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大谷が2打席連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席に先制の今季第10号本塁打を放つと、2打席目にも第11号の2点本塁打を放ちメジャー5年目で4度目の二桁本塁打となった。
4度の二桁本塁打は松井秀喜氏の7度に次ぎ日本人二人目。

初回は2-2からのやや外より低めのカーブを叩き右翼スタンドに届く本塁打、2打席目も2-2から今度は真ん中高めの93マイルのフォーシームをバックスクリーンに放り込んだ。
大谷の1試合2本塁打は5/9(日本時間同10日)のレイズ戦以来で今季3度目、2打席連発も同試合以来で今季2度目となった。
試合は打撃戦の末エンゼルスが破れ今季最長の5連敗となり、今季大谷が本塁打を放った試合では初めての敗戦となった。

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大谷が通算150号本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で6試合ぶりの9号本塁打を放った。
ボールカウント0-1からの2球目、76マイルのカーブが真ん中高めに甘く入ってくるところを捉えると、打球はバックスクリーンにある樹々を飛び越える今季最長の飛距離443feet(およそ135m)の特大弾となった。
大谷の本塁打はこれで日米通算150本目。
マイク・トラウトも七回に今季第12号の本塁打を放って”トラウタニ”弾となり、試合はエンゼルスが快勝し2連勝とした。

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大谷が2試合連続8号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
トラウトを一塁に置いた初回の第1打席で外寄り高目の95.9マイルフォーシームの浮き上がるシンカーを叩き右中間スタンドに今季第8号の2点本塁打を叩きこんだ。
大谷の本塁打は前の試合に続いて2試合連続。
そろそろエンジン回転が上がってきたかな?

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大谷がメジャー通算100号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦のダブルヘッダーに出場。
第1試合は3番DHで先発出場し4打数2安打でマルチ安打を記録するも、チームはサヨナラで敗れた。
第2試合も3番DHで先発出場、6-1と5点リードで迎えた五回の第3打席で二塁に適時二塁打を放ったトラウトを置き、初球の真ん中やや低めの93マイルのツーシームを叩くと中堅左への本塁打となった。
大谷の本塁打は今季7本目でメジャー通算では節目の100本目。
日本人選手で100本打ったのは松井選手(通算174本、元ヤンキース他)とイチロー選手(通算117本、元マリナーズ他)の2人だけで、5年目で到達したのは松井に続いて2人目、459試合目での到達は松井の636試合目を大きく更新する日本人選手最速の記録となる(イチローは1,851試合目)。
チームは9-1で快勝しこの日連勝が11で止まったアストロズにゲーム差無しの2位でピッタリついている。

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大谷が2本も本塁打を打っていた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が私が道東に行っている間に2本の本塁打を打っていた。
旅行中は野球の情報をあまり仕入れていなかったのだけど、昨日帰ってきてからチェックしたら10日のレイズ戦で2打席連続の本塁打を放っていた。
1本目はトラウトの本塁打に続いての今季第5号のソロ本塁打、2本目は次の打席でのNPB時代を含めてもキャリア初となる第6号の満塁本塁打だった。
中継画像を見ると1本目はバックスクリーン左、2本目は左中間スタンドと昨年の前半によく見られた場所への打球だった。
しかも今季本拠地での初本塁打。
これで調子を取り戻してくれると良いな。
試合は11-3でエンゼルスが圧勝し地区首位を守っている。

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”休養明け”の大谷が敵地で一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのホワイトソックス戦に四番DHで先発出場。
大谷の四番での先発出場は一昨年(2020年)9/27(日本時間9/28)の敵地でのドジャーズ戦以来。
初回に好調ウォードの先頭打者本塁打で1点先取したあとの二死から大谷が高目の4シームを叩くと打球は左中間スタンドに飛び込む飛距離419フィート(約127.7メートル)の今季第4号本塁打となった。
大谷の本塁打は11試合ぶりで全て敵地での本塁打。
大谷は六回に遊ゴロで出塁するとレンドンの二塁打で一塁から激走し3点目のホームを踏むと、八回には中前への安打を放ち2試合連続での複数安打を記録。
直後に二盗を決め捕手の送球が逸れる間に三塁へ進み、ウォルシュの二塁打で4点目のホームを踏みこの3得点を記録した。
大谷の盗塁は今季4個目。
前日の試合を欠場して休養を取ったせいかどうかは判らないけど、休み明けの大活躍となった。

