対西武三連戦は幸先の良い出だし

昨夜札幌ドームで行われた「北海道日本ハムファイターズ」対「埼玉西武ライオンズ」の二十回戦は2-0でファイターズが勝ち幸先の良いスタートとなった。
この試合の先発はファイターズがメンドーサ、対するライオンズはエースの岸。
岸には前回の対戦時に打線が1得点と抑えられ痛い敗戦を喫しているが、昨夜は4回に連打で2点を挙げることが出来た。
その2点を先発のメンドーサをはじめとするファイターズ投手陣が相手打線を無得点に抑えて快勝。
特にメンドーサは6回を投げて被安打2、与四球3と好投、後を継いだ中継ぎ陣も3番手の白村こそ二死から1四球と1安打を許したがその後を抑え、2番手宮西と最後を締めた増井はともに一人の走者も出さずに抑えた。

首位のホークスがロッテに勝ったためにゲーム差は”9”のままだが、ファイターズも負けずに着いて行けば追い越せる可能性はゼロでは無い。
今夜は大谷が先発するので是非とも完封で今シーズンの13勝目をあげて欲しいな。

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