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旭川東高が地区代表に!

秋の高校野球北海道大会の旭川地区予選で私の母校でもある旭川東高等学校が代表になった。
昨日(9/20)に行われた地区予選のBブロック代表決定戦で旭川龍谷高校を4-1で破って28年ぶりとなる代表校の座を射止めた。
対戦相手の旭川龍谷は夏6回春2回の計8回も甲子園に出場している強豪校。
そんな強豪が決定戦の相手だというので諦めていたが、まさかの完勝で代表校になったのは素晴らしい。
旭川東は甲子園には縁が無く、今まで最も甲子園に近づいたのは旧制旭川中学の時代に名投手スタルヒンを擁して進んだ北海道大会の決勝戦。
この時は甲子園の常連校だった北海中学に敗れて出場できなかった。
その後も稀に北北海道大会まで駒を進めることもあったが、未だに甲子園出場に至ったことは無い。
私が在学中は旭川地区大会でせいぜい一勝すれば良い方で、今回の対戦相手である龍谷高校にはコールド負けを喫したのを目の前で見たこともある。
そんな母校が全道大会に出場するのは素直に嬉しい。
全道大会でも全力を出して戦って欲しい!

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ファイターズ5連勝!

札幌ドームで行われたファイターズ対ライオンズの今季最終戦は、9-7でファイターズが勝った。
これでファイターズは5連勝となり貯金も20に復帰。
さらに今シーズンの2位が確定したのでクライマックスシーズの第一ステージは札幌ドームで行われることが確定。

この試合、ファイターズ先発のメンドーサは2回と4回に四球を連発し安打と本塁打で5点を失った。
反対にファイターズ打線は5回までライオンズ先発の岸に無安打に抑えられ、出した走者は失策の一人だけ。
今季11勝目を目指したメンドーサは結局5回限りで降板し勝利投手の権利は得られず。
岸に抑えられていた打線は6回の裏に爆発。
この回先頭の谷口が初安打を放つと続く大野も安打を放ち、一死後連続四球を得て押し出しで一点を返す。
さらに4番の中田が2点適時打を放ち2点差とすると、目下売り出し中の近藤も適時打を放ち1点差とした。
そこに最近好調のレアードが今季31号となる3点本塁打を放ち7-5と逆転。
結局この回は打者11人を送るビッグイニングとなった。
続く7回にも2点を加えたが、直後の8回に2点を返されてしまいこの回から急遽抑えの増井を投入。
その増井が8回の無死一二塁のピンチを連続三振等で切り抜けると、最終回も2四球を与えるものの無失点で抑え切りファイターズが逃げ切った。

9/8からのホークス3連戦3連敗から始まった5連敗の後の5連勝で9月の勝敗は7勝7敗の五分になった。
対ライオンズ戦は17勝8敗と大きく勝ち越して今シーズンを終えることになった。
クライマックスシリーズ第一ステージにはこの相性の良いライオンズに出てきて貰いたいかな?

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ファイターズ、4連勝

今夜札幌ドームで行われたファイターズ対ライオンズの24回戦はファイターズが6-1で勝ち4連勝を飾った。
またファイターズ先発の大谷は完投で11個の三振を奪い自身の連敗を2で止め14勝目を挙げた。
ライオンズとの対戦は明日で最後になるが、明日も勝ってクライマックスシリーズに向けて頑張って欲しい。

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初戦はファイターズが快勝!

今日から福岡で行われている「福岡ソフトバンクホークス」対「北海道日本ハムファイターズ」三連戦の初戦はファイターズが11-1で快勝し、対戦成績を6勝10敗とするとともにゲーム差も8.5に縮めた。
この試合のファイターズの先発は既に9勝をあげている左腕吉川。
その吉川は立ち上がり安打の走者を二塁に置き相手四番の内川に適時打を打たれ1点を先制される。
ところが直後の二回表にファイターズは粘って四球で出塁した近藤を一塁に置きレアードが逆転の24号二点本塁打を放ちあっさりと逆転。
初回こそ点を与えた吉川はその直後の二回裏には2死球でピンチを招くが後続を断ち得点を与えない。
三回以降も吉川は安打や四球で毎回走者を出すが、得点を許さない。

ファイターズも追加点が欲しいところだが相手先発投手の中田に三回四回と三者凡退に抑えられる。
そうして迎えた五回には先頭打者のレアードが安打で出塁し、送りバントと四球で一死一二塁のチャンスを得た。
次打者陽は安打を放つもレアードが本塁で刺されチャンスが潰えたかと思われたが、続く中島がストレートの四球で歩き二死満塁。
ここで田中賢介がおよそ5年ぶりでプロ二本目となる4号満塁本塁打を放ち4点を追加、6-1と5点差とした。

