More from: 噂

次期「EOS kiss」(X9i?)の写真とスペックがリーク

デジカメinfo.に次期「EOS kiss」(X9i?)と思われる「EOS 800D」の写真とスペックが掲載された(元ネタは軒下デジカメ情報局)。
それによる主なスペックは下記のようだ。
– 有効画素数:2420万画素
– 映像エンジン:DIGIC 7
– Dual Pixel CMOS AF
– 連写:最高6コマ/秒
– ISO感度:100 – 25600
– 動画:フルHD、5軸電子手ブレ補正
– 液晶:3型 タッチパネル バリアングル液晶
– Wi-Fi・Bluetooth内蔵
– サイズ:131.0 × 99.9 × 76.2mm
– 重さ:532 g
ついにエントリー機にデュアルピクセルAFが搭載される時代が来たようだ。
これによりライヴビュー時のAFの精度と速度の向上が見込まれる。
実際、60DのライヴビューではAFが遅くて気になるから、これはありがたい。
映像エンジンもDIGIC7だし、コマ速も6コマと上位機との差が小さくなってきた感じがする。
そうなると価格が心配だけど、「kiss」ならそれほど高い価格は付けないかな?
いやいや、「5D4」の値付けを見ると高くしてくるかも?
エントリー機をミラーレスにシフトして、一眼レフは中級機以上にするとか、、、、、無いだろうな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS 77D」?

Canonがデジタル一眼レフの新製品「EOS 77D」と「EOS Rebel T7i(kiss X9i)」を近々に発表するとの噂がある。
X9iは良いとして「EOS 77D」ってのはどのラインに相当するのだろうか?
噂では両機種とも24MPセンサーを搭載するAPS-C機とのことだが、現在CanonのAPS-Cのラインアップは「7D2」「80D」「8000D」「kiss X8i」「kiss X7」の5ライン。
この中で最も古いのは2013年4月発売の「kiss X7」で、次が2014年9月発売の「7D2」、後は「kiss X8i」「8000D」が同時で「80D」が最も新しい。
「7D2」はこの中で最も上位のモデルだしモデルチェンジサイクルには少々早い。
順当に考えると「kiss X7」のモデルチェンジと考えるのが適当かもしれないが、それなら二桁Dとした意味が分からない。
となると、「kiss X9i」のう後継と一緒に出るのは「8000D」の後継機と考えるのが自然かと。
「80D」の下の番号を取っているのも「80D」の下位機種ということであれば理解できる。
「8000D」が出たときにも思ったけど、これだけラインアップを増やしてどうするんだろう?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「PENTAX K-3II」の後継機は別に出る?

先日発表された「PENTAX KP」はスペック的に「K-3II」の後継機とは呼べないと言われていた。
じゃぁPENTAXのAPS-Cフラッグシップはどうなるのか?ということになるが、ここにきて「K-3II」の後継機が今年の下半期に登場するのではないかという噂が出て来た。
詳細は全く不明だけど、「PENTAX KP」に採用した新型センサーの搭載や、コマ速の向上・新AFシステム(SAFOX13?)搭載等がされた正統進化版になるのかな?
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-3 18-135WR レンズキット ブラック ローパスセレクタ 最高約8.3コマ/秒・最大約60コマ -3EV低輝度対応 15543
B00FP6BCXI

←クリックしてくれると嬉しいです。

PENTAXの「PENTAX KP」は明日(1/26)発表か?

先だって噂が流れて来たPENTAXの新型一眼レフ「PENTAX KP」の詳細スペックがリークされた。
それに因るとセンサーは新型の24MPで、手振れ補正は5軸の「SR II」。
AFはSAFOX 11(測距点27点。うちクロスタイプ中央25点)で「K-3II」と同じだが、ISO感度は100-819200と大幅に向上。
シャッターは最速1/24000秒の電子シャッター、リアルレゾルーションシステム等スペック的には「K-3II」を進化させたモデルのようだ。

同時にリークされた写真を見ると、デザインは右手のグリップ部が無く、肩部のサブ液晶は廃止されていてレリーズボタンやモードダイヤルの配置がクラシックカメラのようで、まるでNIKONの”Df”に通じるところのあるデザイン。
ペンタ部の頭頂は尖った形になっていて、ストロボが内蔵されているように見える(GPSユニットは外された?)。
メイン電子ダイヤルはグリップ部が無いためかこれまでの様に回転軸が垂直では無く、前方に向いたものでダイヤルがボディ前面に張り付いた形になっている。
このデザインを見ると「K-3II」の後継とはちょっと違うような気もする・・・
またその写真で装着されているレンズは「HD PENTAX-DA 1:2.8-4 20-40mm ED Limited DC WR」なので、キットレンズはこのレンズなのかな?
発表は明日1/26とされているので、明日の正式発表が楽しみだな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonの「6D2」はミラーレスになる?

海外のサイトでCanonのフルサイズ一眼レフ「EOS 6D」の後継機がミラーレス機になるのでは?という噂があると掲載された。
さらにミラーレスなのにマウントはEFマウントのままになるらしい。
信頼度は低いがネット上ではこの噂に関して取り沙汰されている。
ざっと見ると賛成派反対派それぞれの意見があって面白い。
双方の言い分にはそれぞれ頷ける点もある。
EFマウントのままだとフランジバックの関係でミラーレスの利点である小型化(薄型化)が無理だが、ミラーボックスのあった場所にフィルターを差し込めるようにすれば良い等という意見もあって、”なるほどなぁ”と思わせてくれた。
CanonにはデュアルピクセルCMOSAFがあるので、ミラーレスになっても高精度で高速なAFが期待出来る。
問題になると思われるのはEVF(応答性等)だけど、ミラーレスのフラッグシップ機「EOS M5」を出した位だから自信があるのかもしれない。

個人的にフルサイズ機が欲しいのはその画角と画質故で、そのためならミラーの有無に拘ることも無いんじゃないかな?とは思う。
「EOS 6D」の立ち位置は”フルサイズ入門機”なので、進化して価格も高騰してしまっては意味が無い。
お金を出せる人には「5D4」があるし、スタジオ撮影や風景撮影で高画素機が必要な人には「5DS(r)」があるから、「6D2」にはAPS-Cからのステップアップや入門用として低価格路線にとどまって欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

NIKONが来年「D760」を発表?

