。

この価格差を燃料費で回収するにはどの位走行する必要があるのか?と思って試算してみた(実燃費をJC08モードの70%、燃料価格は軽油:128円・レギュラーガソリン:140円とした)。
10,000Km当りの消費燃料はガソリン車で約916L、ディーゼル車で約794Lとなり、燃料代はガソリン車で128,240円、ディーゼル車で101,632円でその差は26,608円となった。
車両価格の差(38万円)をこの数字で割ると約14.3となるので、14万3千Km走行すると元が取れる計算になる。
実際には車両購入時の税額の違い(ディーゼルは100%減税、ガソリンは75%)や整備にかかる費用の違いがあるので、この通りにはならないと思うが、それでも10万Km前後は走行する必要がありそうだ。
つまり街乗り等で少ししか乗らないのであればガソリン車の方がお得と言うことになる。
反対に年間数万キロも走るのであればディーゼルの方が有利と言うことになると思う。
どちらが良いかは使う人の使い方によるという、至極当たり前の結果となった。

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HONDA「NSXコンセプト」をデトロイトショーで発表

デトロイトで開幕したモーターショーでHONDAがスポーツモデルの「NSXコンセプト」を発表した。
V6直噴エンジンで後輪を駆動し、前輪はモーターで駆動するというハイブリッドであるという点は雑誌等で予想されていた通り。
またHONDAお得意の「トルク自在制御システム」で左右の駆動トルクを変化させて旋回性能を向上させている(このシステム自体はレジェンド等で採用されている)。
面白いのはデュアルクラッチトランスミッション(DCT)にモーターを組み込んで駆動力の補助としていること。
このため低回転でトルクが必要な発進時や中間加速開始時のレスポンス向上及び燃費の向上が期待できる。

HONDAの発表によると開発や製造はアメリカ国内で行い、3年以内にアメリカで市販を開始し、その後順次他の国へ展開して行く予定とのこと。
自分では買えない車だけど早いところ目にしてみたいなぁ。

NSXの発表時はセンセーショナルだったなぁ、、、、、、(遠い目)

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