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大谷が初の開幕投手として登板!

米メジャーリーグ。ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元での開幕戦に”1番投手兼DH”で先発出場。
投手としては五回途中まで9個の三振を奪い力投をみせたが、打者としては4打数無安打に終わった。
大谷は三回二死から二塁打と適時打の連続安打を打たれて失点したが、続く四回は三者連続三振、五回にアルトゥーベからこの日三つ目の三振を奪って二死となったところで降板した。
打っては1-3の八回に走者を置いて一発出れば同点という場面もあったが、右飛に終わり無安打だった。
試合は1-3でエンゼルスが敗れ、大谷に今季初黒星が付いている。
とはいえ、五回二死(四回2/3)までのアウト14の内三振が9個(奪三振率17.36)というのはやはり凄いねぇ。

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大谷がまた一つ”史上初”を記録しそうだ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がまた一つメジャー史上初を記録しそうだ。
大谷選手はオープン戦の最終戦に1番DHで出場して2打席1打数1三振1四球の成績だったが、4/7(日本時間4/8)に地元アナハイムで行われる開幕戦に1番投手での先発出場が予定されている。
エンゼルスの広報によればメジャーリーグの開幕戦で投手が6番より前の打順に入ったことは無いそうで、大谷の1番投手は史上初となるということだ。
開幕戦はヒューストンアストロズとの対戦となり、昨年は2試合に登板し0勝1敗の対戦成績を残している。
開幕戦での投手の本塁打は過去に何人かが記録しているが、中でも現在アリゾナダイヤモンドバックスのマディソン・バムガーナー投手はサンフランシスコジャイアンツ時代の2017年の開幕戦でダイヤモンドバックス相手に七回3失点と好投し、打っては五回と七回に本塁打を放っていて、投手による開幕戦での複数本塁打を記録した唯一の選手となっている(チームが負けたため勝利投手にはならず)。
大谷が勝利投手とマルチ本塁打の両方を達成してくれたら最高だね!
他にも開幕戦でのノーヒッター(過去1人)とか、サイクル安打(達成者なし)とかもあるけど、球数の制限で完投が必要なノーヒッターは難しいだろうし、複数本塁打より珍しいサイクル安打も難しいだろう。
とにかく、今年も大谷選手の活躍を見たいな。

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大谷が今季第1号!

米メジャーリーグのオープン戦がたけなわだ。
そんな中で今年でメジャー5年目を迎えるロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今季オープン戦第1号を放った。
大谷選手は登板予定だったが”疲労を残さないために”登板を回避して1番DHで先発出場。
その第1打席で初球の低めの変化球をすくいあげると打球は右翼席に飛び込む先頭打者初球本塁打となった。
大谷の”プレイボールホームラン”と言えばファイターズ時代に先発登板した福岡ドームの試合で打った一発が印象的だな。
今年も”二刀流”での出場が多くなると思うので、投手として先発した試合での一発を楽しみにしてる。
開幕投手なのだから早速その開幕戦で打ってくれないかな?

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メジャーで”大谷ルール”採用か

プロ野球の米メジャーリーグで新たなルールの採用が濃厚だ。
この新ルールは”大谷ルール”とも呼称されているが、内容はそのまま大谷翔平投手のためのものと言えなくもない。
チームがDH制を採用せず先発投手を打線に入れた場合、その投手が降板した後も投手は打席に立たねばならない(試合途中でDH制を導入することは出来ない)が、新ルールでは降板後も同じ投手がDHとして試合に残ることが出来るようになる。
このDHとして残った投手に対して代打を出すことが出来るかどうかまでは調べていないが、もし可能なら先発投手降板後に他の打者をDHに仕立てることも可能になってしまう。
つか、それだったら最初からDHを採用すれば良いだけか(汗)
この新ルールに関しては来週のオーナーによる投票で採用可否を決めることになっているということで、おそらく採用されると見られている。
今年からナショナル・リーグでもDH制が採用されることと合わせてエンゼルスの大谷選手にとっては打席数が増えることになるので本塁打数も増えることが期待できるな。
ちなみにこの件でインタビューを受けたエンゼルスのマドン監督は”ショー・ルールだ!”と話したとか(笑)

