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大谷がもう一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
前の記事にも書いたように初回に二塁打、三回には今季第31号の2点本塁打を放った。
第3打席は凡退しものの、先頭打者となった七回の第4打席ではこの日2本目となる本塁打を中堅左に打ち込んだ。
”マルチ本塁打”は今季6度目で、32本の本塁打はリーグ単独2位となった(1位は今日も打ったヤンキースのアーロン・ジャッジの54本)。
1試合休んで体調を整えた甲斐があったということかな?

この2本目の時はアナウンサーが”イッテラッシャーイ!ベースボール!”と日本語混じりの実況を披露したほど。
いや、ホント、凄いわ(汗)。

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大谷が31号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で二塁打を放つと、三回の第2打席では今季第31号の本塁打を放った。
一死からTroutが火の出るような当たりの左翼線への二塁打で出塁すると、続く大谷は初球の真ん中やや外寄りの球をフルスイング。
打球はあっという間に右中間のフェンスに当たり、跳ね返った球を中堅手が処理したが審判は本塁打の判定、どうもイエローラインの上に当たっていようだ。
これでエンゼルスが4点のリード奪い、さらにRengifoが中堅超えの三塁打を放ちWardの中堅への飛球が犠飛となり1点を追加。
ここまでエンゼルスが5-0とリードしている。

一個前の記事で”本塁打を期待”って書いた直後に撃ってくれるなんて凄いな!

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大谷が逆転本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に3番DHで先発出場。
0-2の六回に走者二人を置いて本塁打を放った。

大谷は初回の第1打席にあと少しで本塁打という当たりを放ったが惜しくも捕られて中飛に終わっていた。
四回の第2打席は三塁への飛球に打ち取られていたが、六回に見せてくれた。
この回は一死から内野安打と失策で一死一二塁となり、そこで打席に入った大谷はボールカウント0-2からの3球目、やや外寄りの98マイルのフォーシームを打ち返し、中堅バックスクリーン手前に今季第30号となる本塁打を放った。
これでエンゼルスは3-2と逆転に成功、大谷自身は自身どころか日本人選手初の2年連続30本塁打を達成した。

試合は八回表を終わってエンゼルスが3-2とリードしている。
東地区で首位を独走するヤンキース相手にカード勝ち越しなるか?

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大谷が2試合連続の今季第29号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に3番DHで先発出場。
このカードはMVP争いをしていると話題になっているアーロン・ジャッジとの直接対決ということでも注目されている。

大谷はこの試合でも活躍し、2-2で迎えた五回の第3打席で安打で出たトラウトを一塁に置いて低目のスプリットに少し泳がされながらも最後は右手一本でバットを振り抜き右中間スタンドに飛び込む今季第29号の2点本塁打とした。
さらに八回の第4打席では内野安打を放って2試合連続のマルチ安打を記録。
大谷は今日の本塁打で30本まであと一本となり、日本人メジャーリーガーとしては初の2年連続30本塁打に王手を掛けた。

試合は大谷の本塁打で勝ち越したエンゼルスが4-3で逃げ切り4連勝とした。

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大谷が10試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地トロントでのブルージェイズ戦に3番DHで先発出場。
前日の試合で今季最多の109球を投げて11勝目を挙げた大谷はこの日は打撃で活躍。
初回の第1打席では初球を打って2試合ぶりとなる右前への安打を放った。
三回の第2打席では二塁よりも右に守っていた遊撃手右側に強烈な打球を放ち、グラブをはじく強襲安打となり今季31度目のマルチ安打とした。
第3打席はセーフティーバントを試みるも捕手が上手くさばいて安打にはならなかった。
七回の第4打席は適時二塁打のトラウトを二塁に置き10試合ぶりとなる今季第28号本塁打を左翼に放った。
左投手の外寄り高目の94マイルの球を左方向に弾き返しての本塁打は昨年の好調時の打撃を見ている様だった。
この本塁打で30本まで残り2本、シーズン30本塁打を2年連続で打った日本人選手はいないので達成すれば初となる。

