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ファイターズ、読売に勝ち越し!

北海道日本ハムファイターズは昨夜の対読売戦で4-2で勝ち、このカードの2年連続の勝ち越しを決めた。

両チーム合わせて24安打の乱打戦となった前夜とは異なり、この試合の安打数はファイターズが3、読売がその倍の6の合計9と少ない。
初回に読売が1点を先行するも、三回にファイターズが二塁打と四死球で得た一死満塁の好機で中田の犠飛でまず同点に追いついた。
さらに二死一二塁からレアードが2点適時二塁打を放ちファイターズが2点を勝ち越し。
その後は六回まで両チーム合わせて僅か1安打の投手戦となり、七回に読売が本塁打で1点差とするが、直後の八回に中田が12号のソロ本塁打を放ち4-2と再び2点差にした。
結局ファイターズがそのまま逃げ切りこのカード2勝目をあげて勝ち越しを決めた。
先発の村田は七回途中まで投げ2失点(自責点2)で今季3勝目を古巣である読売からあげた。

五月はこれで15勝10敗となり、貯金も今季最多タイ78としたファイターズ。
今月も大きく勝ち越して首位を狙いたいね、そして交流戦も優勝してくれれば言うことないな。

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ファイターズの連勝がストップ!

北海道日本ハムファイターズは昨夜東京ドームで読売と対戦。
序盤の二回に大量失点してしまい、8-9で惜敗し連勝が4で止まった。

先発の上沢はこの試合の前まで防御率が1.18と12球団でトップだったが、二回の裏に連打を浴び打者11人を相手に8点を失った。
ファイターズの打線も四回と五回で合計6点を奪って反撃するも、その後も玉井が1点を奪われてこれが結果的に決勝点となってしまった。
ファイターズは最終回にも2点を取って1点差まで詰め寄り、一発出れば逆転という場面で前日出場選手登録をされたアルシアが代打で登場したが、残念ながら凡退し試合終了。
それでも、序盤の大量失点にもかかわらず1点差まで追いついた打線はなかなかのもの。
今日の3戦目も期待できるかな?

それにしても読売の主催試合なのにTV地上波での中継が無いんだねぇ、、、日テレも見放しているのかな?

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上沢が8失点って・・・

北海道日本ハムファイターズは東京ドームで読売と対戦中。
先発の上沢が二回に打者11人の猛攻を受け8失点。
今季ここまで防御率が1.18と抜群の安定度を誇っていたが、この回の読売打線には捕まってしまったようだ。
試合は一方的な展開になるかと思ったが、三回には西川の二ゴロの間に1点、四回には打者10人を送る猛攻で5点を返し2点差まで詰め寄った。
上沢はその四回の攻撃で代打を送られ降板となり、後を受けた玉井が四回の攻撃を四球一つで無失点に抑え、ファイターズの逆転を待つことになった。
それにしても四回表の3連続押し出しって・・・(笑)。

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ファイターズ四連勝!

昨日から始まったプロ野球のセ・パ交流戦。
北海道日本ハムファイターズの初戦は東京ドームでの読売戦。
昨年の交流戦で勝ち越した相手に昨夜もファイターズが5-3で勝って幸先の良いスタート。
これでリーグ戦からの連勝も4に伸ばしている。

先発のマルティネスは九回先頭打者に本塁打を打たれ、続く打者に安打を許したところで降板し完投は出来なかったものの5勝目(4敗)。
これでマルティネスは登板した9試合中8試合で”クォリティスタート”という抜群の安定感。
負けが4と多いのは打線が相手投手に抑えられたからで、打ち込まれたのは5/8のオリックス戦だけ。
この調子だと登録抹消された有原はもとより、加藤や高梨よりも勝つかも?
今日の先発はマルティネスより安定していて現在防御率12球団トップの上沢なので、きっちりと抑えてチームの連勝を伸ばして欲しいね。

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ファイターズの清宮が二軍降格!

