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ファイターズ、今日は快勝!

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスと対戦。
昨日は延長戦で敗れたが今日は7-1で快勝した。

ファイターズは相手の失策もあり打者一巡の攻撃で4点を先制し、相手の先発投手を僅か2アウトで降板させた。
一方ファイターズの先発は入団二年目でこの試合が4試合目の先発登板となる吉田。
吉田は先制直後の二回表に二死から四球と二塁打で1点を失うが、その他の回は五回以外走者を出しながらも得点を許さず、結局七回まで被安打5、四死球2で1失点と見事な投球でプロ入り二年目で嬉しい初勝利をあげた。

打線も六回にレアードの32号本塁打、七回には西川の9号2点本塁打で追加点を取り、終わってみれば7点を取っての快勝。
安打数は僅か5本と相手(6本)を下回ったが、四球で出た走者5人の内3人が生還するという効率の良い攻撃を見せた。
欲を言えばもっと安打や本塁打を打ってくれれば嬉しいけど、こういう勝ち方もある意味ファイターズらしくて良いね!

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ファイターズ、連勝ならず!

北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで昨日に引き続きオリックスと対戦。
初回に3安打を集めて2点を先制するもオリックスに追いつかれ延長戦に突入。
延長10回に登板した宮西が二死二塁から勝ち越しの2点本塁打を打たれ、その裏の攻撃を三人で抑えられ2-4で敗戦し昨日に続いての勝利とはならなかった。

ファイターズ先発の加藤は三回と五回に長打絡みで1点ずつを失ったが、六回まで4安打3四球とまずは合格点の投球。
敗因は二回以降九回まで一本の安打も打てず一つの四球も得られなかった打線にあると思う。
なにせ2回から九回までの間に出塁できたのは失策で出た西川だけで、その西川も盗塁を試みて失敗し好機を作ることが出来なかった。

打線の悪いところは今日ですべて出し尽くしたと思って明日は気持ちを切り替えて勝って欲しいな!

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ファイターズ連敗ストップ!

北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームでオリックスと対戦し、6-3で逆転勝ちし連敗を”2”でストップした。

この試合に負けると今季の対オリックス戦の負け越しが決まってしまうが、本拠地でそうはしたくないファイターズは二回に好調な横尾の本塁打で先制。
直後の三回に安打と犠打、暴投で3点を取られて逆転されるが、その裏に西川と大谷の安打ですぐに同点に追いついた。
なおも好機は続いたが四番の中田と五番のレアードが凡退で逆転はならず。
先発の高梨は三回こそ連打と自らの暴投で3点を失ったが、それ以外は四回と五回に四死球で走者を出すも七回まで無安打投球で得点を許さない。
打線は六回にこの回先頭打者で三回の逆転の好機に併殺打に倒れた中田の内野安打をきっかけに二死一二塁の好機を作り、清水の2点適時二塁打で勝ち越しに成功。
さらに続く七回にも二死から大谷が二塁打で出塁すると中田が適時打を放ち1点を追加しリードを3点に広げた。
このリードを高梨の後を受けたマーティンと増井が守りファイターズが6-3で勝利。

一番西川と三番大谷、四番中田がそれぞれ2安打1打点1得点と当たりが出たのが良かったし、下位打線で得点出来たのも来季に向けての好材料かと。

この調子で今日も勝ちと行きたいね!

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ファイターズ、ロッテに連敗orz

北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで千葉ロッテと対戦し、4-6で敗れ2連敗となった。

初回に両チームとも1点を取った後、ロッテが三回に勝ち越し点を挙げるがファイターズが五回に逆転。
七回にもファイターズが1点を追加し2点差として逃げ切りを図るが、先発の有原が八回に1点を失って1点差とされると、九回に先頭打者に安打を打たれ犠打で二塁に進まれると次打者に四球を与えて降板。
変わった増井が一人を打ち取ったものの、二人目の打者に逆転の3点本塁打を浴びてしまう。
その後も安打を打たれるがなんとか後続を断ったものの、四番から始まるその裏の攻撃を三人で抑えられて敗戦。

有原が八回まで3点を取られたものの球数が100球に満たなかったから続投させたのかもしれないけど、それが裏目に出たのかなぁ?
どうしても勝ちたければ有原に完投させるより九回頭から増井を出すべきだったと思うが、有原だったら投げ切ることが出来ると栗山監督は考えてのことだったのだろうなぁ。
あー、それでも勝って欲しかったよ。

今日はゲームが無くて明日からの三連休は同じ札幌ドームでオリックスとの三連戦が待っている。
全部勝ってスカッとさせて欲しいものだね!

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一転して昨夜は完敗orz

一昨日の東北楽天戦は快勝したファイターズだけど、一夜明けた昨夜は千葉ロッテ相手にまさかの完敗、、、

先発の上沢が初回に4安打を集められ早々に2失点。
二回は安打を打たれるも後続を断って無失点だったが、三回には本塁打、四回には三塁打と適時打でそれぞれ1点ずつを失い計4失点で降板。
五回以降は玉井と村田が無失点に抑えただけに序盤の失点が痛かった。
打線も8安打を放ちながらも得点は最終回に横尾が前夜に続けて放った本塁打による1点のみ。
うーん、噛み合わないとこんな試合になるんだなぁ・・・

そんな中で六回から登板の村田が4イニングを被安打2、与四球2の無失点という好投を見せたのが収穫かな。

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ファイターズ大谷が復活勝利!