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大谷が4安打4打点の活躍!・・・も

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
前日の3安打を上回る4安打を放つ大活躍を見せた。

大谷は初回の第1打席でシフトで狭くなっている二遊間を破る右前安打を放った。
第2打席は三振に倒れたが第3打席で中堅前への適時打を放って1打点を記録。
さらに七回の第4打席では安打で出たフレッチャーを一塁に置き右翼線に痛烈な当たりを放ち、これが適時三塁打となって2打席連続で打点を記録、本人もウォードの犠飛で生還し得点も記録した。
大谷の打棒はこれでとどまらず、九回の第4打席では四球で歩いたフレッチャーを一塁に置いてボールカウント1-1からの低目やや外寄りの変化球をすくい上げて左中間の花火の手前のゾーンに飛び込む今季第27号の本塁打を放った。
これで5打数4安打4打点1本塁打1三塁打の塁打数合計9で長打率にすると1.8、OPSはなんと2.6の大爆発となった。
大谷の1試合4安打はサイクル安打を達成した2019年6月13日(同14日)の敵地でのレイズ戦以来メジャー通算4度目で今季初。
前日の試合から通算すると9打数で7安打4打点の大当たりとなっている。

”なおエ”ンゼルスは投手陣が炎上し11失点を喫して7-11で敗れ三連敗となっている。

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大谷が26号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元のツインズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までは当たりは出なかったが、0-3でリードされた八回の第4打席で3試合ぶりとなる今季第26号本塁打を放った。
これで1-3としたエンゼルスは九回の土壇場で同点に追いつき、延長11回の末5-3でサヨナラ勝ちした。
大谷自身は延長十回の一死二塁の場面で今季メジャーリーグ最多となる12個目の申告敬遠で出塁したものの、次打者の中飛の際にスタートを切っていたために帰塁できず併殺の憂き目にあっている。

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大谷の偉業達成まであと少し!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
ここ3試合ほど負けが続いていたが、この試合では六回まで被安打4与四球3、5奪三振で無失点。
六回限りでマウンドを降りたが、味方打線が五回までに4点を取って久々に大谷を援護してくれたので勝ち投手の権利がある。
さらに降板後もDHで打線に残った大谷自身も七回の第4打席に5試合ぶりとなる今季第25号の本塁打を放ってリードを5点に広げた。
試合は八回裏二死まで5-0でエンゼルスがリードしている。
このまま勝てばメジャーでは104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業が達成されることになる。

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大谷は今日も先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日の2本の本塁打で日本人メジャーリーガーとしてはイチロー氏に並ぶ通算117本としたが、今日はその更新を期待している。
試合は、まぁ、、、本塁打7本でも勝てないエンゼルスだけに期待しないほうが落胆も少なくて良いと思う(苦笑)。
ちなみにソロ本塁打7本で得点がその7点だけというのはメジャーリーグの長い歴史の中でも初めてとのことだ。
大谷はメジャーデビュー当初から投打の古い記録を引っ張り出してきているが、昨日も新たな歴史的な記録を作る一員になったな(汗)。

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大谷が今季5度目のマルチ本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前の試合で七回の打席で違和感を覚えた右腕が心配されたが、その不安を払しょくするような活躍を見せてくれた。
先ずは初回の第1打席で外角の球を左方向に弾き返し左中間に飛び込む今季第23号の本塁打を放った。
五回の第3打席でも中堅前への安打を放ってマルチ安打を記録。
さらには七回の第4打席では内角への見送れば確実にボールとなる球を強引に引っ張り右翼席への今季第24号本塁打として不安を払拭した。
この本塁打がこの試合チーム6本目の本塁打となり、1試合でのソロ本塁打本数の球団記録と並んだ。
それでもこの時点でのスコアは6-8でエンゼルスが劣勢で、結局九回裏にもMoniakのソロ本塁打が出て球団記録を更新しメジャータイ記録となるも7-8で敗戦、エンゼルスは昨日に続いての連敗となった。
本塁打を7本打っても勝てないなんてねぇ・・・

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