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「EOS 6D MarkII」のスペックで

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機「EOS 6D MarkII(6D2)」がもうすぐ発表になる見込み。
ここに来てスペックもリークされてきて発表が近くなっていることを感じさせている。
そのスペックの中でネットで取り沙汰されているのが”4K動画は非搭載”という点。
もちろん、正式発表前なのでもしかしたら搭載されるかもしれないけど、今のところ非搭載という説が有力。
私自身は一眼レフで動画の撮影はしないので、特に4K動画機能が非搭載でも構わないのだけど、中には商品力の向上という面でも必須だと言い張っている人もいるし、AFシステムとしてデュアルピクセルAFを搭載するのに動画がFHDだけなのは勿体ないという意見もある。
たしかに安価に搭載できる機能であればあったほうが良いだろうけど、搭載することで価格が跳ね上がるなら価格競争力という点で不利になってしまう。
デュアルピクセルAFにしても動画のためだけに搭載されるわけでも無く、どちらかというとバリアングル液晶を活かしたライブヴュー撮影の為というほうが正解かも。
巷で4K4Kと言われているけど、実際に4K対応のディスプレイやビデオカメラが売れているかと言えばそれほどでも無い。
これは4K対応機器がまだまだ高価で普及価格帯にまで価格が落ちてきていないのと、放送では実験的にしか扱われていないためかと。
3年後の東京オリンピックまでにどれだけ普及するか判らないけど、今後も急激に普及することは無いんじゃないかなぁ?
だとすると、「6D2」には4K動画は搭載せず、次期モデル(6D3?もしくはフルサイズミラーレス?)にモデルチェンジする時に搭載すれば良いことかと。

なんにせよ、予想よりもかなり価格が高かった5D4の二の舞にならないことを祈るよ。

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「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」後継機はもうすぐ発表?

海外のサイトにCanonの新型一眼レフ「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」後継機は今月末に発表になるとの記事が掲載されている。
少し前には発表は7月後半とのことだったが、どうも早まったということらしい。
別のサイトにはバッテリーグリップの型番等のリーク情報が載っていたりするので、正式発表も間近と推測される。
スペックの予想も段々と精度が上がってきているらしい。
6D2に関して判っているのは、今のところセンサーは新開発の専用26MP、モニターはバリアングルの3型、AFはデュアルピクセルCMOS搭載でAFポイントは45点、厚みと高さが現行機よりも少々大きくなる、とされている。
価格に対する言及が見当たらないが、それは今後出てくるのだろう。
発売に関しては8月ということで、夏休みには間に合うかどうか微妙なところかも?

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「EOS kiss X7」の後継機の発表は七月?

つい先日Canonのエントリー一眼レフ「EOS kiss X7」の後継機は9月に発表と噂されていると書いた。
→「Canonの「EOS kiss X7」の後継機(X9?)は九月に発表?
今度は七月に発表され、九月に発売になるという情報が入ったとのことだ。
しかも噂の確度は前回の記事よりも高まっている。
九月発売というのは秋の運動会シーズンに間に合うようにとのことなのかもしれないし、その前に発表して他社機にユーザーが流れないようにする気なのかな?

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CanonのフルサイズミラーレスはEFマウント採用?

海外サイトでCanonのミラーレス機に関しての噂が流れている。
確証は無いし信憑性も低いということながら、Canonはフルサイズミラーレス機を開発している。
しかもそのミラーレス機のマウントは現行のフルサイズ一眼レフ機と同じEFマウントを採用する、となっている。
現在、フルサイズのミラーレス機と言うとソニーのα9等になるが、マウントはミラーレス専用のEマウントとなっている。
Canonがレフ機と同じEFマウントを採用するというのは、既にあるEF-Mマウントではフルサイズに対応させるのは不可能ではないにしてもかなり厳しく、しかも現行のEF-MマウントレンズはAPS-C用なので、フルサイズ用のレンズ群を新たに開発しなくてはならない。
それならいっそのことレフ機と同じマウントにしてしまえばボディのみの開発で済むということなのだろうか?
そうしてレフ機ならミラーボックスに当たる部分になんらかの機構(内蔵フィルター、手ブレ補正レンズ等)を配置するということも考えられる。
たしかにフルサイズ用に新しいマウントとレンズ群を開発するよりは現実的だとは思うけど、それならEF-Mマウントを採用してマウントコンバーターでEFレンズを使えるようにするというのも手ではないかな?
でも、やっぱりEF-Mマウントでフルサイズのイメージサークル対応は無理なのかなぁ???

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「EOS 6D Mark II」は7月発表?

Canonのフルサイズ機「EOS 6D」の後継機「EOS 6D Mark II」は7月に発表されるらしい。
昨年(いや、一昨年か?)辺りからいろいろ噂になっていたが、ようやく発表されることになるみたいだ。
海外サイトによると発売は翌8月になるとのこと。
いろんな噂が出ているけど、価格も含めてエントリー機としての位置付けが変わらなければ良いね。
5D4のように一気に価格が上がると、現行モデルの人気が出てしまい「6D」の新品や中古の価格が上がってしまうかも?

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「セレナ」の”e-Power”は500万円前後になる?

