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トヨタから「ルーミー/タンク(ROOMY/TUNK)」が正式に発表&発売

昨日(11/9)、かねてから噂されていた通りトヨタの小型ハイトワゴン「ルーミー/タンク(ROOMY/TUNK)」が正式に発表&発売された。
車名が二つなのは販売チャネルによって名称が異なるためで、「ルーミー」がトヨタ店とカローラ店、「タンク」がトヨペット店とネッツ店での販売となる。
エクステリアデザインも多少異なるので、気に入ったほうがどちらで販売されるかを調べてから商談に行ったほうが良いかと。

車体やエンジンに関する詳細を見ると事前に流されていたのとほぼ同じ。
装備内容を見ると最廉価グレード以外にはクルーズコントロールが標準装備される等、結構充実しているように思う。
事故防止対策としては、ターボエンジン搭載グレード(G-T)及び各グレードの”S”(G”S”及びX”S”)にトヨタが開発した”セーフティセンスC”ではなく、ダイハツが開発した”スマートアシスト2”が装着される。
これはこの車種の開発を担当したのがダイハツで、トヨタとスバルにはOEMで供給することになっているから。
またエアバッグに関しては全グレードとも運転席と助手席は標準装備、サイドエアバッグ&カーテンエアバッグはメーカーオプションで用意される。

車体サイズやリア両側スライドドア(X,X”S”以外は両側パワースライドドア)という点は先月いきなり業務提携を発表したスズキの「ソリオ」と真正面から対抗するモデルと言える。
このクラスの車は今まで「ソリオ」しか無かったわけで、この「ルーミー/タンク」が出て来たことにより、市場が活性化することが期待される。
トヨタの強力な販売網でどこまで販売台数を稼ぐことが出来るかな?

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NIKON「D5600」の近日中の登場がほぼ確定か

NIKONの「D5600」の価格に関する情報が出て来た。
それによるとD5600の量販店価格(税込)は
・ボディのみ:91,800円
・18-55mm(AF-P 18-55mm f/3.5-5.6G VR)レンズキット:99,900円
・ダブルズームキット:129,600円
・18-140mm VR(AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR?) レンズキット:132,300円
となっており、標準ズームレンズとの組み合わせで10万円を切ってくるらしい。
現行モデルの登場時の価格とほぼ同等かやや高い程度とのこと。
年末商戦に向けての登場になるかな?
これで現行の「D5500」の価格に影響が出てくるだろうか?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-140 VR レンズキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネル D5500LK18-140BK
B00S7LBJHW

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近日中にNIKONから「D5600」が出る?

デジカメinfoにNIKONが近日中にDXフォーマット機「D5600」を出す可能性があるとの記事が掲載された。
現行の「D5500」のマイナーチェンジ版とも言えるモデルになるらしく、変更点はスナップブリッジ対応とダイナミックレンジの改善程度になるだろうとのこと。
もし発表されたらいまだに市場に流通している「D5300」が叩き売られるとか無いかなぁ?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5300 ブラック 2400万画素 3.2型液晶 D5300BK
B00FYJ5CIW
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5500 18-55 VRII レンズキット ブラック 2416万画素 3.2型液晶 タッチパネル D5500LK18-55BK
B00S7LBJ0E

もしかしてヨドバシの福箱”デジタル一眼レフの夢”に「D5500」が入るとか・・・無いかなぁ?(汗)

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「EOS 6D Mark II」は来年の春まで出ない?

デジカメinfo.にCanonのフルサイズ入門機「EOS 6D Mark II」は2017年の春になるのではないかという記事があった。
この”春”というのが何月頃を指しているのかは不明だけど、年明けすぐには出てこないのだろう。
スペックの情報としては撮像素子が25MPになり、多少小型化されるという。
このクラスはスペックよりも価格が気になるところ。
今年発売された上位機種の5D4がかなり高価になったから、この6D2も高くなるのかなぁ?

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オリンパスの「E-M1 Mark II」の価格と発売日

オリンパスのミラーレス一眼の新製品「E-M1 Mark II」の価格と発売日が出て来た。
明日11/2から予約の受付が始まり、発売は12月下旬の予定。
価格はボディのみで235,000円前後(税込)ということで、大方の予想をかなり上回っている模様。
とりあえず様子見で、半年くらい経って価格が落ち着いたころに買う人が増えるのかな?

