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「Z 28-400mm f/3.5-6.3」

もうすぐCP+が開幕するが、情報系サイトにNikonが出品(発表)しそうな機種の名が掲載された(あくまでも噂レベル)。
その中に「Z 28-400mm f/3.5-6.3」という高倍率ズームレンズがある。
開放絞り値だけ見るとタムロンのOEMっぽく感じるな(汗)。
同社のEFマウント用の28-300mmなら3本(A06,A20,A010)持ってるけど、最近はあまり使っていないなぁ・・・

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「α7SR」?

情報系サイトに信頼性の低い情報としてソニーが「α7SR」を出すという噂が載った。
その名が示す通り「α7S」と「α7R」の良いとこどりのようなモデルでセンサーは48MPのクワッドベイヤーセンサーとのことだ。
高感度が必要な時は4画素を1画素として扱って光量を補い、解像度が必要な場合はリモザイク処理で本来の48MPのデータとして扱えるというものらしい。
ボディの画像も公開されているが、マニア(笑)によると同社の「α9」系列のボディの画像から造られたコラージュでは無いかとのことなので、この点からも信憑性には疑問符が付く。
でも、高感度と高画素の両方のニーズを受け止めることが出来るのであれば面白そうなカメラになりそうだな。

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Canonの「EOS R7」が早くもモデルチェンジか?

Canonのミラーレス一眼「EOS R7」は2022/6発売のAPS-C機の上位モデル。
このR7の後継機が今年中に出るのでは無いかという噂が情報系サイトに掲載された。
根拠が全く無いわけでないが、確定した情報でも無いらしいので確実とは言えない。
それでもつい先日ニコンからAPS-Cハイエンドの「Z90」の噂も出てきているので、もしかしたら対抗機種となるのかも?

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高いと思うよ

Nikonのミラーレス一眼の新製品として「Z90」(?)が出るという噂が出ているが、これに関して「不要」「待っていた」という意見の両方が見られる。
「不要」と言う人は「Z8/9」のクロップで十分なので、わざわざAPS-C機を出す必要は無いという意見が多い。
反対に「待っていた」と言う人は同社の一眼レフ「D500」の後継機として連写性能とAPS-C機の望遠効果を期待している人やフルサイズ機である「Z8/9」は高価と感じる人が多いようだ。
不要論の中にある「Z8/9のクロップで十分」という意見にも一理あると思うが、やはり価格の面がネックになるのはあると思う。
そんな中で「Z8はそんなに高いですかね?」なんて書きこみを見たけど、どんな感覚をしているんだろう?と頭をひねってしまった。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ニコン Z 8
価格:599,500円(税込、送料無料) (2024/2/15時点)

上の価格を見ると60万円を僅かに切る程度で、気軽に買えるような商品では無いと思うが?
年収が数千万円クラスの人ならホイホイ買えるかもしれないけど、確定申告不要な給与所得者にはやはり高価な買い物になると思う。
これがAPS-C機になって30-40万円クラスになれば手が届くという人も増えるのでは無いだろうか?
ならばニコンも「Z90」を出す意味があると思うけどね(汗)。

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供給が安定してきたのかな?

旧い知り合いがSNS上でCanonのミラーレス一眼用の超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」の写真を公開している。
オーダーした時の入荷予定は四月だったのが、二月半ばの今日手元に来たらしい。
供給が潤沢になって来たのか、ショップ(orメーカー)が元々かなりサバを読んでいたのか?
どちらにしても早く来るのは良いことだ。
羨ましくなんか無いからね!(爆)

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また「D610」が入荷?

市内の中古カメラショップにNikonのデジタル一眼レフ「D610」が入荷したようだ。
昨年末と今年の年初にも入荷していたので、この二ヶ月で3回目の入荷となる模様。
小型のFXフォーマットボディで手持ちのオールドレンズを使うにはちょうど良さそうなんだよなぁ・・・

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Nikonが「D500」のミラーレス版を開発中か?

カメラの情報サイトにNikonがZマウントのAPS-C機を開発中という噂が掲載された。
既に製品となっている「Z50」「Zfc」は入門機やレトロ機だが、今回の噂はAPS-C機のフラッグシップとなる機種だとのこと。
以前からミラーレスの「D500」とも言うべき機種の要望は多いと言われているが、今回の噂の対象はまさにその通りの機種だという。
機種名は仮に「Z90」とされているが、これが正式名称となるかは定かではないものの、実際に登場したら結構売れるのでは無いかな?

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ヨドバシカメラの一月下期はSONYが上位独占

ヨドバシカメラの一月下期の一眼カメラ売り上げランキングでSONYが上位5位までを独占した。
トップは三ヶ月(六期)連続で「α7C II」ボディ、2位に新モデルの「α9 III」ボディ。
以下「α7 IV」ズームレンズキット、「α7C II」「α7 IV」ボディと続き、6位にようやくCanonの「EOS R6 Mark II」ボディが入っている。
SONYは9位にも「α7R V」ボディが入り、トップ10中6モデルを占めている。
Nikonは「Z9」がランク外「Z8」ボディと「Z fc」16-50 VR SL レンズキットの2モデルがランクイン、残る1モデルはなんとハッセルブラッドの「907X & CFV 100C」が入っている。
「Z9」がランク落ちしたのは供給不足が理由だろうけど、新製品とは言え100万円オーバーのハッセルブラッド「907X & CFV 100C」がいきなりランクインするなんてねぇ(汗)。

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「5D3」が入ってる

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 5D MarkIII」が入荷している。
価格も数年前よりかなり下がっているのでお買い得かも?
それにしてもAPS-Cの入門機「EOS kiss X10i」よりもフルサイズの「5D3」が安いというのはちと寂しいかも。

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サイトロンが「KamLan日本公式サイト」を開設

サイトロンジャパンが台湾の光学機器メーカーである「Machang Optical社」のレンズブランド「KamLan」の日本向け公式サイトを開設したとアナウンスしている。
元々日本での正規総代理店である同社が昨日付けのニュースリリースで開設をアナウンス。
既に同社のサイト(https://www.sightron.co.jp/)には「KamLan」の公式サイト(https://kamlan.jp/)へのリンクが貼られている。
「KamLan」のレンズはAPS-Cのイメージサークルを持つマニュアルフォーカス単焦点レンズで、マウントはマイクロフォーサーズ(MFT)・Canon EF-M・Sony E・Fuji Xに対応(一部を除く)。
どれも単焦点らしく明るいレンズで、ラインアップ中で開放F値が最も暗いのがフィッシュアイのKamLan FS 7.5mm F3.2(このレンズだけMFTのみ)の3.2で、複数の製品でF1.1の明るさを実現している。
「KamLan 15mm F2」(税込¥24,120 at オンラインショップ)なら手持ちの「PEN E-P5」で換算30mmになるので面白そうだな。

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