ソニーはレンズ一体型デジタルカメラ「RX1R III」を発表した。
事前リーク無しでのいきなりの発表。
スペックは順当進化と言え、センサーはフルサイズ61MPの裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサー、レンズはZEISSゾナーT* 35mm F2。
映像エンジンをBIONZ XRとしている。
前モデルの「RX1R II」に有ったEVFのポップアップ機構と背面モニターのチルト機構はオミットされている。
#その分機械的な故障の可能性は下がっていると考えることが出来る。
発売は8/8(末広がり:ソニーはこういうの好きだよなぁ)、価格はオープンで予想価格は税込み66万円。
ジャンル的には”コンパクトデジタルカメラ”だけど、価格は全然”コンパクト”じゃないなぁ(笑)。