北海道日本ハムファイターズの大物ルーキー清宮幸太郎選手は28日のパ・リーグ公示で一軍登録を抹消された。
デビュー戦から7試合連続安打の高卒選手としての新記録を作ったが、その後は不振が続き打率も.171まで下がっていた。
この降格は本人も納得しているようで、報道で知る限りでは前向きなコメントをだしている。
そして降格後の最初の試合で4安打2本塁打5打点という結果をいきなり出して来る辺りは並の新人選手ではなさそうだ。
再昇格がいつになるかは首脳陣と本人次第だけど、出来るだけ早く上がってきてくれれば良いね(最短でも6/7以降)。

今日5/29には西武戦で8失点と炎上した有原投手が登録抹消され、替わりにアルシア・矢野の両外野手が出場選手登録されている。

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今日から交流戦

日本のプロ野球は今日からセ・パ交流戦が始まる。
北海道日本ハムファイターズは東京ドームでの読売三連戦となる。
昨年は札幌ドームで2勝1敗と勝ち越した相手だけど、今年はビジターでの対戦(とはいえファイターズも球場だけど)ということでどうなることか。
この交流戦で出来るだけ多くの貯金をしたチームがシーズンでも有利になる傾向が強いから、交流戦優勝を目指して欲しいね。

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ファイターズ三連勝!

昨日所沢で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の第10回戦はファイターズが10-8で勝ちこの三連戦全てで勝利を収めた。

ファイターズ先発の有原が初回にいきなり打者一巡の猛攻を受け、この回一気に6点を献上する等5回を投げて8失点。
それでも二回にファイターズも打者一巡の猛攻で4点を返し4-6となり打撃戦の様相を見せ始めた。
その後は五回までに両チームとも追加点を入れ、五回を終わった時点では5-8と3点のリードを許した。
そこからファイターズの救援陣が活躍を見せ、六回以降は相手打線を無安打に封じ打線の援護を待つと、七回に横尾のソロ本塁打でまず1点。
さらに八回にはレアードの2点本塁打で2点を返し追いついた。
九回は無得点で2試合連続の延長戦に突入すると、延長十回にファイターズが安打と相手の失策で得た一死一二塁の好機で近藤が2点適時二塁打を放ち2点を勝ち越し。
その裏の西武の攻撃を西村が四球で走者を出しながらも3人で切って取って試合終了。
両チーム合わせて25安打(ファイターズ15安打:先発全員、西武10安打:4番打者以外先発全員安打)の打撃戦を制したファイターズが敵地で3連勝、西武相手には5連勝を飾り、札幌ドームで3連敗した開幕カードの借りを返した形になった。
これで首位西武とのゲーム差は今季最小の”1”となり、5月の月間勝ち越しも決めた。
明後日からの交流戦でも白星を重ねて欲しいね!

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ファイターズ、延長戦を制し首位に連勝!

所沢で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武の第9回戦は延長戦の末、ファイターズが6-5で勝ち、前日に続いての連勝となった。

先の記事にも書いたように、この試合はファイターズが初回に先制するもその後はシーソーゲームとなり、ファイターズが5-4でリードして迎えた八回の裏に西武が同点に追い付き試合は振出しに。
九回は両チーム無得点でファイターズにとっては今週2回目の延長戦に突入。
延長十回にファイターズが鶴岡の適時二塁打で1点を勝ち越し、その裏の西武の攻撃を九回から登板した浦野が守り抜きファイターズが勝利!

これで首位の西武との対戦成績は5勝4敗と今季初めて西武に対し勝ち越した。
この調子で明日も勝って逆スイープだ!

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シーソーゲーム

北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武との第9回戦を戦っている。
七回裏終了時点で5-4の1点リードとなっているが、ここまで取ったり取られたりのシーソーゲームになっている。

初回にファイターズが前日同様に一二番コンビで1点を先制すると、西武が三回と四回に1点ずつを入れて逆転。
五回表にファイターズが大田の2点適時打で3-2と再逆転すると、六回裏に2点を取られ再々逆転を許してしまう。
それでも直後の七回表に近藤の2試合連発となる2号2点本塁打でまたまた逆転。
見ているほうは面白いけど、監督たちは胃が痛くなるような試合だなぁ、、、

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ファイターズ快勝!

北海道日本ハムファイターズは交流戦前最後の3連戦となる所沢での埼玉西武戦に臨んだ。
初戦は中田の11号2点本塁打で先制したファイターズが途中追い付かれながらも後半振り切って8-5で勝利。
首位の西武との対戦成績を4勝4敗の五分とした。

19歳の誕生日を迎えた新人の清宮が第1打席で5試合ぶりの安打を打ち、さらに7-2とリードした七回にはこの試合2本目となる適時打を放って5/9のオリックス戦以来出場13試合ぶりの打点を記録。
清宮のマルチ安打はプロ入り初。
先発の高梨は七回途中まで被安打5の4失点で投げ、5/3の楽天以来となる今季3勝目をあげた。

この勢いで3戦全勝して一気にゲーム差を縮めたいところだね!

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