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リコー「THETA」の新型

リコーの全天球カメラ「THETA」シリーズに新型が出た。
「THETA SC」という製品で、「THETA S」とほぼ同等のスペックをより軽量化したボディに収めた製品。
重量が102gと125gの「THETA S」より18%ほど軽くなっている(サイズそのものはほぼ同等)。
撮像素子や光学系はほぼ同等(静止画のシャッタスピードは最高1/6400秒から1/8000秒に高速化)だけど、「THETA S」にあったライブストリーミング機能は省かれている。
内蔵ストレージ容量も同じ8GBほど、バッテリーも容量こそ公表されていないが撮影可能枚数が260枚と変化無し。

職場の別部署で「THETA S」を何台か使用していて、一日にかなりの枚数を撮影している。
その際に現場の声として上がって来たのが撮影可能枚数の少なさだったので、この点が改良されていないのは惜しいところ。
メーカーの営業さんには何度も言ったんだけど、活かされなかったんだなぁ、、、
まぁ、少なくとも今の倍は欲しいというのは無理があったかな(汗)。

大手量販店での価格が1万円ほど安くなっている点は魅力的だな。
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA SC (ブルー) 360°全天球イメージ撮影デバイス 910743
B01M3O1FTK
RICOH デジタルカメラ RICOH THETA S 360°全天球カメラ 910720
B014US3FQI

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CANONの「EOS 6D Mark II」は来年2月の発表?

CANONのフルサイズ入門機「EOS 6D」の後継機と目される「EOS 6D Mark II」は来年2月のCP+で発表されるかも?という噂をネットで見た。
「EOS 6D」の発売からもうすぐ丸4年が経過するので、年内にも発表されるかと思っていたが、今年はフルサイズ機の他の2機種「EOS 5D Mark IV」と「EOS 1D-X Mark II」が出たので、さすがに年内には出さないみたい。
それでもモデルチェンジは必要ということで、発表は先にも書いたように来年2月のCP+になるということらしい。
噂では撮像素子が現行の20MPから25MPに高画素化され、場合によってはCANONお得意の「デュアルピクセルCMOS AF」が採用されるかも知れないとのことだ。
さらに今でもフルサイズ機としては小型軽量なのだが、それから僅かだが小型化及び軽量化がされるとの推測もある。
これで価格が現行モデルのデビュー時のように20万円を切って来ると大ヒット商品になるのでは?
気になるのは上位機種の「EOS 5D Mark IV」が大方の予想をかなり上回る価格設定で登場したこと。
もし「EOS 6D Mark II」が30万円前後の価格になるようなら、現行モデルの在庫品の店頭価格が高騰するかもしれないなぁ、、、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
B009C6VADE

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27型の”Surface”が登場するかも?

マイクロソフトが10月にイベントを開催して新しい”Surface”を発表する”かもしれない”。
噂では4Kディスプレイを搭載した機種もあるらしいが、そのサイズが24型もしくは27型とされている。
最早”タブレット”ではないな・・・
というか、”Surface”というブランド名を持つ新型のPCという位置付けになるらしいとのこと。
本当のところはどうなのか判ら無いけど、もし本当だとするとappleのiMacの対抗機種を目指しているのかな?

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TAMRONが「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(B008TS)」を正式に発表

タムロンは噂されていたAPS-Cボディ用の高倍率ズームレンズ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD(Model B008TS)」を正式に発表した。
価格は83,000円(税別)で旧モデルから3,000円のアップ、発売は二日後の9/8でCANON用とNIKON用が発売予定(旧モデルにはあるSONY用は記述無し、PENTAX用は元々OEM供給をしているので旧モデルにも存在しない)。

発表された内容からすると光学系には手を入れず、外観デザインの変更と防汚コートの採用のみらしい。
商品名も旧タイプと同じままでモデル名に”TS”の文字列(ブランドリングの色”タングステンシルバー”から取った?)が付加されただけとなっている。

個人的には旧モデルの金帯よりも新モデルのシルバーの方が落ち着きがあって好感が持てる。
でもまぁ、これで旧モデルが安くなればそっちを狙うのもありかな?
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD キヤノン用 APS-C専用 B008E
B004FLJVXM

上は旧モデルで、金帯のタイプ。
こちらは生産終了らしいので、こちらのデザインが好きな人は早めに買わないと無くなってしまうかも?
ただ、新モデルは”国内限定発売”となっているので、輸出向けは継続生産なのかも?
なにせ”金色”が大好きな人が多い国もあるからなぁ・・・

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TAMRONがB008をマイナーチェンジ

レンズメーカーのTAMRONが一眼レフ用の便利ズームレンズ「18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD(B008)」をモデルチェンジすると言うことだ。
新しいモデルは「18-270mm F3.5-6.3 DiII VC PZD TS(B008TS)」ということで、モデル名の末尾に”TS”も文字列が付いている。
モデルチェンジの内容はデザインの変更と前玉に防汚コーティングがされると言う点で、光学系には変更が無いらしい。

こういった高倍率ズームは便利だけど、写りは今一歩という評価が多いのは確か。
でも荷物を少なくしたい時には良いよなぁ・・・
B008の外観デザインがちょっと派手だったので、個人的には新しいデザインの方が好みかな。
出来れば光学系も改善されてれば良かったのに・・・

#その後正式に発表された製品名は旧タイプと同じ「18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD」で、”TS”の文字列はモデル名にのみ追加された。

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