More from: 噂

CanonのRFマウントのエントリー機はEOS Mの後継?

海外の情報サイトにCanonのRFマウントの新製品に関する未確認の情報が掲載されている。
それによると新型のRFマウント機はAPS-Cフォーマットのエントリー機で、EVFレスデザインとなり、センサー等は「EOS R10」と同じとのこと。
スペック的にもほぼR10と同じようで、言わば”R10からEVFを除いて小型化したモデル”のようだけど、メカシャッター時の連写速度が少し遅くなっている(それでも12コマ/秒なので遅いとは言えないと思う)。
となると少なくともEVFの分だけでも価格は下がりそうなものだけど、売るためにはR10と価格の面ではっきりとした差別化をしないとこのモデルはそれほど売れない気がする。
もしくはSONYのZV-E10のように動画に特化するとかもありかも。
とはいえ、現在のRF-Sマウントレンズが少ない状況ではボディが安くてもなかなか売るのは難しいのでは無いかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリーク

以前から噂になっていた富士フイルム「X-H2」のスペックシートがリークされた。
それを見るとセンサーは画素数4020万画素(40.2MPixel)のAPS-CサイズのX-Tranc CMOSセンサー。
シャッターはメカ/電子併用で、シャッタースピードは15分(S/Mモード時、Aモード時は30秒、Pモード時は4秒、Bulbモードでは60分、ただし電子シャッター時及び電子先幕+メカ電子併用時は1秒固定)から1/80000(電子シャッター、電子メカ併用、電子先幕+電子メカ併用時のみ、その他は1/8000)まで。
シンクロはメカシャッター時1/250秒、電子シャッター時でも1/125秒と高速なので画素数の割には読み出し速度は速いと思われる。
ISO感度は125-12800(1/3ステップ)で、拡張で80,100,25600,51200(動画時は25600のみ)となっている。

以前から4000万画素センサーを搭載するのでは?という噂だったけど、どうやら本当らしい・・・
Canonの3250万画素(R7等)でもビックリしたけど、APS-Cで4000万画素って高感度時のノイズとか大丈夫なのかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

SIGMAは来年にもRFマウントレンズを出す?

昨日はCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売を停止するように求めているという記事を書いたが、今度は日本のシグマがRFマウント用レンズを来年発売するという記事が海外の情報サイトに掲載された。
これはシグマの公式見解では無いが、そのサイトでは確実性の高い情報としている(元々は今年中に出すという噂だった)。
シグマがRFマウントレンズを正式に発売するためにはCanonとの間でライセンスに関する契約を締結する必要があると思われるが、果たしてそのような契約を締結することにCanonが前向きなのかどうかが不明。
Canonとしては自社製のレンズを市場に行き渡らせたいところだろうが、ユーザーとしてはもっとたくさんの選択肢が欲しいところなので、シグマから出るとなると歓迎されるだろうなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonが八月中に新型カメラを発表か?

海外のカメラ関連の情報サイトにNikonが近日中に新型のミラーレス一眼を発表するという噂が掲載された。
それによると八月中に発表されるのは”ほぼ確実”だそうで、これがテスト中とも噂されている「Z8」なのか、それとも下位モデルにあたる「Z6III」なのかははっきりしないという。
それでも信頼性の高いソースからの情報ということで、八月中になんらかの新型カメラが発表されるのは間違いないらしい。
注文が殺到して納期が1年以上とも言われたフラッグシップ「Z9」の納期も最近は短くなっているということもあって、新型機の発表があってもおかしくは無くなってきているようだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R10″a”」が出る?

Canonの天体撮影用カメラと言えば一眼レフでは「EOS 20Da」「EOS 60Da」があったが、今ではどちらも絶版になっている。
あまり話題にはならないがミラーレス一眼では「EOS Ra」というモデルも出ていて、今でもCanonのオンラインショップやamazon(下記)で注文可能だ。

ところが海外の情報サイトには「EOS R10」をベースにした天体撮影用のモデルが来年辺りに出るかもしれないとの噂が掲載された。
これが本当なら「EOS 60Da」(2012年発売)以来久々のAPS-Cサイズの天体撮影機ということになり、さらにベース機の価格を考えると現行モデルの「EOS Ra」よりもかなり安いモデルになることが期待できそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「RF 15-30mm IS STM」に関する新情報

先だって情報系サイトに掲載されたCanonのフルサイズ用RFマウントレンズ「RF 15-30mm IS STM」は当初の噂とは異なり10-11月頃まで発表されないらしい。
さらにこのレンズは「RF 15-30mm F3.5-5.6 IS STM」ということらしく、開放F値を始めて目にすることになった。
ワイド端がF3.5なのは明るくて良いけど、テレ端がちょっと暗いかな?と感じる。
EFマウントの「EF 20-35mm F3.5-4.5 USM」と同じくテレ端がF4.5ならもっと良いと思うな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Canonから2本の新レンズが出そうかな?

Canonの新製品リストに2本のレンズが載ったらしい。
・RF15-30mm IS STM
・RF24mm F1.8
がその2本で、フルサイズの広角(ズーム)レンズとしても、やや広角寄りとなるが先だって発表されたばかりのAPS-C機(R7/10)用の標準(ズーム)レンズとしても活用できそう。
どちらも”L”の字が無い非Lレンズのようなので価格もそれなりに安価になりそう。
特に「RF24mm F1.8」はフィルター径が52mmで小さいようなので持ち歩き用に便利そうだ。
「RF15-30mm IS STM」の方は67mmなのでそれなりに大きそうだけど、フルサイズ対応の広角ズームとしては小さい方だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

OMDSの「OM-5」に関する噂が再燃

先だってOMDSの「OM-5」には4000万画素センサー(総画素数4700万)が搭載されるという噂が出たが、各情報系サイトでは否定的な見方ばかりだった。
それでいてまたまた同じ噂が別ソースから出てきたが、今度も信憑性は低いらしい。
ただ、同じ様な噂が複数のソースから出てくるということは、全てが真実ではないにしてもなんらかの根拠があるのかもなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonの「Zf」?

ネット上にNikonの「Df」のZマウント版とも言える「Zf」の画像が出回っている。
パッと見ると本物っぽく見えるが、細かく見るとフェイク画像ということが見て取れる。
それでもこのような画像が出てくるということは、フルサイズでもAPS-Cの「Zfc」のようなレトロデザインボディが待たれているということかなぁ?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z fc 16-50 VR SLレンズキット
価格:149600円(税込、送料別) (2022/6/9時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R10」の下位モデル?

先だって発表されたCanonのAPS-Cミラーレス一眼「EOS R7」「EOS R10」はどちらもスペックの割には安価で魅力的なモデル。
その中で廉価版の「EOS R10」のさらに下位のモデルが出る可能性が高いとの噂が出て来た。
確かに「EOS R10」はエントリー機と言うには高スペックで、もっと低スペックでさらに安価なエントリーモデルがあってもおかしくは無いと思うから、この噂は意外と真実になるかも?。
位置付け的には「kiss M」に当たるRFマウントのモデルとなるのかな?(「EOS kiss R」なんてね)

←クリックしてくれると嬉しいです。