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大谷が2試合ぶりの安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に1番DHで先発出場。
2打席目まで連続三振を喫したが、四回の二死一三塁の好機で入った第3打席では右翼手右へワンバウンドでフェンスに当たる今季60本目の長打となる二塁打を放った。
この安打で三塁走者だけでなく一塁走者のビジオも好走塁で生還しドジャースが2点を追加して4-1とリードを広げた。
第4打席は三塁へのファウルフライ・・・に終わるところを打球を追った捕手と三塁手が交錯し捕手が落球して大谷は打ち直しとなったが、最後は外の低目の球に手を出して空振りの三振に終わりこの試合3三振となった。
それでもまたも二死一三塁で迎えた八回の第5打席では中堅前への安打を放って三塁走者が生還し5点目となった。
この時は一死一二塁のキケ・ヘルナンデスの打席でワンバウンドとなった投球を捕手が前に弾いた。
この時二塁走者のパヘスは判断良く三塁へ進塁、一方一塁走者のヘイワードはスタートの素振りも見せなかった。
もし走っていてセーフになったとしても二死後の大谷は敬遠されていた可能性が高いので好判断だったと思う。

大谷は5打数2安打3打点3三振で打率を.314に上げ、打率リーグトップのイエリッチに一厘差に迫り、打点も73に伸ばしてリーグ2位だったボームを抜いて2位に浮上、トップのオズナとの差を6点とした。
大谷のマルチ安打は前半戦最後のタイガース戦以来5試合ぶりで後半戦では初。
明日も打って打率と打点を稼いで欲しいね。

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こんな記録も(呆)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日テキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われたオールスターゲームに2番DHで先発出場した。
三回の第2打席で3点本塁打を放ってMVPも期待されたがナ・リーグが逆転負けしたこともあり2007年のイチロー氏に続くMVPには選ばれなかった。
それでもこの本塁打ではオールスター初の記録が生まれている。

・一人の選手による勝利投手&本塁打
大谷は初選出された2021年に”史上初”の投手&DHでの先発出場を果たし、初回を無失点に抑え勝利投手になっており、今年は本塁打を放ち記録を作った。

・チームの全打点&全四球
この試合でのナ・リーグの打点は大谷の3点のみ、四球も初回の大谷の1個のみで一人で両方を独占するのは94回を数えるオールスターゲームで初めて(本塁打がソロ本塁打でチームの得点が1点だったら得点も独占となっていた)。

・日本人メジャーリーガーによる”柵越え”本塁打
日本人メジャーリーガーの本塁打は2007年のイチロー氏が初めてだが、この本塁打はOracle Parkでの試合で、フェンスを直撃した打球が野手のいないほうに跳ね返ってしまいランニング本塁打となったもの(オールスターゲーム史上唯一)で、柵越えの本塁打は初。

大谷は今季もいくつかの”MLB初””球団初”の記録を作っているが、オールスターゲームでもやってくれたな(笑)。

今季はこの他にどんな記録を掘り起こす&作るのだろうか?
50本&40盗塁?
DH専任選手のMVP受賞?
MVPと言えば3回目の満票での受賞となるとこれも史上初となるな(昨年の2回目でも史上初)。

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大谷は1打点ながらもドジャースは延長を制して大勝

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのジャイアンツ戦に1番DHで先発出場。
三回の第2打席で2試合ぶりとなる今季第26号の本塁打を放ったものの、安打と打点はこの時のみで4打数1安打2四球(申告敬遠1)だった。
試合は中盤で打ち合いとなり、2-1の三回にジャイアンツが4点を奪って逆転すると、直後の四回にはドジャースも4点を奪い返して6-5と再逆転。
五回にはジャイアンツが1点を入れて同点に追いつき、そこから試合は膠着状態となり6-6のまま延長戦に突入。
延長十回にドジャースがロハスのこの試合3安打目となる適時打で勝ち越すも、ジャイアンツもその裏に追いつき決着つかず。
十一回にドジャースが先頭の大谷が申告敬遠で歩かされた無死一二塁からドジャースがスミスの2点適時打を皮切りに六番ヘイワードの適時三塁打までの五連打とロハスのこの日4打点目となる犠飛で7点を奪い試合を決めた。
その裏のジャイアンツの攻撃をヤーブローが三人で抑えてドジャースが14-7で大勝した。
大谷は十一回の先頭で敬遠され出塁し、スミスの二塁打で生還しこの日は2得点でシーズン得点を67に伸ばし、打点も62としてリーグトップのオズナに5点差とした。

