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今日から交流戦

日本のプロ野球は今日からセ・パ交流戦が始まる。
北海道日本ハムファイターズは東京ドームでの読売三連戦となる。
昨年は札幌ドームで2勝1敗と勝ち越した相手だけど、今年はビジターでの対戦(とはいえファイターズも球場だけど)ということでどうなることか。
この交流戦で出来るだけ多くの貯金をしたチームがシーズンでも有利になる傾向が強いから、交流戦優勝を目指して欲しいね。

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ファイターズ三連勝!

昨日所沢で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の第10回戦はファイターズが10-8で勝ちこの三連戦全てで勝利を収めた。

ファイターズ先発の有原が初回にいきなり打者一巡の猛攻を受け、この回一気に6点を献上する等5回を投げて8失点。
それでも二回にファイターズも打者一巡の猛攻で4点を返し4-6となり打撃戦の様相を見せ始めた。
その後は五回までに両チームとも追加点を入れ、五回を終わった時点では5-8と3点のリードを許した。
そこからファイターズの救援陣が活躍を見せ、六回以降は相手打線を無安打に封じ打線の援護を待つと、七回に横尾のソロ本塁打でまず1点。
さらに八回にはレアードの2点本塁打で2点を返し追いついた。
九回は無得点で2試合連続の延長戦に突入すると、延長十回にファイターズが安打と相手の失策で得た一死一二塁の好機で近藤が2点適時二塁打を放ち2点を勝ち越し。
その裏の西武の攻撃を西村が四球で走者を出しながらも3人で切って取って試合終了。
両チーム合わせて25安打(ファイターズ15安打:先発全員、西武10安打:4番打者以外先発全員安打)の打撃戦を制したファイターズが敵地で3連勝、西武相手には5連勝を飾り、札幌ドームで3連敗した開幕カードの借りを返した形になった。
これで首位西武とのゲーム差は今季最小の”1”となり、5月の月間勝ち越しも決めた。
明後日からの交流戦でも白星を重ねて欲しいね!

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ファイターズ、延長戦を制し首位に連勝!

所沢で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の第9回戦は延長戦の末、ファイターズが6-5で勝ち、前日に続いての連勝となった。

先の記事にも書いたように、この試合はファイターズが初回に先制するもその後はシーソーゲームとなり、ファイターズが5-4でリードして迎えた八回の裏に西武が同点に追い付き試合は振出しに。
九回は両チーム無得点でファイターズにとっては今週2回目の延長戦に突入。
延長十回にファイターズが鶴岡の適時二塁打で1点を勝ち越し、その裏の西武の攻撃を九回から登板した浦野が守り抜きファイターズが勝利!

これで首位の西武との対戦成績は5勝4敗と今季初めて西武に対し勝ち越した。
この調子で明日も勝って逆スイープだ!

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シーソーゲーム

北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武との第9回戦を戦っている。
七回裏終了時点で5-4の1点リードとなっているが、ここまで取ったり取られたりのシーソーゲームになっている。

初回にファイターズが前日同様に一二番コンビで1点を先制すると、西武が三回と四回に1点ずつを入れて逆転。
五回表にファイターズが大田の2点適時打で3-2と再逆転すると、六回裏に2点を取られ再々逆転を許してしまう。
それでも直後の七回表に近藤の2試合連発となる2号2点本塁打でまたまた逆転。
見ているほうは面白いけど、監督たちは胃が痛くなるような試合だなぁ、、、

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ファイターズ快勝!

北海道日本ハムファイターズは交流戦前最後の3連戦となる所沢での埼玉西武戦に臨んだ。
初戦は中田の11号2点本塁打で先制したファイターズが途中追い付かれながらも後半振り切って8-5で勝利。
首位の西武との対戦成績を4勝4敗の五分とした。

19歳の誕生日を迎えた新人の清宮が第1打席で5試合ぶりの安打を打ち、さらに7-2とリードした七回にはこの試合2本目となる適時打を放って5/9のオリックス戦以来出場13試合ぶりの打点を記録。
清宮のマルチ安打はプロ入り初。
先発の高梨は七回途中まで被安打5の4失点で投げ、5/3の楽天以来となる今季3勝目をあげた。

この勢いで3戦全勝して一気にゲーム差を縮めたいところだね!