その裏ホークスも反撃し2四球と安打で同じく二死満塁としてファイターズのピンチとなったが、ここは吉川が松田を打ち取って無失点で切り抜けた。
吉川は六回の裏に連続安打で一死一二塁とされたところで降板し、谷元に後を託した。
その谷元が次打者を注文通りの併殺打に打ち取りこの回も無失点。
谷元は続く七回裏を三者凡退に抑えると八回裏は白村にバトンタッチし、白村は二人を打ち取ったところで宮西に交代。
宮西は最初の打者に安打を打たれるが次打者を打ち取りこの回も無失点。
最終回の表にはファイターズ打線がまたしても爆発し、打者10人を送る攻撃で5点を取り試合を決定付けた。
その裏は須永が登板し、九番から始まるホークス打線を三人で片付けゲームセット。

先発した吉川は14勝をあげた2012年以来3年ぶりのシーズン二桁勝利となる10勝目をあげた。

こうして初戦には勝利したが、前回の三連戦ではスイープ(三連勝)されているので、今度は逆スイープするつもりで後二試合共勝って欲しい!

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ヘリが飛んでる

昼間札幌市内中心部でヘリコプターの音が聞こえた。
しかも音の感じからすると上空を通過しているのではなく、ホバリングもしくはそれに近い状態。
ビルの間からは音しか聞こえなかったけど、ヘリの浮かんでいるであろうと思われる近くにいくと思った通り極低速で飛行(殆どホバリング)しているのが見えた。
最初は警察のヘリがなにかしているのかなぁ?と思ったけど、望遠で撮影してみると北海道のTV局のヘリだった。
ちょうど明後日(8/30)には「北海道マラソン2015」が行われるので、中継する局がリハーサルの様な形で飛ばしていたのだろうか。
ヘリが浮かんでいたのがマラソンのコースに予定されている道路の真上に近かったのでおそらくはそうであろうと思われる。
日本で唯一夏に行われるマラソン大会で有力選手も出場するためTV局も力を入れているんだなぁ、、、
あのヘリって一時間飛ばすとどれくらいの経費がかかるんだろうね?
私としてはそっちのほうが気になるな(汗)。UHB-HELI

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やはり新垣には荷が重かったか・・・

昨夜札幌ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ」対「埼玉西武ライオンズ」の22回戦は0-6でファイターズがまさかの完封負けを喫し、連勝は3で止まってしまった。
この試合のファイターズの先発投手は社会人の東芝出身で先週のロッテ戦でプロ初勝利をあげたばかりの3年目の新垣。
前回登板ではロッテ相手に5回を2失点と好投しプロ初勝利をあげたが、昨夜は3回に秋山と中村に本塁打を打たれ3点を失ったところで降板。
後を受けた浦野が五回までライオンズ打線を無失点で抑えたが、6回に登板した石井が1点を失うと7回にもこの回から登板したライブリーが2四球とボークや犠打で一死二三塁のピンチを作り、三塁手レアードの悪送球で決定的な2点を献上し試合が決まってしまった。
打線もライオンズ先発の牧野から連打を打てず走者は出すものの決定打が出ず、その後の投手リレーにかわされまさかの無得点。

これ首位ホークスとは9.5ゲーム差となったが、今日から福岡で行われる直接対決でその差を縮めて欲しい。

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ファイターズ大谷が無失点で13勝目!

昨夜札幌ドームで行われたプロ野球「北海道日本ハムファイターズ」対「埼玉西武ライオンズ」の21回戦は3-0でファイターズが勝ち、対戦成績を15勝6敗とした。
この試合ファイターズ先発の大谷は初回に内野安打と犠打等で二死三塁とピンチを招いたが、相手四番の中村を三振に仕留め無失点での滑り出し。
対するライオンズ先発の菊池は大谷同様先頭打者に安打を打たれると、二番三番に連続四球を与え無死満塁のピンチを招く。
ファイターズはこのチャンスに四番の中田が左翼にあわや本塁打となりそうな当たりを飛ばし、これが左翼フェンス直撃の2点適時打となりファイターズが2点を先制。
さらに無死一三塁のチャンスで続く近藤も左翼越えの二塁打を放ち1点を追加して3-0とした。
※中田が打者走者としてちゃんとした走塁をして二塁に進んでいればここで4点目が入った筈・・・