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大谷は今日も1番DHで先発メンバー入り

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのジャイアンツ戦に1番DHで先発メンバー入り。
昨日は1安打を放ったものの打点が付かず記録は途絶えてしまった。
今日は2試合ぶりの本塁打と、昨日満塁で走者一掃の適時二塁打を放って3打点を挙げた打点でリーグトップのオズナとの差を縮めて欲しいね。

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大谷が1安打なるも連続試合打点は10でストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのジャイアンツ戦に1番DHで先発出場。
11試合連続打点と3試合連続本塁打が期待されたが、4打席3打数1安打1四球(申告敬遠)で打点無しに終わり連続試合打点は10試合でストップした。
チームも今季安打を放つとチームが勝つというロハスが安打を放ったが3-3の九回に2点本塁打を打たれてサヨナラ負けを喫し連勝は4でストップ、ロハスの無敗神話も24試合で止まった。

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大谷が連日の先頭打者弾!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回の第1打席で今季3本目(通算9本目)の先頭打者本塁打となる今季第25号を放った。
フルカウントからの6球目、やや外寄りのカットボールを捉えると打球は右中間スタンド中段に飛び込み、大きく跳ねてスタンド前列にいた観客が掴んだ。
打球速度113.9mil(約183.3Km)/h、飛距離437feet(約133.2m)の大本塁打だった。

この今月11本目の本塁打で自身の持つ日本人メジャーリーガー最長の連続試合打点記録を10に伸ばすと同時にドジャースの球団記録も更新。
さらにこれで4年連続の100安打及び200塁打に到達、打点も61に伸ばし、リーグトップのマルセル・オズナ/アレク・ボームの64に3点差と迫った。
オズナ/ボーム共に今日は無安打(オズナはWヘッダー1試合目5-0、2試合目は試合途中で2-0)で打点も記録していない。

ここ10試合で8本塁打となったわけだが、この勢いはどこまで続くのだろう?
出来ればポストシーズンまで続いて欲しいね(汗)。

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大谷が3試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回に自身8本目となる先頭打者本塁打を放ち、2打席目は四球で同点のきっかけを作った。
さらに四回の第3打席は二死一三塁の好機に右前安打を放って勝ち越し点をもたらした。
これでこの試合は2安打のマルチ安打で、大谷自身としては3試合ぶりのマルチ安打、今季の安打数が99本となり100本の大台も間近となった。
打点も60とし試合が中止になったオズナと無安打無打点に終わったボームとの差を4点に縮めた。

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大谷が記録更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場。
4試合連発が期待されたが、結果は3打数無安打で自身初の4試合連続本塁打は出なかった。
それでも2-0とリードした九回の一死三塁の場面では初球を左中間に打ち上げ、これが犠飛となってダメ押しの3点目が入った。
大谷はこれで今季58打点目、8試合連続での打点となり日本人最多記録を更新した。
打率は.318に下がったが、リーグの打率トップ5で今日の試合で安打を放ったのは4位のオズナと5位のAlec Bohm(Phillies)だけで大谷は首位打者の座を維持。
打点もトップのオズナが無打点で64のまま、2位だったAlec Bohmが3打点を稼いでオズナと並びトップにたち、大谷は3位ながら6点差まで迫っている。

試合は3-0でドジャースが完封勝ち。
2番手で六回を抑えたハドソンが今季4勝目を挙げている。

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