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ファイターズ、完勝で連敗ストップ!

昨夜東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第19回戦は、8-0でファイターズが勝ち連敗を3でストップさせた。
この試合に負けると首位のソフトバンクに優勝マジックが点灯するところだったが、なんとか阻止することが出来た。

この試合、ファイターズが四回に近藤の適時打で先制した後、中田の3点の本塁打が飛び出し4点を先行。
その後も昨日までの拙攻が嘘のように得点を重ね、結局8点を奪った。
投げては先発に転向して5試合目の増井が8安打を許しながらも9回まで無失点で投げ切り、プロ入り初の完封で6勝目を飾った。

首位のソフトバンクも勝ったために順位に変動は無いが、勝ち続けて行けばきっと逆転する筈!

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ファイターズ、さ、三連敗?

昨夜東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第18回戦は4-13でファイターズが敗れ、今季3度目の三連敗を喫した。

この試合はファイターズの投手陣が崩壊。
初回と七回を除く毎回得点を許してしまい、今季最多の13失点で二桁失点は4/5の西武1回戦以来二度目。
前日の試合と合わせると合計で22失点にもなり、投手陣の立て直しが急務だろう。
幸い首位のソフトバンクもロッテに敗れたため優勝マジックは点灯しなかったけど、この調子では危ないなぁ。
今日の先発の増井は前回の登板で完投勝利しているので、是非連敗を止めてほしい!

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ファイターズが連敗!?

昨夜東京ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第17回戦は、2-9でファイターズが敗れ対楽天戦の今季の勝ち越しはお預けとなった。
首位のソフトバンクがロッテに圧勝したためゲーム差は0.5と広がり、今月中の首位逆転は無くなった。

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ファイターズ、逆転負け・・・・

昨夜西武プリンスドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第23回戦は4-3で西武が勝った。

この試合、先行したのはファイターズだったが、2点リードの六回に西武主砲のメヒアに3点本塁打を打たれ、さらに八回にも救援の鍵谷が1点を失い反対に2点差とされた。
直後の九回には中田に19号の本塁打が出て1点差に詰め寄ったが、反撃もここまで。
前日の試合はレアードが満塁本塁打を打って逆転したが、その逆のパターンをやられてしまった感じ。
幸い、首位のソフトバンクも逆転負けをしているのでゲーム差は開かなかったのが救いか。

今日は休んで明日からの東北楽天戦に集中してもらいたいね。

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ファイターズの大谷が20号本塁打を記録!高卒4年目の左打者では久々!

昨夜は西武プリンスドームで北海道日本ハムファイターズが埼玉西武に逆転勝ちをした。
この試合で九回に代打で出場した大谷が自己最多を更新する20号本塁打を放ったが、高卒4年目の左打者が20本塁打を放つのは実は近年では珍しい。
少なくともここ10年では誰もおらず、昨年22本を打った筒香(DeNA)や2010年に33本を打ったT-岡田(オリックス)はともに高卒”5年目”での記録。
古くまで遡ると、”世界の本塁打王”王貞治(巨人)が”一本足打法”を始めた4年目で初めて20本を超え(38本で本塁打王)、”ミスタータイガース”の掛布雅之(阪神)は23本を打っている。
他にも前田智徳(広島)が27本、イチロー(オリックス)が25本(自身最多)、松井秀喜(巨人)は2年目で20本を打ち4年目には王と並ぶ38本を打っている(これは高卒4年目としては最多記録)。
このような大打者と並ぶ記録を達成した大谷だが、彼の場合は投手との二刀流と言う点でも凄いことだと思う。
今季の残り試合は26試合あるので、今後も記録は伸びそうだな。
また、この本塁打で八月に入って7本目となり、月間MVP獲得も見えてきた。
既に投手では月間MVPを獲得したことがあるので、打者でも受賞となるとプロ野球史上初の快挙だ。

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ファイターズ、逆転勝ちで首位を追走!

