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CS第三戦は14日に延期

プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ第一ステージ第三戦は台風19号の接近に伴い14日18時に延期となった。
日本ハムが今日の試合で勝てば第二ステージ進出となったんだけど、さすがに台風には勝てないか。

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逆転負けで1-1のタイに・・・

プロ野球のパ・リーグクライマックスシリーズ第一ステージの第二戦が行われ、日本ハムは4-6で逆転負け喫した。
これで対戦成績は1勝1敗のタイとなり、勝負は最終第三戦に持ち越しとなった。
レギュラーシーズン3位の日本ハムが勝ち抜くには第三戦に勝利するしかなく、反対にオリックスは引き分けでも第二ステージに進むことが出来る。
とにかく明日の第三戦は是が非でも勝ってソフトバンクとの第二ステージに進んで欲しい!

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日本ハム・大谷投手の奪三振率

2013年から北海道日本ハムファイターズで投手と打者として活躍中の大谷翔平選手。
昨年は投手としても打者としてもそれほどの成績を残せなかったが、今年は投手としては開幕からローテーションを守り、9/27現在までの成績は11勝4敗で防御率(9イニングあたりの自責点)は2.64とリーグ3位。
タイトルにも書いた奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は9/21の対楽天戦までで153回と1/3を投げて176三振なので、奪三振率は10.33となる。
規定投球回数(チームの試合数と同じ)を満たしている投手の中ではトップだ。
現在奪三振が194で最も多いオリックスの金子投手は投球回数が184回と多いので、奪三振率は9.49。
2番目に多い楽天の則本投手は190回2/3で191奪三振なので9.02とさらに低くなる(いや、これでも立派な数字だけど)。

規定投球回数には満たない中では楽天の松井投手が101回2/3投げ116奪三振で10.27と大谷投手に肉薄するがやはり下回っている。
中継ぎや抑えではソフトバンクのサファテ投手は66回1/3で95奪三振で12.89と高い数字を記録しているが、抑え投手は一登板当りの投球回数が少ないために、昔から奪三振率が高くなる傾向がある(西武の髙橋投手も59回2/3で78奪三振で11.76と高い数字を残している)。

日本ハムは今シーズンの残り試合が7試合(今日のオリックス戦を含む)あるが、この分だと大谷投手は奪三振率トップで終われそうかな?
トップになってもリーグ表彰とかは無いけどね(汗)。

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久しぶりにファイターズの試合をTVで見たら(汗)

昨夜は久しぶりにTVで日本ハムファイターズの試合を見た。
福岡のヤフオクドームでの対ホークス戦。
他の番組を見た後で番組表を見たらやっていたのでチャンネルを合わせたが、見始めたときには既に9回表のファイターズの攻撃が始まるところ。
スコアは4-3でファイターズが1点リードしていたので、ここでさらに1点でも取ればかなり楽な展開になるところ。
とはいえそうそう思うようにゲームが進むわけも無くあっさりと三者凡退でファイターズの攻撃は終わり、残すところ9回裏のホークスの攻撃のみとなった。
点差が僅か1点なのでピッチャーは当然抑えの増井が出てきたが、先頭バッターと二人目のバッターに続けざまにヒットを打たれ、気がつけば無死一二塁とピンチを招いてしまった。
1点差なのでここは誰が考えても送りバントでサヨナラのランナーを二塁に進めてくる場面。
案の定ホークスは送りバントをしてきたが、きっちりと良いバントを決められ一死二三塁と一打逆転サヨナラの場面となってしまった。
ここでベンチは満塁策を取り九番打者の赤石を敬遠した。
内野は当然バックホーム体制となるが、極端な前進守備にすると通常なら捕れる当たりもヒットになってしまう可能性が高いので、それほど前には守っていない。
ここまでの増井の投球はストライクとボールがはっきりとわかるくらい不安定で、特に変化球(フォーク)の制球が良くない。
反面ストレートはスピードも伸びもありストライクゾーンに来ている球が多かった(ただし先頭バッターに打たれたのは高めのボールになるストレート)。
なので私も見ていて「とにかくストレートを思いっきり投げろよ!」と思っていたところ、次のバッターに対してからはストレートを投げるようになり、一番打者の中村は高めのストレートで遊飛に打ち取った。
二死満塁となったところで登場したのは昨年までファイターズでマスクを被っていて、FAでホークスに移籍した鶴岡。
この試合は途中出場だったので二番に入っているが、本来は八九番辺りを打つ打者で、打力はあまり無い。
とはいえ時には本塁打を打つこともあるし、ファイターズの投手に関してはホークスの誰よりも詳しいわけだから、決して油断できない打者。
ここもストレート主体の投球で最後は投ゴロに打ち取りファイターズが逃げ切ったが、いやぁハラハラし通しだった(汗)。
先発で7回途中まで投げて勝利投手の権利のあった中村もヒヤヒヤしてただろうなぁ。
結果的に勝ったとはいえ、増井もすっきりと終らせてくれないかなぁ?

