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中田の特大3号が出た!

北海道日本ハムファイターズは敵地ヤフオクドームで福岡ソフトバンクとの3連戦初戦に臨んでいる。
ファイターズが先制しさらに1点を追加して2-0リードの六回裏に本塁打で1点を返されたが、その直後の七回表に二死走者無しから四番の中田が左翼スタンドに特大の3号本塁打を打ち込みリードを再び2点にした。
失点直後で追加点の欲しい場面で本塁打で得点を加えるのは四番の仕事。
昨年はあまり見ることが出来なかった中田の四番らしい仕事を見ることが出来て良かったな!

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エンゼルス大谷が3戦連発!

昨日、「エンゼルス大谷が2戦連発!」という記事を書いたが、今日の地元での対アスレチックス戦でも二回に中堅右に本塁打を放ち3試合連続本塁打を記録した。
また五回には満塁の好機で四球を選び押し出しで1打点を記録しこの試合では2打点を記録した。
メジャーで打点を記録するようになってから、本拠地デビューから3試合連続で1本塁打以上及び2打点以上を記録するのはアメリカン・リーグで初めてとのこと。
また日本人メジャーリーガーで3試合連続で本塁打を打ったのは元ヤンキースの松井秀喜氏ただ一人で、大谷は二人目でデビューの年に記録したのは大谷が史上初となる。
つくづく凄い選手だよなぁ、、、

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エンゼルス大谷が2戦連発!

昨季まで北海道日本ハムファイターズに所属し、今季念願が叶って米メジャーリーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平選手がまたやった。
本拠地でのインディアンス戦に8番DHで先発出場し、0-2と2点リードされた五回の二死二塁の場面で打席に入ると、カウント1-1からの三球目、外寄りやや高めに来た92マイルのストレートを振り抜くと打球はバックスクリーン左のフェンスを越え同点の2点本塁打となった。
これでメジャー初本塁打を放った前日に続き2戦連発となり、球場のファンは大騒ぎ。
ベンチも大谷を迎えて大騒ぎになっていた。

日本同様シーズン前は”二刀流”に対する反応は懐疑的で、オープン戦の成績を見て”マイナーから始めろ”とまで言い切るマスコミもいたが、先日の初登板初勝利のころからそれらのマスコミも挙って大谷を称賛している。
日本のプロ野球よりもレベルの高いメジャーに行っても、日本と同じようにそのプレーで人を惹きつける辺り、やはり凄い選手なんだなぁ、、、

ただ、この日の本塁打は相手の中堅がイチローだったら取られていたかもしれないなぁ(汗)。

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ファイターズの大谷が20号本塁打を記録!高卒4年目の左打者では久々!

昨夜は西武プリンスドームで北海道日本ハムファイターズが埼玉西武に逆転勝ちをした。
この試合で九回に代打で出場した大谷が自己最多を更新する20号本塁打を放ったが、高卒4年目の左打者が20本塁打を放つのは実は近年では珍しい。
少なくともここ10年では誰もおらず、昨年22本を打った筒香(DeNA)や2010年に33本を打ったT-岡田(オリックス)はともに高卒”5年目”での記録。
古くまで遡ると、”世界の本塁打王”王貞治(巨人)が”一本足打法”を始めた4年目で初めて20本を超え(38本で本塁打王)、”ミスタータイガース”の掛布雅之(阪神)は23本を打っている。
他にも前田智徳(広島)が27本、イチロー(オリックス)が25本(自身最多)、松井秀喜(巨人)は2年目で20本を打ち4年目には王と並ぶ38本を打っている(これは高卒4年目としては最多記録)。
このような大打者と並ぶ記録を達成した大谷だが、彼の場合は投手との二刀流と言う点でも凄いことだと思う。
今季の残り試合は26試合あるので、今後も記録は伸びそうだな。
また、この本塁打で八月に入って7本目となり、月間MVP獲得も見えてきた。
既に投手では月間MVPを獲得したことがあるので、打者でも受賞となるとプロ野球史上初の快挙だ。

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中田がまた打った!

今日の札幌ドームでの日本ハム対楽天戦で、6回に中田が勝ち越しの6号ソロ本塁打を打った。
日本ハムはこの本塁打をきっかけに打者12人、安打8本の猛攻で一挙7点を取って試合をほぼ決定付けた。
それにしても最近の中田は当ってるなぁー、これで3試合連続で本塁打を打ったことになり、しかも昨日は同点&ダメ押し、今日は勝ち越しと良いところで打っている。
このまま良い調子で勝ちに貢献して欲しいし、将来的(しかもそう遠くない将来)に4番打者として活躍して欲しい。

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