米アップルは昨日新型「iPad」「iPad Air」を発表した。
つい先日CEOが動画等で予告した通りとなったが、Airのみかと思っていたので「iPad」は意外だった。
「iPad」はCPUがA14からA16に変更され性能が上がり、ストレージ容量もこれまでの64GB/256GBから128GB/256GB/512GBと増加しているにも関わらず価格が据え置き/引き下げられている。
#128GBモデルが旧64GBモデルと同じ58,800円で実質値下げ、256GBモデルは1万円ダウンの74,800円、512GBモデルが110,800円(全てWi-Fiモデル、Wi-Fi+cellularモデルは84,800/100,800/136,800円)。
また「iPad Air」はCPUがM3チップに刷新され性能がアップしApple Intelligenceに対応。
ディスプレイサイズは11インチと13インチの2種類で、ストレージ容量は128GB/256GB/512GB/1TBというラインアップになっている。
価格は11インチの128GB(Wi-Fiモデル)の98,800円から13インチの1TB(Wi-Fi+Cellularモデル)の242,800円となっている。
発売は共に3/12の予定。