”休養明け”の大谷が敵地で一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのホワイトソックス戦に四番DHで先発出場。
大谷の四番での先発出場は一昨年(2020年)9/27(日本時間9/28)の敵地でのドジャーズ戦以来。
初回に好調ウォードの先頭打者本塁打で1点先取したあとの二死から大谷が高目の4シームを叩くと打球は左中間スタンドに飛び込む飛距離419フィート(約127.7メートル)の今季第4号本塁打となった。
大谷の本塁打は11試合ぶりで全て敵地での本塁打。
大谷は六回に遊ゴロで出塁するとレンドンの二塁打で一塁から激走し3点目のホームを踏むと、八回には中前への安打を放ち2試合連続での複数安打を記録。
直後に二盗を決め捕手の送球が逸れる間に三塁へ進み、ウォルシュの二塁打で4点目のホームを踏みこの3得点を記録した。
大谷の盗塁は今季4個目。
前日の試合を欠場して休養を取ったせいかどうかは判らないけど、休み明けの大活躍となった。

試合は九回表を終わってエンゼルスが5-1でリードしている。

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