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ファイターズがサヨナラ負けorz

北海道日本ハムファイターズは千葉市で千葉ロッテとの三連戦最終日。
6-7でサヨナラ負けで連勝はならなかった。

この試合、先制したのはファイターズで、初回に西川の三塁打と大田の犠飛であっさりと1点を先取した。
四回裏には安打や四球・野選等が絡んで呼び込んだ無死満塁の場面で適時打と犠飛で2点を取られ逆転を許したが、先発の村田がなんとか堪えて2点のみで乗り切った。
五回表には最近好調の四番中田の3点本塁打が飛び出し4-2と再逆転。
このまま試合は終盤まで進み、八回の表には鶴岡の適時打で5点目を取ったが、直後の八回裏にこの回から登板の石川直が本塁打を浴びリードは2点に戻ってしまう。
それでも続く3人を打ち取って最終回の攻防に。
九回裏は抑えのトンキンがマウンドに上がり、これで大丈夫と思っていたら、四球で走者を出した直後に代打に2点本塁打を打たれてしまい土壇場で同点に追いつかれてしまった(先発村田の勝ちも無くなった)。
試合はそのまま延長戦に入り、十一回の表裏に1点ずつを取り合うが決着が付かず最終十二回に突入。
ファイターズが無得点に終わったその裏に登板した玉井が走者を出しながらも二死までこぎつけたが、最後は適時打を浴びてゲームセット。

九回に同点本塁打を打たれたトンキンもだけど、延長十一回の一死満塁の好機に犠飛で1点をとるのが精一杯だったのも痛い。
もっと言えば八回と九回にも二死満塁の好機があったが、ともに次打者(太田、鶴岡)に適時打が出なかったのも勿体なかった。
加えると十二回にも二死二三塁としたが、岡が打ち取られている。
ロッテの最後の攻撃で先頭打者が安打で出て、一死後の打者の打球は三塁ゴロ。
これを併殺に取れば引き分けで試合は終わっていたんだけど、太田が悪送球で走者を残してしまったためにその後のサヨナラ劇を呼び込んでしまった。
こういう試合では大事なところでミスが出たほうが負けるということを覚えて欲しい。

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ファイターズ、雨中の戦い

昨夜千葉市で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテの第11回戦。
雨の中で行われたこの試合はファイターズが2-0(八回コールド)で勝利。
ファイターズ先発の上沢が八回を5安打1四球の無失点で投げ抜き、前回登板の西武戦に続いて2試合連続となる完封勝利をあげた。
上沢はこれでチームトップの今季5勝目で、防御率は1.18に上昇してリーグトップを独走中。

打線は中軸が働か無かった前日と違い、この日は初回に一死一二塁から四番中田が適時二塁打を打って先制。
四回には一死無走者から五番レアードが8号本塁打を打って追加点と、四番と五番で全得点をあげる仕事をした(三番の近藤も初回の好機を広げる安打を打っている)。
得点はこの2点だけだったが、それを上沢がしっかりと守り切っての勝利で、投打が噛み合うというのはこういうのを言うんだろう。
今夜の試合もこうあってくれれば良いね。

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ファイターズ連勝ならず

北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉市で千葉ロッテと対戦。
0-2で敗れて楽天戦からの連勝はならなかった。

先発のマルティネスは二回に「この試合の唯一の失投」(本人談)を本塁打にされ1点を失うものの、その後は七回まで相手打線を0点に抑える好投。
八回に安打と四球で走者を出した後に味方の失策で1点を失うものの、失点はその2点だけ(自責点は1)。
勝ち投手になってもおかしくない投球だったのだけど、打線が相手投手に抑え込まれ無得点に終わったため”完投負け”となってしまった。

相手打線の三番四番がきちんと仕事をしたのに対し、ファイターズの三番四番が合わせて8打数無安打と押さえられてしまったのが敗因。
今夜の試合ではちゃんと仕事をして欲しいところだな。

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ファイターズ連敗ストップ!

昨日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第8回戦はファイターズが7-1で大勝し、連敗を2で止めた。

前日まで19イニング連続無得点だった打線が初回から爆発。
二死一三塁の好機にレアードが適時打を放ってまず1点。
さらに鶴岡が歩いた二死満塁から4/11以来の先発出場となる岡が走者一掃の3点適時二塁打を放ってこの回計4点。
岡の安打は4/8以来で今季3本目の1本が打線に勢いを付ける一打となった。
レアードは三回にもソロ本塁打を放ちこの試合2打点。
ファイターズは六回にも大田の適時三塁打と近藤の内野ゴロの間に1点を加え、合計7点を取った。
投げては先発の加藤が六回を投げ、犠飛による1点だけに抑えて今季3勝目。
投打が噛み合った良い勝ち方だったと思う。
首位の西武が敗れたため、ゲーム差は再び3になって首位の背中が見えて来たな!

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ファイターズ連敗orz

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対東北楽天の第7回戦は0-5でファイターズが敗れ2連敗となった。
先発の有原は二回に2点本塁打を打たれたものの、その後は六回まで毎回の12奪三振を奪い得点を許さない力投。
ところが七回に安打と犠打で得点圏に走者を進められると、続く打者にも安打を許し一死一三塁とされ、内野ゴロの間に1点を奪われ、さらに四球で走者を出してしまったところに三塁打を浴びこの回計3失点。
有原はここで降板となり、後を受けた西村が次打者を三振に切って取って楽天の攻撃をしのいだ。
それに対し打撃陣は相手先発の押本に初回に安打2本を浴びせて走者を溜めたものの、後が続かず無得点。
その後は散発の4安打に抑えられ、2試合連続での完封負けとなった。
これで19イニング無得点ということになってしまったわけだが、首脳陣に打開策はあるのだろうか?

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