試合は九回表を終わってエンゼルスが5-1でリードしている。

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大谷が2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に1番DHで先発出場。
前の試合で今季1号と2号の2本の本塁打を放った大谷はこの試合でも八回に走者1人を置いて初球を右翼席に2点本塁打を放った。
これで2試合連続の第3号となりエンゼルスはその後も加点し7-2で快勝。
大谷はこれでメジャー通算96本塁打となり、区切りの100本まで残り4本となった。
早ければ今月中には達成しそうだな。

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あれ?なんか変だな?

米メジャーリーグの試合の報道で気になる記事があった。
ブルージェイズ対アスレチックス戦で”四番の”ゲレーロJr.が初回に先制の”ソロ本塁打”を放ったと書いてある。
あれ?初回に四番打者が打席に立つためには最低でも一人の走者が塁に出ていなければならず、そこで先制本塁打を打ったということはソロ本塁打である筈が無い。
百歩譲ってソロ本塁打だったとすると、その前に最低でも一人は生還して1点は取っている筈なので”先制”本塁打にはならない。
つまり”有りえない話”なのだ。
試合経過を調べてみると、単にゲレーロJr.の打順が三番だっただけの話で、記事を書いた人が打順を勘違いしただけのようだ。
それにしても少しでも野球を知っていれば書いていて(少なくとも推敲していて)おかしいと感じる筈。
まさか野球を知らない記者が記事を書く筈が無いよねぇ?(笑)>日刊スポーツさん

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大谷が二発目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦で今季1号となる先頭打者初球本塁打を放っていたが、同じ試合で今季2号も放った。
初回に先制の本塁打を放っていた大谷は2打席目には左翼線に本塁打性の当たりを飛ばすもファールになりその後三振を喫した。
2-6と逆転された後の五回表にスズキの本塁打で3-6と追い上げてから迎えた第3打席は走者一人を置いて打席に立つと、ボールカウント0-1からの二球目の高目のカットボールを叩くと右翼手がほぼ動かず振り返ってスタンドの方を見上げるだけの大きな当たりとなり右翼席奥まで届く今季第2号の2点本塁打となった。
大谷の1試合2本塁打は自身メジャー7度目。
この一発で5-6と追い上げたエンゼルスがこの回さらに2点を追加して逆転、七回にはウォルシュの2号2点本塁打で加点して9-6で勝っている。
いやぁ、ついに出たなぁ、これを切っ掛けに量産体制に入ってくれるかな?
昨季本塁打王を獲ったブルージェイズのゲレーロJr.は早くも5本目を打ったので、まずは彼に追いつかないとね。

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大谷に待望の一発が出た!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレンジャーズ戦に1番DHで先発出場。
開幕から30打席本塁打無しだったが、この試合では初回の第1打席の初球、高目の96マイルのフォーシームを下から叩き、角度41度で舞い上がる”ムーンショット”を右中間に放り込んだ。
先頭打者本塁打は昨年の最終戦のマリナーズ戦以来で自身5本目。
ここまで4試合連続で安打は放っていたが、やっぱり本塁打が見たかったよね!
ここから量産体制に移行してくれることを期待したいな!

ちなみにこの日の試合の行われたレンジャーズの本拠地”グローブライフ・フィールド”は2020年開場の新しい球場で、大谷がここで本塁打を打ったのは初めて。
これでアメリカン・リーグの球団の本拠地15球場での本塁打を記録した。

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