一昨日の火曜日、北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで東北楽天と対戦し7-0で快勝した。

ファイターズの先発は8/31以来の登板となる大谷。
今季は負傷の影響で初登板が7/12と遅れ、しかも僅か1回と2/3で四球を3つも出して4失点で敗戦投手となり、その次の登板となった前回も3回1/3で4失点で敗戦投手。
ところが今回の登板では六回二死まで被安打1で3四球と好投し、無失点で今季初勝利をあげた。
与四球は3で決して少ないとは言えないが、今までよりも長いイニングを投げられしかも無失点という結果を出せたのは良かった。
投球数制限のある中で四球が少なければ六回を投げ切ることも可能だったかと思うが、とにかく無失点だったいうのは収穫。
その大谷の好投を受けた救援陣も好投し最後まで無失点で楽天打線を抑えきった。

打っては中田不在(大谷もいない)の中で若手が活躍。
2年目の横尾が札幌ドームで初となる3号3点本塁打を放ち、西川も8号本塁打で追加点。
その他、渡邉と清水と20代前半の選手が打点を挙げ勝利に貢献。

チームとしては優勝を逃した今季だけど、若手のアピールの場としての試合はまだまだ残っているので、モチベーションを落とさずにプレーして欲しい。

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ファイターズ、三連勝ならず!

北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武との三連戦の最終戦に7-8で敗れ同一カード三連勝はならなかった。

この試合、先制したのはファイターズだったが、先発の石川直が打たれてすぐに逆転され、その後も3本の本塁打を浴びて五回までで7点を失ってしまう。
打線も四回に1点を返すも、五回を終わって2-7と大量のリードをされてしまった。
それでも六回にレアードの2試合連続となる今季31号本塁打を皮切り、打者10人の猛攻撃で5点を返し同点に追いついた。
ところが直後の六回裏に救援登板の玉井が先頭打者を四球で出すと、犠打で走者を進められ降板。
その後を受けた宮西が適時打を打たれて勝ち越し点を許してしまった。
打線も七回以降は相手の救援投手陣に抑えられ一人の走者も出せずにゲームセット。
打線の主軸である大谷と中田を欠いたとはいえ六回の爆発力を他の回にも出せていれば勝てていた試合と思われる。
そんな中で若手が貴重な経験を積めたということが収穫かな。

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ファイターズ、西武に連勝!

北海道日本ハムファイターズは所沢で行われた西武21回戦に1-0で勝ち昨日続いて連勝した。

大量9点を奪った昨日とは異なり、ファイターズの得点は四回にレアードの30号本塁打で得た1点のみ。
これを先発の加藤が八回途中まで3安打4四死球無失点で守ると、救援したマーティンと最終回に登板した増井が共に無失点で守り切り西武打線を完封した。

こういった試合を勝ち切ることが出来るのはチーム状態が良いわけで、今季の序盤からこういった勝ち方が出来ていれば下位に沈むことも無かっただろうになぁ・・・

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今日もファイターズがリード!

所沢で行われているプロ野球の埼玉西武対北海道日本ハムファイターズの第21回戦は昨日大勝したファイターズが七回まで1-0と昨日に続きファイターズがリード。
ファイターズの1点は四回にレアードが打った本塁打によるもので、その1点を先発の加藤が守っている。

ファイターズ対西武の試合で1-0と言うと、昨年9/28のファイターズがリーグ優勝を決めた試合を思い出す。
その時は大谷が1安打1四球15奪三振のほぼ完璧な投球で完封したが、その試合の得点もレアードが四回に打った本塁打による1点のみ。
リーグ内の順位は昨年とは大違いだけど、今日もその試合の様にファイターズに勝って貰いたいね!

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ファイターズ、西武に大勝!

北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦。
楽天に連敗し、さらに既に今季の対西武戦の負け越しは決まっているが、昨夜はその鬱憤を晴らすように9-2で大勝した。

この試合、先手を取ったのはファイターズ。
初回表に一死後から松本が安打で出塁すると、続く大谷が8/17のロッテ戦以来となる本塁打をバックスクリーンに打ち込み2点を先制。
その裏の西武は先頭打者が安打で出るも、ファイターズ先発の高梨が続く三人を全て空振りの三振に切って取り順調な出足を見せる。
高梨は八回二死で降板するまで被安打5、与四球1、奪三振10の見事な投球で、しかも被安打5本の内3本は2点を失った八回に打たれているので、それまでは僅か2本と立派に先発としての務めを果たした。
出来ればそのまま完投してもらいたかったが、球数が120球を超えていたのでちょっと難しかったか。
打線もその高梨を援護するように四回には大谷のこの試合2本目の本塁打等で一挙7点を奪い9-0と引き離して試合を決定づけた。
こんな試合をもっと早くからたくさんして欲しかったなぁ・・・

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