More from: ホンダ

2,370万円・・・

ホンダが今日正式に国内向けに発表した「NSX」の価格は税込みで2,370万円。
1990年に発売した初代モデルのMTが800万3千円(税抜き)だったので、およそ3倍弱。
販売計画はグローバルで3年間に6,000台とのこと。
そんなに売れるのか?ではなく、そんなに作ることが出来るのか?のほうが心配だったりするな(汗)。
というか、6,000台という数字はオハイオに建設した専用工場のキャパシティから来ているのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ホンダの新型「NSX」は8/25に国内正式発表!

ホンダは新型スポーツカー「NSX」の国内発表を8/25に行うと発表した。
もともと開発は北米主導で行われ、既に北米ではデリバリーが始まっているが、日本への導入時期は未定だった。
今回の発表では8/25に正式発表を行い、商談も同日から開始するとのこと。
また販売及びメンテナンスは全国のホンダディーラーから特に選ばれた「NSX PERFORMANCE DEALER」でのみ行うことも合わせて発表された。
この「NSX PERFORMANCE DEALER」は北海道内に6店舗(札幌3店舗、旭川・函館・帯広各1店舗)しかなく、地方のユーザーにはちょっと不便かも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

”CIVIC Type-R”

ホンダが先だって発売した「CIVIC Type-R」が札幌にもあった。
たまたま前を通った自動車関係のショップ?工場?の前に置いてあった。
一瞬、目を疑ったがまぎれも無く現行の「CIVIC Type-R」だった。
限定750台で428万円もする(内容から考えるとバーゲンプライスだとは思うけど)車があんなところにあるとはねぇ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

ホンダが今年のパイクスピークにもEVを参戦させる予定

今月の26日(日本時間27日)にアメリカ・コロラド州のパイクスピークを舞台に決勝が行われる「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に今年も参戦する。
今回で100回目を迎える伝統ある大会に既に2台の新型NSXを参戦させることは発表されていたが、電気自動車(EV)を昨年に引き続き参戦させることも発表された。
昨年はエキシビジョンに「CR-Z」をベースにした4WDマシン「Electric SH-AWD with Precision All-Wheel Steer」を投入し、4基のモーターを独立制御させる技術を披露。
これは駆動用モーターを車輪毎に1基ずつ合計4基搭載し、コーナリング時にそれぞれの出力を独立して制御することで積極的に曲げると言うトルクベクタリングを実現していた。
今年のマシンはこのマシンをさらに進化させているが、ベースを「CR-Z」から新型「NSX」に変更した「SH-AWDコンセプト」。
この「SH-AWDコンセプト」を昨年の様なエキシビジョンでは無く改造EVクラスに参戦させる。

北米では既にデリバリーが開始されている「NSX」なので、他の2台と合わせて注目度は抜群だろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「CR-Z」の販売台数

6/9に今年一杯での生産終了が発表されたホンダのハイブリッドスポーツ「CR-Z」。
このことは既に記事にしたけれど、その時に販売台数を”月間三桁”と書いたが、調べてみると間違いだった(汗)。
2010年2月25日に発売された直後は月間販売目標の1,000台を大きく上回る売れ行きを見せたが、その年の10月には早くも目標を大きく割り込む554台と低迷を始めることに。
結局その後は翌2011年の3月に1,050台と四桁に乗せたものの、四桁販売はこの時が最後となった。
その後も波はあったものの着実に販売台数は減り、2013年10月には初の二桁となる81台まで減少。
その後の五ヶ月間は三桁に復帰するものの、2014年4月からは二桁が当たり前のようになり、以降の25ヶ月間で三桁に乗ったのは4回だけ。

今年(2016年)に入ってから4月までの月別の販売台数も66-69-102-53台の合計290台と低迷している。
この290台と言う台数はフラッグシップセダンの「レジェンド」とほぼ同じ。
価格が高く利益の大きい「レジェンド」ならまだしも、270万円程度の「CR-Z」がこんな台数なら生産打ち切り終了も無理は無いかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ホンダ、ハイブリッドスポーツ「CR-Z」の生産終了を発表

ホンダは同社のハイブリッドスポーティーカー「CR-Z」の生産を12月で終了すると公式に発表した。
この発表を知って、「後継モデルの噂もあったんだけどなぁ、、、でも、無理も無いか、売れてないしなぁ・・・」と思ってしまった。
事実月間の販売台数は三桁の前半もしくは二桁という状況ではモデルチェンジも難しいかと。
それでもスポーツモデルと言うこともあって毎年なんらかの改良をしていたのはホンダらしいと言えようか。

