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こんな記録も(呆)

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日テキサス州アーリントンのGlobe Life Fieldで行われたオールスターゲームに2番DHで先発出場した。
三回の第2打席で3点本塁打を放ってMVPも期待されたがナ・リーグが逆転負けしたこともあり2007年のイチロー氏に続くMVPには選ばれなかった。
それでもこの本塁打ではオールスター初の記録が生まれている。

・一人の選手による勝利投手&本塁打
大谷は初選出された2021年に”史上初”の投手&DHでの先発出場を果たし、初回を無失点に抑え勝利投手になっており、今年は本塁打を放ち記録を作った。

・チームの全打点&全四球
この試合でのナ・リーグの打点は大谷の3点のみ、四球も初回の大谷の1個のみで一人で両方を独占するのは94回を数えるオールスターゲームで初めて(本塁打がソロ本塁打でチームの得点が1点だったら得点も独占となっていた)。

・日本人メジャーリーガーによる”柵越え”本塁打
日本人メジャーリーガーの本塁打は2007年のイチロー氏が初めてだが、この本塁打はOracle Parkでの試合で、フェンスを直撃した打球が野手のいないほうに跳ね返ってしまいランニング本塁打となったもの(オールスターゲーム史上唯一)で、柵越えの本塁打は初。

大谷は今季もいくつかの”MLB初””球団初”の記録を作っているが、オールスターゲームでもやってくれたな(笑)。

今季はこの他にどんな記録を掘り起こす&作るのだろうか?
50本&40盗塁?
DH専任選手のMVP受賞?
MVPと言えば3回目の満票での受賞となるとこれも史上初となるな(昨年の2回目でも史上初)。

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大谷2打席目は四球

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのホワイトソックス戦に1番DHで先発出場中。
初回に先制の本塁打を放ったものの、直後に1-3と逆転されて迎えた三回の第3打席は四球を選んで出塁。
三番フリーマンの本塁打で生還しこの日2得点(今季63得点)目を記録した。
試合はドジャースがフリーマンの2点本塁打で追いつき3-3となっている。

大谷の成績は2打席1打数1安打1本塁打1四球1打点2得点4塁打となっている。

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大谷、第1打席は四球で出塁

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのレッズ戦に2番DHで先発出場中。
2点を先制された後の初回の第1打席では四球を選び出塁、さらに四番のテオスカー・ヘルナンデスの打席で今季11個目の盗塁となる二盗を決めて得点の好機を作ったが、得点にはつながらなかった。
第2打席以降にも期待だな。

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大谷が盗塁&同点の生還!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのブレーブス戦に2番DHで先発出場中。
0-1とリードされた三回の第2打席は一死無走者の場面で、ボールカウント3-2から2球ファールの後四球を選び出塁。
次打者のフリーマンは三球三振に倒れたが、四番スミスの打席で二盗を決め今季の盗塁を6個とした。
その後スミスの適時打で同点のホームを踏んでいる。
五回の第3打席は空振りの三振に倒れ、この試合ではまだ安打を放っていない。

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大谷がまたまた”MLB初”を記録した

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
四回と九回の得点機には申告敬遠で歩かされた。
前日も2度の打席で敬遠されており2試合連続での複数の申告敬遠は2014年以降で初のこと。
また、連続した2試合での敬遠数が4個以上となるのは過去に4人とのこと。
大谷の申告敬遠は今季これで12個となりMLB全体でトップタイ、四球数64個はリーグトップとなっている。

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大谷、8試合ぶりに無安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場。
前の試合まで7戦連続で安打を放っていたが、この試合ではなかなか勝負して貰えず敬遠四球を含め今季初の4四球で無安打だった。
大谷は5回打席に立ち1打数無安打4四球(内敬遠1個)1三振2得点で打率は.306になった。
4四球はおよそ2年ぶりで自身3回目。

チームは序盤の三回までに2本の2点本塁打等で6点を奪い試合を有利に進め、7-3で勝ってヤンキース相手に三連勝のスイープ、貯金を1とした。

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大谷がメジャータイ記録を達成orz

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
メジャートップタイの46号本塁打を期待したが、この日も四球攻めに遭い不発だった。
その代わりと言っては何だがこの試合でベーブ・ルースも達成していない記録を達成した。

初回の第1打席こそ勝負をされたが(結果は空振りの三振)、その後の4打席は全て四球(申告敬遠2個を含む、九回は一死無走者で敬遠)で5打席で4四球となった。
この3試合15打席で11四球、3試合での四球数は球団記録が8、ア・リーグ記録が10、MLB記録が11だったので、大谷は一足飛びにMLB記録に並んでしまった。
また3試合連続の3四球以上は2003年にバリー・ボンズが記録して以来18年ぶりのこと(この年のボンズの四球は148個で内61個が敬遠)。

相手のマリナーズもリーグ優勝の可能性が残っていて負けらないので、強打者との勝負を避けるのは当たり前と言えば当たり前。
大谷の後に打席に入るのがトラウトのような強打者であれば勝負して貰えるケースも多くなるんだろうけど、相手から見て今のエンゼルス打線で一番怖いのは大谷ということなのだろう。

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大谷は今日も四球攻め

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
前の試合同様に勝負を避けられ、第2打席から3打席連続で四球を選んで出塁したが安打は打たせて貰えなかった。
相手がプレーオフ進出がかかっていて是が非でも勝ちたいアストロズ相手に2試合10打席で7四球となり勝負を避けられているのがはっきりと判る結果に。
第1打席から第3打席まで相手投手は殆どストライクゾーンに投げて来ず、大谷は少々のボール球でも手を出してファールを打ち、第1打席は最後に際どい球を見送ったらストライク判定で三振。
第4打席はストライクゾーンの球が増えたが、大谷は真ん中の球を打ち損ねてファールにしてしまっていた。
最後はストライクか?と思えるボールだったが主審の右手は上がらず四球となった(相手チームの監督は試合後にストライクだったと主張している)。
結局、自分のスイングをさせて貰えなかった大谷はこの日も無安打に終わり、本塁打数も変わらず45本のまま。
うーん、バットを振らないと本塁打を打つことは出来ないから焦る気持ちもあるんだろうけど、四球で出塁するのも単打と同じと考えることも出来るんじゃないのかな?

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