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「魔法少女まどか☆マギカ 新編」は好調をキープ

公開から5週目となった映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は好調をキープし、先週末の動員数ランキングで4位となっている。
公開後の累計動員は121万391人、累計興収も16億7,715万9,700円を記録し、深夜アニメ由来の作品としては異例の数字を叩き出している。
このペースは劇場版の「けいおん!」(最終の興行収入は約19億円)を大きく超えているので、この調子で行けば深夜アニメ由来として過去最高の数字が出そう。
それどころかエヴァ序の数字(最終20億円)を超えるのも現実味を帯びてきた(ペース的には当初から上回っている)。
先週末からは「100万人突破御礼」ということでポストカードの配布が始まっている影響も大きいと思うが、それだけでは無いと思うな。

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3週目は興行収入/動員数ともに3位

映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」の3週目の興行収入及び観客動員数がともに3位であることが発表された。
観客動員数は前週と変化無いが、興行収入はランクを一つ落としている。
これは三谷幸喜監督の「清須会議」の上映が始まり初登場一位となったため(興行収入4億8371万6600円、動員数38万6994人)。
観客動員数のランクが変わらないのは前週2位だった「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」が動員数を落としたため。
週末の興行収入は2億円あまりで累計は12億3500万円まで数字が伸びた(プリキュアは週末1億円弱、累計で6億5600万円)。
前週と比較すると興行収入でおよそ3億7500万円の上乗せなので、週末の分を引くと平日は1億7千万円弱だったことになる。
うーん、なんか単にフィルムの効果だけでは無さそうな感じだなぁ(もちろん影響は大きいと思うけど)。
最終的にはどこまで伸ばしてくるのかな?

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フィルムが13万ならサイン入り台本は・・・

昨夜ヤフオクで劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」の出演者サイン入りアフレコ台本(雑誌の懸賞の賞品)が落札されていた。
落札金額は驚きの180万円で、入札者は僅か二人。
スタート価格も高額な80万円だったが、終ってみれば100万円も上積みされた金額になっているという、ちょっと羨ましくなる事態。
ところがこの賞品は当選者が一人しかいないので、出版社(芳文社)にとっては調べるまでも無く誰が出品者なのかはモロバレ。
きららまどかにも当選者名が掲載されていたとのことなので、当選発表の掲載された号を持っている人には名前が判ってしまう。
仮に当選者が出品者でなくても譲渡もしくは転売したのは明らか(盗難の可能性もあるが盗品を出品すればそれこそアシが付く)なので、今後は同社からは目を付けられるんだろうなぁ。

それにしても180万円って・・・

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今回もフィルムが高値で落札されている

11/9からの「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」公開三週目から配布が開始された劇場特典のフィルムが早くもオークションに出品され、中には10万円超で落札されたものもあるようだ。
現在までではまどかの変身シーンが13万円で落札された他、なぎさのアップが9万6千円で落札されている。
現時点で出品されている中で高価なのはアルティメットまどかのアップと横顔の入ったフィルム(カットの境目)が10万円(即決価格15万円)や、同じアルティメットまどかのアップのみが10万円(2種類でともに即決)とかが出ている。
昨年公開された前後編のフィルムが今でも50万円超で出ているのに比べればまだ安価なほうだけど、それにしても無料で貰ったものがこんな値段で売れるなんてねぇ、、、

未開封のフィルム20枚セット(6万円)にはちょっとびっくりしたな(笑)

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10億円突破!

映画配給会社のワーナーブラザースによると現在公開中の映画「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は 公開から13日目にあたる11/7までの興行収入が10億453万8,650円に達したとのこと。
また観客動員数は72万2,527人。
公開10日での興行収入が9億5,533万4,350円だったので、それからの平日三日間で5千万円弱を稼いだ計算になり、観客動員数も3万8千人強の上積み。

公開から13日での10億円突破は深夜アニメとしては「けいおん!」を上回る史上最速のペースで、10億円突破自体も「けいおん!」及び現在公開中の「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に続く3作目とのこと。

うーん、ポストカードのプレゼント無しでもこれだけ入るということは、今週末でどこまで伸ばすことになるんだろう?

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劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」興行収入が10億円目前!

「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」の興行収入が公開10日で9億5,533万4,350円に達し、10億円目前となったことが発表された(興行通信社発表)。
動員人数は68万4,141人となり、どちらも昨年公開された前後編をはるかに上回っている。
今週末からは劇場でのフィルムプレゼントが始まるのでさらに上積みが期待でき、10億円突破は確実と思われる。

近年で興行収入が10億円を超えたアニメは「エヴァ破(40億)」「けいおん!(19億)」「あの花(10億、現在公開中)」等があり、エヴァ破は別格としてもペース的には19億の「けいおん!」を上回っているし、今週末までに「あの花」を抜くのはほぼ確実かな?
最終的には「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(12.1億)」「銀魂 完結篇(16.8億)」あたりを抜き、「けいおん!」「エヴァ序(20億)」と同じくらいまで伸びるだろうか?

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いきなり「新編」はきついだろ

現在公開中の映画「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は観た人によって評価が分かれていると思う。
私自身は不満点もあるがあれはあれで良かったと思っている。
ただ、良くも悪しくもTV版もしくは劇場版の前後編を観てからでなければ理解することが出来ないと思う。
もちろん事前の情報をあえて拒絶して頭がクリーンな状態で観に行くというのも有りだとは思うが(私も普段はそのほうが多い)、この映画においてはお薦め出来ない。
なにせキャラクターや世界の説明が殆ど無い状態で話が進んでいくので、TVで観ていた人でも直前に復習しないと辛いところがあるほどなのだから。
そのためかTV局でも公開直前に特集番組を放映する等していたくらいだ。

私も一回では辛いところがあるので、もう一度は観に行きたいのだけれど、時間が取れないのが辛いところ。
BDで発売されたら速攻で予約してしまいそうだな(汗)。

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ARISEとタイバニの予告

昨夜まど☆マギを観に行った時に「攻殻機動隊 ARISE」と「劇場版タイガー&バニー The Rising」の予告が流された。
両方とも8月にヤマトを観に行った時に流されたものと変わっていて、特にタイバニのほうは内容がより解るような構成になっていた。
両方とも観に行きたいところだけど、来月公開のARISEのほうは難しいかなぁ?

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劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」を観てきた。

昨日公開となった劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」を初日の昨日早速観てきた。
仕事の関係で最終の回の席を取っていたのだけど、開始時刻が遅い回にも拘らず劇場のロビーには沢山の人が入場を待っていた。
さらに物販の列も今まで見たことも無いくらい長くなっていた。
いざ場内に入るとさすがに満席にはなっていなかったが、空いていたのは最前列から2列目くらいまでで、後方の席はほぼ全て埋まっていた。
夜の回でこれほど入っていたということは初回は満席だったのでは?

肝心の内容に関してはネタばれになるので書かないが、私が想像していた内容とは全くと言ってよいほど異なっていたのは確か。
最初の方で思わずニヤついてしまうところもあったが、謎が解き明かされるまではなにか違和感を感じながら観ることになった。
最後の方になると近くの席からすすり泣くような声が聞こえてきたが、その気持ちは解るなぁ。

時間が取れればあと何度か観に行きたいな。

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