今回の生産終了を受けて記念モデルが発表された。
この「α・Final label」はベースとなる「α」グレードに特別装備を加え、価格は10万円アップに抑えた280万円。
発売は今日6/10からとなっている。

貴重なハイブリッドスポーツと言うこともあって自動車雑誌等では後継モデルに関して囁かれてもいたけど、それらが具体化する前にメーカーが終息宣言をしてしまった。
だからと言ってホンダがハイブリッドスポーツを止めるわけでは無いのは北米で「NSX」の販売を開始していることからも明らか。
「NSX」の下位モデルとなるスポーツモデルの噂(「S2000」後継?)もあるので、そちらに期待かな?と思うけど、こちらは価格が500万とも700万とも言われていて「CR-Z」とはターゲットが全く違うような気がする・・・
入門用のスポーツモデルの需要があるのはトヨタの「86」スバルの「BRZ」がある程度売れているので確かなので、ホンダにも次の手を考えていて欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ばくおん!!」第九話

前回が真冬の話だったのに、劇中では早くも春が来た。
冬の間は寒いからあんまり乗らなくて話のネタが少ないのかな?

前々回のラストにちょっとだけ顔を出した新キャラが本格的に登場。
合わせてOPとEDにも登場しているが、カットのつながり等に違和感を感じさせないのは流石だな。
この”中野千雨”ちゃんの髪型(と苗字)は”けいおん!”の”中野梓”に合わせたのかな?(笑)

で、来夢先輩は安定の”留年”と・・・
たづこの回想シーンに出て来た男が乗っていたのは昔懐かしいホンダの「MVX250F」。
しかも4本マフラーに見えるオプション付き(笑)。
相手をした来夢先輩が乗っていたのは同じ2スト3気筒の「MACH」(III?)
「KH400」とかでは無くて「MACH」というのがマニアック(笑)。
「MACH」というと”人造人間キカイダー”に出て来る”サイドマシン”もそうだったな・・・
どっちのバイクも後ろにオイルを飛び散らせる点は同じ。
「MVX250F」の3本のサイレンサーの内、上にある一本は特に酷かった記憶が。
ヤマハの「RZ250」やスズキの「RG250γ」もそうだけど、この「MVX250F」は3本目のマフラーが高い位置にあるのでそこから飛び散ったオイルがライダーの背中に付くのが多く、白い服を着ては乗れなかったという(笑)。
またシリンダー配置(前2・後1)のせいで後ろ側1気筒の冷却が不足することが多く、回し過ぎると焼き付くのは後ろ側の気筒だったというのは有名な話(水冷なのに)。
そんなこともあって販売されていた期間は僅か一年と言う短命に終わったバイクだ。
ホンダもその後他の3メーカーと同じ2気筒のNSR250R(V型2気筒)を出し3気筒エンジンはやめちゃったので、今でも変わり種として記憶に残っている。
この頃は各社2スト250cc(「RG250(γ)」「RZ250(R)」「KR250」「MVX250F」等)を出していて面白かったな。
しかも私の周りには全て揃っていたと言う(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ホンダ「アコード」がマイナーチェンジ

ホンダは5/26に以前から公表していた「アコード」のマイナーチェンジを正式に発表した、発売も同日。
今回のマイナーチェンジでは内外装の一部が変更されたのと、安全運転装備「ホンダセンシング」の標準搭載、ハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-MMD」の変更がメイン。
エンジンは最高出力145ps/最大トルク175Nmと従来の143ps/165Nmから出力/トルク共に向上、また走行用モーターは先に発売された「オデッセイハイブリッド」に搭載されたのと同じものに変更され184ps/315Nmと従来型の169ps/307Nmからそれぞれ向上し、システム出力は199psから215psになった。
搭載されるバッテリーも出力容量に変更は無いが、新開発のセルへの変更に伴い体積が2/3と小型化され重量も12.8%軽量化された。
その結果トランクルームの容量が398Lから424Lに拡大され奥行きも743mmから830mmに深くなっていて、ゴルフバッグ4個を積載可能となったとのこと(従来型は3個)。
ハイブリッド車として注目される燃費はベースグレードの”LX”が従来の30.0Km/Lから31.6Km/Lへ向上(上級グレードの”EX”は30.0Km/Lで変更無し)。
価格は従来型から約10万円アップして385万円/410万円となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。