その後は両チームとも安打や四球で走者を出すも両先発投手が頑張り、ライオンズ菊池は六回を投げ被安打6与四球6で2回以降は無失点。
大谷も8回まで被安打5与四球2と走者は出すものの得点を与えず無失点で投げ、最後は増井が9回を三者凡退で抑えてファイターズが勝利した。
相手投手の菊池も2回以降は立ち直ったが初回の失点がものをいい負け投手に。
両先発投手共に初回の先頭打者に安打を打たれながら、その後の投球で明暗が別れてしまった。

大谷はこの試合10個の三振を奪い、これで今シーズンの二桁奪三振は8回目となった。
勝利数も自己最多を更新する13勝目となり、10勝の武田(ソフトバンク)涌井(ロッテ)に3つの差を付けてハーラーダービーのトップを独走。
防御率も再度2点を下回って1.98となり、奪三振は161個で楽天の則本に6個差のトップとなった。

今夜の試合も勝って勢いに乗って福岡に乗り込んで貰いたい!

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対西武三連戦は幸先の良い出だし

昨夜札幌ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ」対「埼玉西武ライオンズ」の二十回戦は2-0でファイターズが勝ち幸先の良いスタートとなった。
この試合の先発はファイターズがメンドーサ、対するライオンズはエースの岸。
岸には前回の対戦時に打線が1得点と抑えられ痛い敗戦を喫しているが、昨夜は4回に連打で2点を挙げることが出来た。
その2点を先発のメンドーサをはじめとするファイターズ投手陣が相手打線を無得点に抑えて快勝。
特にメンドーサは6回を投げて被安打2、与四球3と好投、後を継いだ中継ぎ陣も3番手の白村こそ二死から1四球と1安打を許したがその後を抑え、2番手宮西と最後を締めた増井はともに一人の走者も出さずに抑えた。

首位のホークスがロッテに勝ったためにゲーム差は”9”のままだが、ファイターズも負けずに着いて行けば追い越せる可能性はゼロでは無い。
今夜は大谷が先発するので是非とも完封で今シーズンの13勝目をあげて欲しいな。

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ファイターズ、バファローズ三連戦に勝ち越し

一昨日の日曜日に東京ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ対オリックスバファローズ」の19回戦は、ファイターズが5-1で勝ちこの三連戦を二勝一敗と勝ち越した。
前日は先発の斎藤祐樹が六回二死から四球や安打で崩れて4点を奪われ、その後を引き継いだファイターズ自慢の中継ぎ陣も打ち込まれ、結果として1-10という大差で敗れたが、この試合は先発の六年目中村勝が1失点のみで今シーズン初の完投という力投を見せ、打線も陽・中田・レアードの3人の本塁打で5点をあげ快勝。
これで5カード連続での勝ち越しとなった。

首位のホークスが負けないのでゲーム差は9と広がってしまっているが、今日からのライオンズ戦に三連勝して勢いを付けて28日からのホークス三連戦に臨んで、出来ればスイープして欲しいものだ。

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ファイターズ、サヨナラで5連勝!

昨夜東京ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ」対「オリックスバファローズ」戦は、延長10回裏にファイターズがサヨナラで勝った。
ファイターズはこれで8/16の対イーグルス戦(コボスタ宮城)からの連勝が5に伸び、この日の試合が中止となった首位のホークスとのゲーム差を”8”に縮めた。
この試合、先発の吉川が2本の本塁打を打たれて5回までに4点を奪われ、9回表を終わったところで2-4とリードを許していたが、9回裏の先頭打者の代打として送られた大谷が粘って四球を選ぶと、次打者の市川が起死回生の2号2点本塁打を放ち同点。
4番から始まる10回の表のバファローズの攻撃を替わった宮西が三者凡退に抑えるとその裏ファイターズは3番田中賢介が内野安打で出塁。
続く4番の中田は遊撃への当たりを放ち併殺かと思われたがこれを遊撃手が後逸し、無死一三塁の好機。
ここでバファローズは満塁策を選び5番の近藤を敬遠し、無死満塁。
このサヨナラの好機に6番レアードは2球目の高めの直球を中堅に打ち上げ、これで三塁から田中がタッチアップで生還、サヨナラの犠打となりファイターズが勝利した。

先発投手の吉川が5回までに2本の本塁打で4点を失い常に後手後手となったファイターズだが、6回以降は中継ぎ陣が相手打線に得点を許さず、出したランナーも7回と9回に安打と四球で出した二人だけと言う好投を見せ粘ったのが勝因の一つだろう。

この調子で今日と明日も勝って対バファローズ戦の勝ち越しを決め、さらに来週の札幌ドームでの対西武戦にも三連勝してから福岡に乗り込んでホークス戦にも全て勝って欲しい!
それくらいじゃないと優勝できないぞ!

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