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大谷が5失点で今季3敗目

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が今日の地元でのブルージェイズ戦に3番投手兼DHで先発出場した。
投げては今季3度目となる二桁の10三振を奪ったが初回の先頭打者に本塁打を浴びる等6安打5失点で六回で降板。
打っては初回の第1打席こそ四球で出塁したものの2打数無安打1打点で八回の第4打席に代打を送られ退いた。
試合は3-6でエンゼルスが敗れて2連敗となり、大谷は今季3敗目(3勝)となった。

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大谷は先発登板予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのブルージェイズ戦に3番投手兼DHで先発出場予定。
今季ここまで9本塁打&3勝(2敗)をあげているが、投手ではここ2試合好投しつつも勝ち負けが付いていないので、今日の試合で4勝目を挙げて欲しい。

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大谷が通算150号本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に1番DHで先発出場。
初回の第1打席で6試合ぶりの9号本塁打を放った。
ボールカウント0-1からの2球目、76マイルのカーブが真ん中高めに甘く入ってくるところを捉えると、打球はバックスクリーンにある樹々を飛び越える今季最長の飛距離443feet(およそ135m)の特大弾となった。
大谷の本塁打はこれで日米通算150本目。
マイク・トラウトも七回に今季第12号の本塁打を放って”トラウタニ”弾となり、試合はエンゼルスが快勝し2連勝とした。

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大谷4勝目はならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのレンジャーズ戦に三番投手兼DHで先発出場。
勝てば今季4勝目だったが、2−1でリードしていた六回に“天敵”に同点適時二塁打を打たれこの回で降板。
同点だったためこの時点で勝ち負けがつかないことが確定し今季4勝目はならなかった。
試合は逆転されたエンゼルスが九回に追いついたものの、延長戦で敗れ3連敗となった。

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大谷が2試合連続8号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
トラウトを一塁に置いた初回の第1打席で外寄り高目の95.9マイルフォーシームの浮き上がるシンカーを叩き右中間スタンドに今季第8号の2点本塁打を叩きこんだ。
大谷の本塁打は前の試合に続いて2試合連続。
そろそろエンジン回転が上がってきたかな?

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大谷がメジャー通算100号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦のダブルヘッダーに出場。
第1試合は3番DHで先発出場し4打数2安打でマルチ安打を記録するも、チームはサヨナラで敗れた。
第2試合も3番DHで先発出場、6-1と5点リードで迎えた五回の第3打席で二塁に適時二塁打を放ったトラウトを置き、初球の真ん中やや低めの93マイルのツーシームを叩くと中堅左への本塁打となった。
大谷の本塁打は今季7本目でメジャー通算では節目の100本目。
日本人選手で100本打ったのは松井選手(通算174本、元ヤンキース他)とイチロー選手(通算117本、元マリナーズ他)の2人だけで、5年目で到達したのは松井に続いて2人目、459試合目での到達は松井の636試合目を大きく更新する日本人選手最速の記録となる(イチローは1,851試合目)。
チームは9-1で快勝しこの日連勝が11で止まったアストロズにゲーム差無しの2位でピッタリついている。

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大谷は無安打ながらもエンゼルスは完封勝ち

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
メジャー通算100号本塁打が期待されたが4打数無安打1三振に終わり100号はお預けとなった。
大谷に安打は出なかったがエンゼルスはマーシュの適時内野安打と今季から加わったベラスケスの今季第1号(メジャー通算2号)の本塁打による2点を先発のシルセスをはじめとする4人の投手陣が相手打線を2安打に封じ込め無失点で抑えて完封勝利。
シルセスは今季初勝利をあげている。
昨日エンゼルスを抜いて地区首位に立ったアストロズが今日も勝って11連勝として首位を守っている。

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大谷が好投するも4勝目ならず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのレイズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
投手としては六回まで失点は本塁打による1点だけで被安打2の奪三振5と好投したが自身を含めた味方打線の援護を受けられず1点リードを許した状態で降板。
打たれた本塁打はメジャーデビュー後昨季までの通算被打率が僅か.077と非常に低いスプリットが高めに甘く入ったところを叩かれたもの。
リリーフ陣が八回に1点を失ったものの、その裏にウォードが起死回生の同点2点本塁打を放って大谷の黒星は消してくれたため大谷に勝ち負けは付かなかった。
2-2の同点になった試合は延長十回の表にレイズが2点を勝ち越し、その裏のエンゼルスの攻撃は無得点に終わり4-2でレイズが勝ってエンゼルスの連勝は3でストップした。

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大谷が2本も本塁打を打っていた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が私が道東に行っている間に2本の本塁打を打っていた。
旅行中は野球の情報をあまり仕入れていなかったのだけど、昨日帰ってきてからチェックしたら10日のレイズ戦で2打席連続の本塁打を放っていた。
1本目はトラウトの本塁打に続いての今季第5号のソロ本塁打、2本目は次の打席でのNPB時代を含めてもキャリア初となる第6号の満塁本塁打だった。
中継画像を見ると1本目はバックスクリーン左、2本目は左中間スタンドと昨年の前半によく見られた場所への打球だった。
しかも今季本拠地での初本塁打。
これで調子を取り戻してくれると良いな。
試合は11-3でエンゼルスが圧勝し地区首位を守っている。

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大谷が起死回生の同点二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのナショナルズ戦に3番DHで先発出場。
2点のリードを許した九回裏の二死一三塁で打席に立つと、初球内角のボールを空振りした後の2球目、やはり内角寄りのボールを叩き中堅フェンスに直接当てる2点適時二塁打を放った。
#あと少し伸びていればサヨナラ3点本塁打になっていたんだけど。
次打者の四番レンドンは初球ボールの後の2球目を中堅やや左前に運び、中堅手は直接本塁に返球するも二塁から激走した大谷の足が僅かに早く本塁を踏みサヨナラ打となった。

母の日のこの日は各選手たちがユニフォームの一部やバット等をピンク色にしてゲームに臨み、大谷も3打席目まではピンク色のバットを使用。
4打席目からは黒のバットに戻し、その打席は空振りの三振に倒れたが、土壇場でチームを救う貴重な適時打を放ち、さらには好走塁でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。

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