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そっかぁ、昨夜は斎藤が先発してたのか、どうりで・・・

昨夜は夕食を寿司居酒屋「屋台家」で食べたが、店内のTVでプロ野球の日本ハムの試合が放送されていた。
相手は上位である5位のオリックスなので、完全な消化試合だったのに北海道では地上波で生中継されていた。
私が見たのは既に1-7で敗色濃厚な場面から。
その時は「ふーん、7点も取られていたら勝てないよな」と思っただけだったが、今日になって先発投手が斎藤佑樹だったと知って納得(?)してしまった。
そりゃ序盤で大量点を取られていても不思議じゃないよね(笑)。

今シーズンはなかなか上位に上がれず苦戦続きのファイターズだったが、8月後半からは負けが混み出していつの間にか最下位が低位置になってしまっていた。
そのため観客動員数もジリ貧で札幌ドームも閑古鳥が鳴くほどだったが、斎藤佑樹の先発を発表してからは前売り券が売れ出し、昨夜の観客数は平日にもかかわらず2万2千人を越えたとか。
怪我で戦列を離れている主砲の中田の出場も囁かれていたせいもあったのだろうが、斎藤の先発も集客には役立ったのだろう。
プロ野球は観客を集めてなんぼの世界でもあるので、栗山監督の決断は結果的に良かったとも言える。
個人的には斎藤佑樹はまだまだ公式戦で投げさせるのは早いと思うけどねぇ、、、

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2球目だったか(汗)

昨日の日本シリーズの試合終了直後に飯山が決勝打を打ったのは初球と書いたけど、実際には1ボールからの2球目だったらしい・・・・
ドラマティックな結末だったのでテンションが上がって記憶に混乱が生じたらしい(汗)。

さて、今日も勝ってくれるかな?

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やった!勝った!!!

今日の日本シリーズ第4戦は延長12回裏に1死1・2塁から飯山の左中間へのサヨナラ安打で1-0で勝った。
この回先頭の小谷野がライト前への安打で出塁し、続く中嶋の犠打は投手正面に転がり小谷野は二塁で封殺なるも一塁に中嶋が残った。
次打者大野の犠打を投手西村が1塁へ送球したのをベースカバーに入った二塁手藤村がまさかの落球。
続くベテラン飯山が初球を左中間にはじき返し二塁から中嶋が生還して日本ハムがサヨナラ勝ちをした。
これで対戦成績は2勝2敗の五分となり、明日の第5戦で勝ったほうが日本一に王手をかけることになる。
是非明日も日本ハムには勝って貰って日本一に近づいて貰いたいものだ。

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あぁ~、残念!

日本ハム対巨人の日本シリーズ第4戦は9回に両チームとも2死満塁のチャンスを迎えたが、共にその後の打者が打ち取られ無得点に終わった。
日本ハムの投手は9回に武田久が投げたために増井に交代。
これから延長戦に入るが、なんとか勝ってくれー!>日本ハム

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両チームとも投手を替えてきた

今日の日本シリーズ第4戦は7回まで両先発投手が0点に抑えていたが、8回の表に日本ハムの投手が石井に替わり、先頭打者を4球で出し2塁まで進まれたが、その後を抑えて無失点で切り抜けた。
対する巨人も8回裏から宮国に替えて福田を投入。
日ハムは投手交代が吉と出たが巨人はどうかな?
先頭打者の鶴岡は抑えられたが、この後の打者で打ち崩してくれよー!

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