ニコンが2017年に「D700」後継にあたるフルサイズ(FXフォーマット)機を出すかもしれないとの噂だ。
2008年に発売されたFX機の「D700」はモデルチェンジして「D800」になり現在の「D810」に続いている。
現在は「D750」という機種が出ているが、これは廉価版FX機の「D610」と「D810」の中間にあたる新シリーズで「D700」後継とは言い難い。
連写性能も落ちているので私の周りで「D700」を使っているユーザーは「D750」への乗り換えには消極的。
今回噂になってきたのは同社のフラッグシップモデルである「D5」と同じ20.3Mピクセルのセンサーを用いるが、耐久性その他を落としたモデル。
これが本当だとすると、36.3Mピクセルの「D810」どころか24.3Mピクセルの「D750」「D610」よりも画素数が少ないことになるが、連写性能を上げてくるものと思われる。
ニコンはこれで「D700」ユーザーに対して乗り換えを促す形になるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

NIKONが新しいデジタル一眼レフ(?)を近々発表?

ニコンインドネシアがインドネシアの認証機関にデジタルカメラを登録した。
現時点で判明しているのはデジタルカメラであることとコードネーム(N1610)と製造国(タイ)のみで詳細は不明。
ただ、タイで生産しているデジタルカメラは一眼レフが主力ということで、巷ではデジタル一眼レフの新製品ではないかと盛り上がっている。
一眼レフだとすると予想されているのは
・D810後継機(D850?)
・D610後継機(D620?)
・Df後継機(Df2?)
・D7200後継機(D7300?)
辺り。
上記4機種を発売日の古い順に並べるとD610,Df,D810,D7200になるから、順当に行けばD610後継機ということになるが、これはなんとも言えないところ。
恐らくはあと1ないし3か月後くらいには発表されると思われるので、もう少ししたらリーク情報が出てくるかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonの「EOS Kiss X8」と「EOS 6D MarkII」は来月お目見えか?

今年のエイプリルフールネタ「CANONが今度こそ「EOS Kiss X8」を発表か?」へのコメントで、Canonが来年の1/25に「EOS Kiss X8」と「EOS 6D MarkII」を発表するという情報を頂いた(X7はディスコンになったとも)。
このブログでも何度か取り上げている両機種のことなので気になるところ。
今のところ他サイト(CANON RUMORS)等での確認が取れていない。
6D2に関しては2017年の春から夏にかけての間にお目見えとの噂もあり、それが早まったとすれば歓迎できる。
X8に関しては上位機種のX8iの後継機の噂は出ているのに、X8の話が聞こえて来なかったところに今回の情報提供だったので少々驚いている。
X8は一体どのような方向に進化してくるのだろう?

←クリックしてくれると嬉しいです。

トヨタの「クラウン」は来年末に新型になる?

トヨタの高級セダン「クラウン」は初代モデルが1955年の発売で、2016年現在販売されているのは14代目となる長寿モデル。
現行の14代目が発売されたのが2012年12月で、来年(2017年)末で丸5年となる。
その来年末にはフルモデルチェンジを受けるという話で、モデルサイクルは5年となりそうだ。
次期モデルではパワーユニットが2Lのターボと2.5Lのハイブリッドとなり、現行にある3.5Lエンジンは廃止になるとも。
もしこの情報が本当だとするとクラウンから六気筒エンジンが無くなってしまうことになる。
「クラウン」のエンジンは初代こそ直列4気筒のみだったが、1967年に二代目に直列六気筒のM型エンジンが搭載されて以降、現行の13代目に至るまで六気筒エンジンが搭載され続けた(2003年発売の12代目からはV型六気筒に変更)。
特に四代目から12代目までは一部のディーゼルエンジン・LPGエンジンを除くと六気筒エンジンのみ(八代目にはV型八気筒搭載グレードもあり)だった。
このため、現行モデルに四気筒エンジン(2.5Lハイブリッド、2Lターボ)を搭載する時にはトヨタ社内で論争があったという。
そこまで六気筒エンジンに拘ってきた「クラウン」もダウンサイジングの波には勝てないのか、次期モデルでは六気筒エンジンが無くなってしまうとはねぇ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

マツダの次期「デミオ」はEVになる?

ちょっと耳にした噂で信憑性は無いんだけど、マツダのコンパクトカー「デミオ」の次期モデルは電気自動車(EV)になるとか?
ただ純粋なEVではなく、エンジンと発電機を搭載して発電しながら走る”レンジエクステンダー”だという話だ。
マツダのレンジエクステンダーと言うと、1ローターのロータリーエンジンと小型の発電機を組み合わせてユニット化されたモジュールが発表済み。
これはロータリーの低振動&低騒音&コンパクトを活かして車体のトランクスペース等に搭載可能で、もしかするとこのモジュールを搭載してくるのかも?
既発表のこのモジュールは燃料搭載量が9Lと少ないので、このままでは走行可能距離が不安だけど、燃料タンクの拡張等がされれば実現性はあるなぁ。
日産が「ノート」にシリーズハイブリッドシステムの「e-Power」を搭載しているので、「デミオ」のこの噂もあながちデタラメとも思えないね。

←クリックしてくれると嬉しいです。