大谷が起死回生の同点二塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのナショナルズ戦に3番DHで先発出場。
2点のリードを許した九回裏の二死一三塁で打席に立つと、初球内角のボールを空振りした後の2球目、やはり内角寄りのボールを叩き中堅フェンスに直接当てる2点適時二塁打を放った。
#あと少し伸びていればサヨナラ3点本塁打になっていたんだけど。
次打者の四番レンドンは初球ボールの後の2球目を中堅やや左前に運び、中堅手は直接本塁に返球するも二塁から激走した大谷の足が僅かに早く本塁を踏みサヨナラ打となった。

母の日のこの日は各選手たちがユニフォームの一部やバット等をピンク色にしてゲームに臨み、大谷も3打席目まではピンク色のバットを使用。
4打席目からは黒のバットに戻し、その打席は空振りの三振に倒れたが、土壇場でチームを救う貴重な適時打を放ち、さらには好走塁でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。

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