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大谷の実戦初登板日決定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手の今季初実戦登板の日が決まった。
登板日は3/21(日本時間3/22)で、相手は未定となっている。
先日は実戦形式の練習であるBPで登板し、最速98マイル(158Km/h)のフォーシームを投じ、受けた捕手のコメントでは制球力もアップしているなど調子は上がっているという。
初実戦でどこまで仕上がっているか楽しみだ。

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大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞、今季表彰は11冠目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今年の「エドガー・マルティネス賞」を受賞したと米メジャーリーグ機構が発表した。
この賞は1973年に「最優秀指名打者賞」として設立され、2004年にシアトル・マリナーズで活躍したエドガー・マルティネス氏を称えて名称が変更された。
この賞を日本人選手としては初めて大谷選手が受賞することになった。
大谷の受賞は投打両部門合わせてこれで11個目となった。

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大谷が”二刀流”で「オールMLB」に選出!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今度は「オールMLB」に選出された。
この「オールMLB」は両リーグの選手から各ポジションごとにファン投票等で選ばれるもので、得票数により”ファーストチーム””セカンドチーム”の2チームが選ばれる。
大谷は指名打者としてファーストチームに、先発投手としてセカンドチームに選ばれた。
投打両方で選出されるのは史上初の快挙で、日本人選手としては昨年のダルビッシュ有投手と前田健太投手に次ぐ受賞となった。

大谷と同じエンゼルスからはセカンドチームの救援投手にライセル・イグレシアス投手が選ばれている。

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大谷選手がMVPを受賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が今日発表されたMLBのアメリカンリーグMVPに選出された。
日本人選手としては2001年のイチロー氏以来20年ぶり。
しかも大谷選手には30人の投票者全てが1位票を入れる”満票”での選出で、これはア・リーグでは2014年のマイク・トラウト(エンゼルス)以来7年ぶり、メジャー全体でも2015年のブライス・ハーパー(当時ナショナルズ)以来6年ぶりで日本人初の快挙となった。

おめでとうございます!

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大谷のMVP受賞なるか?

米メジャーリーグのシーズンMVPが日本時間の明日19日に発表される。
注目はロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が受賞するかどうかだけど、下馬評だけでなく著名なジャーナリストやメジャーの選手たちの間では大谷の受賞が確実視されている。
それでも注目されているのは大谷がすべての1位票を獲得できるかどうかという点だ。
投票自体はポストシーズン前に締め切られており、大谷の所属するアメリカンリーグでは大谷の他、本塁打王を争ったゲレーロJr.(ブルージェイズ)とセミエン(同)の3人が最終候補として発表されている。
大谷は本塁打数/打率/打点全てでゲレーロJr.を下回っているが、盗塁数や三塁打数では上回っているし、何と言っても投手として23試合に先発登板し9勝2敗の成績を残しているのが驚異的。

発表が楽しみだね!

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大谷が記者会見で”神対応”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が先日帰国し、昨日11/15に日本記者クラブにて記者会見を行った。
記者会見を行ったのは取材の申し込みが多すぎて個別対応が不可能だったと大谷自身の口から述べられたので、それほど凄い数の申し込みがあったと推測される。
そこで一括して質問に答えられる場として記者会見が用意されたのだろうが、内外から記者の質問内容に対しての批判が噴出している。
会見の内容に関して私は集約された記事しか読んでいないが、生中継された会見を見た人たちによると記者の質問が愚かでどうしようもなかったらしい。
質問するのに1分半もかけた記者もいたらしんだけど、実質的な質問は1文で済む内容の物。
記者”さん”たちは質問するというよりも自分たちが話したいことを重視したようだ。
しかも野球とは全く関係のない私生活に関する質問(結婚だとか家庭)、さらには日本に来て最初に何を食べたか?等というくだらない質問もあり、質問者のレベルの低さを露呈してくれていた。
1時間しかない会見時間を無駄にする記者”さん”たちは今後会見に出て来ないで欲しい、というか出入り禁止にして欲しいよ。
こんなだから”マスゴミ”なんて言われて軽蔑されているんだけど、当人たちはそれに気付いていないか、”自分だけは別だ”なんて考えて自分の行いを省みることなんかしないんだろうなぁ・・・

そんな内容の無い会見であっても真摯に答えてくれる大谷選手って素晴らしい人なんだな。

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