昨夜西武プリンスドームで行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第22回戦は4-7でファイターズが逆転勝ちをした。
これで今季の対西武戦の対戦成績は13勝9敗となり、対オリックス戦・対ソフトバンク戦に続き今季の勝ち越しが決まった。
また勝利数も72になり、引き分けが1つあるために残り試合に全敗したとしても72勝72敗1分となるために今季の負け越しが無くなり、八月(26試合)の成績も14勝9敗となり月間の勝ち越しも決まった。

この試合、先行したのはファイターズだが、二回に先制した直後に同点に追いつかれ、三回には3点を勝ち越されてしまう。
それでも五回には2安打と敵失で得た無死満塁の好機にレアードが8試合ぶりとなる今季初の満塁本塁打を放ち一気に逆転。
先発の高梨は4点を失うも六回一死と逆転した後まで投げ、四球を出したところで勝ち投手の権利を持っての交代となった。
試合は六回から八回まで両チーム無得点で1点差のまま最終回に入り、九回表にファイターズが代打の大谷と四番の中田に連続本塁打が出て2点を追加し試合を決定付けた。
九回裏はマーティンが0点に抑えて試合終了。

首位のソフトバンクもロッテ相手に勝ったため首位の入れ替わりは無かったが、ファイターズはとにかく毎試合勝ってついて行かなければならない。
今日も勝って開いて本拠地でのカード勝ち越しと行きましょう!

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ファイターズが・・・

昨夜埼玉県営大宮球場で行われた埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第21回戦は7-1で西武が勝った。

ファイターズ先発の有原が序盤の二回までに6点を献上してしまい、打線も1点を返すのが精一杯の惨敗。
ソフトバンクが勝ったためにファイターズは1日で首位の座を明け渡してしまった。
有原は10勝目までは良かったけど、そこから5試合勝ち星無しの4連敗(チームも5戦全敗)とは、どうしちゃったのかな?

それでも今日と明日は勝ってこのカード勝ち越しといこうか!

先発のラインアップに大谷の名前が無かったってことは、明日の日曜日の先発投手は大谷の予定なのかな?(今日の予告先発は高梨)

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ファイターズが4連勝で遂に首位!

昨夜QVCマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第20回戦は1-4でファイターズが勝った。
ファイターズは敵地での3連戦を3連勝で飾り、前カードからの連勝を4に伸ばした。

この試合、先手を取ったのはファイターズで、初回と三回で計4点を取り先発投手の増井を援護。
4点を貰った増井は7回こそ安打と二塁打を打たれて1点を失うものの、失点はこの1点だけにとどめ九回まで一人で投げ抜き、今期の5勝目をプロ入り初の完投勝利で飾った。

この日、首位のソフトバンクが地元のヤフオクドームでの楽天戦で逆転負けしたため、ゲーム差だけで無く勝率でもファイターズが上回り首位に立った。
最大11.5ゲーム差もあったソフトバンクを遂に追い越したわけだ!
今日からの西武3連戦で一気に突き放そうか!

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ファイターズ、敵地で連勝!

昨夜QVCマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第19回戦は3-5でファイターズが勝った。
これで両チームの対戦成績はファイターズの10勝9敗となり、久々にファイターズが勝ち越した。

この試合、先制したのはファイターズだけど、逆転また逆転のシーソーゲームとなり、五回にロッテに同点にされたファイターズが八回に2点を勝ち越し、石井とマーティンがその後のロッテの攻撃を無走者に抑えて試合終了。

首位のソフトバンクが楽天に勝ったために順位の入れ替わりは無かったけど、とにかく追う立場のファイターズは一戦一戦全部勝って行かないと優勝なんか出来ない。
そのためにも今日も勝ってくれー!

ちょっと気になるのは打者として試合に出続けている大谷。
この試合でも1安打を放って10試合連続安打としたけど、複数安打はその10試合中で2試合だけ。
この試合では3三振を喫する等このところ少々調子を落としているように見える。
打率も一時期の0.360から0.343とかなり下がって来ているのも気にかかる(いや、それでも高い打率なんだけど)。
この不調が一過性のものなら良いんだけど・・・

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ファイターズ、ロッテに先勝!

QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテ対北海道日本ハムファイターズの第18回戦は1-4でファイターズが勝った。
これで対戦成績は9勝9敗の五分となり、ゲーム差も8.5と広がった。

この試合、先制したのはファイターズ。
初回に大谷の適時打と陽の3点本塁打で4点を先行。
先発のバースが初回のピンチを併殺で切り抜け、二回のピンチも最小失点で切り抜けると、六回まで6安打2四球と走者を背負うことが多くても失点はその1点だけに止め、七回以降はファイターズ自慢の救援陣が安打を打たれながらも無失点に抑え切って勝った。
先発のバースは6/20の横浜DeNA戦以来、およそ二ヶ月ぶりの6勝目。

首位のソフトバンクが楽天に敗れたためゲーム差は再びマイナス0.5となったが、勝率で僅かに届かず(ファイターズ:0.6161、ソフトバンク:0.6168)順位は2位のまま。
この勢いで相手の本拠地で3連勝だ!

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