日産のミニバンで同社の稼ぎ頭とも言える「セレナ」にはハイブリッドが設定されているが、あくまでもモーターは補助的な役割にとどまりモーターのみでの走行は出来ないマイルドハイブリッド。
以前からモーターのみで走る”EVモード”を備えた”ストロングハイブリッド”(同社のフーガ等に設定あり)の登場が待たれていた。
「フーガ」に搭載されるしシステムはFR用なので、そのまま「セレナ」には搭載が出来ずFF用のシステムの新規開発が必要とされていて登場が遅れていた。
ここにきてようやく新システム搭載のハイブリッド登場の動きがあり、一部で注目を浴びている。
この新システムは同社の「ノート」に搭載された「e-Power」で、エンジンは発電のみを行い走行は全てモーターが担当するというもの。
小型車の「ノート」に搭載されて大ヒットしており、システム自体が小型なので「セレナ」に搭載することは可能だが、搭載の為の車体側の改修も必要とされている。
またコストも問題で、車体の改修も含めるとグレードによっては価格が500万円以上になる可能性もあるとのこと。
現在、日産ではこの価格設定をどうするかで討議されているとのことだが、500万円も出せる人が「セレナ」を買うかなぁ?
トヨタの「ノア・ヴォクシー・エスクァイア」のハイブリッドのほうがずっと安いし、これらの車種は年内中にもマイナーチェンジされて商品力がアップしそうだから、こちらを待ったほうが良いかもなぁ・・・

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NIKONの「D7500」が間もなく発表か

噂になっているNIKONの新型DXフォーマット機「D7500」の画像がリークされた。
その画像を見ると機種名は「D7500」で確定のようだ。
ボディ表面の仕上げも「D7200」とは異なっていて造形も多少異なっているように見える。
右肩部のダイヤルが二段重ねになっているように見えるが、これはモードダイヤルの下がレリーズモードダイヤルになっているのかな?

装着されているレンズは「AF-S DX 18-140mm 1:3.5-5.6 G ED VR」なので、これがキットレンズになる可能性が高い。
中身は「D7200」のマイナーチェンジではなく、「D500」のダウングレード版という予測もあり少々気にかかるところではあるな。

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コンデジはそろそろ買い替えが必要かなぁ?

私が普段使っているコンパクトデジカメはCanonの「PowerShot SX700 HS」という機種。
買ったのは2014年のRSR直前で、既に3年近くが経っている。
光学30倍という高倍率ズームレンズが付いているのが特徴で、これに惹かれて買った。
性能等にはあまり不満が無いし、画質云々を気にする時は一眼レフかミラーレスを持ち出すので特に問題は無い。
発売されてからは3年以上も経っているけど、今でも現役で使える機種だと思っている。
ところが高倍率ズームレンズの宿命なのか、外出の際は必ず持ち歩いているのでレンズ内に埃やチリが入ってしまっていて逆光で撮ると盛大に目立ってくれるようになってしまった。
モードダイヤルもちょっと触れただけで反応するほど敏感になってしまっているのも少々気になるようになってきた。
後継機種の「PowerShot SX730 HS」が今週中にも発表になるという噂(写真もリークされたのでほぼ確実)もあるので、そろそろ買い替えかなぁ?
今度の「PowerShot SX730 HS」は光学系やセンサーは「PowerShot SX720 HS」と変わらないということだけど、背面液晶が上方にチルトする機構が付くようなので、触ってみて良さそうだったら本気で考えてみようかな?
Canon デジタルカメラ PowerShot SX720 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX720HSBK
B01BWKOR4Q

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NIKONの新型ボディは「D850」と「D760」?

NIKONのFXフォーマット機の新型は「D810」後継が「D850」で「D750」後継が「D760」だろうという予想が海外サイトに掲載された。
うむぅー、「D850」とはまたまた番号を飛ばすのかぁ、、、
予想しているサイトではスペックまでは掲載されていないが、どちらも今月中に発表になるだろうとのこと。
つい先日は別のサイトでDXフォーマット機「D7200」の後継機は「D7500」という噂が掲載されていたが、これらが本当だとするとホントに命名規則が判らなくなってきたな・・・

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「EF-S35mm F2.8 Macro IS STM」

以前から噂があったCanonのAPS-C用新レンズは「EF-S35mm F2.8 Macro IS STM」となるらしく、情報サイトに写真やスペックが掲載された。
以前にも当ブログで取り上げたこともあったが、その時はモデル名が「EF-S35mm F2.8 M IS STM」となっていた。
モデル名に”M”の字が入っていたことからマクロレンズでは無いかと予想していて、EOS M用のマクロレンズがマクロライト装備だったこともありこの新レンズにもライトが装備されるのではないかと考えていた。
今回掲載された写真を見るとマクロライトが装備されている。
スペックを見ると最短撮影距離が30cm(ワーキングディスタンス3cm)で等倍撮影が可能となっている。
たしかにこれならマクロライトがあればライティングには便利だよなぁ。
というか、無いとライティングに苦労しそうな予感(汗)。
発表は4/6とも予想されているのでもうすぐかと、価格がどれくらいに設定されてくるかな?

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