北海道日本ハムファイターズは昨夜、リーグ5位を争っている千葉ロッテと相手の本拠地で対戦。
序盤、ロッテに3点を先行されるも、六回に松本・中田の適時打と相手の失策で同点に追いつくと、八回にはこの試合ここまで無安打の大谷が勝ち越しの8号本塁打を放ち逆転。
その後は今の”勝利の方程式”と言っても良いマーティン－増井のコンビが相手打線を完璧に封じ試合終了。

先発の有原が二回には犠飛で、三回には本塁打で合計3点を失ったが、どちらの回も先頭打者に安打を打たれ無死の走者を許したのが原因かと。
三回は2点を失った後も四死球二つで無死一二塁としたが、後続を併殺打と三振に切って取り追加点を許さなかった。
四回と五回は三者凡退、六回には二死から七回は一死から安打で走者を出すが後続を打ち取り無失点。
この投球が八回の大谷の逆転本塁打を生んだと言っても良いかと。

それにしてもこの試合、4試合ぶりに大谷が打者として先発出場したからというわけでもなかろうが、四番の中田が6/13の横浜戦以来となる久々の3安打と大当たり。
五番のレアードは安打は無かったが六回の好機に打った遊撃への当たりが相手の失策を呼び同点となるなど主軸がそれぞれ得点機を演出した。
流れが良いとこういう良い結果が出るということなのか。

この勢いで今日の対ロッテ最終戦も勝利で飾って欲しいね！

昨夜は雷雨だった札幌だけど、予報では雨は未明までで今日の朝からは晴れとなっていた。
5時頃に外を見ると予報通り晴れてきていたが自室の窓から見える西側の空は雲が多かったので、外に出て東の空を見ると晴れているようだった。
そこでカメラと三脚を持って出ようとして水星が見えるはずの方角を見ると、ちょうど見える高さのあたりには雲がかかっていて全く見えそうに無い。
雲の動きも殆ど無く見えるようになるとは思えなかったので早々に諦めて自宅に戻った。
で、その後1時間ほどで全天的に雲が晴れて青空が広がってきた。
日の出前からこうだったら今日は水星を肉眼で見ることが出来ていたかもなぁ、残念。

札幌では夕方から雷が落ち出し、大雨になってきた。
夜になっても断続的に落雷があり、窓の外が時々明るく光っている。
時には光ってから雷鳴が聞こえるまで数秒以下ということもあり、ちょうどカメラで撮影している途中で窓を開けていたのでちょっとビビッた（汗）
その時はカメラの調整中だったので撮れなかったが、その他の稲光を少し撮影出来、そのうちの二枚が下の写真。
あまり綺麗には撮れていないなぁ（汗）

ちょっと前に窓の外が光った。
カーテンを通してさえ見えたほどの明るさだったのでほぼ間違い無く雷だと思っていたら、少し経ってから雷鳴が聞こえたので雷で間違いなさそうだ。
外を見ると20分ほど前までは明るかった空が真っ暗になり、すぐに大雨が降ってきた。
降りのすごさは室内にいても雨音が聞こえてくるほど。
雨にさえ当たらなかったらカメラを据え付けて雷の撮影をしたいと思ったが、この降りだとカメラを壊すだけだなぁ（汗）。

今日の午後から市内の大型ショッピングセンターに行ってきた。
車を停めたのは屋内駐車場だったので出るまで気付かなかったが、外に出たら路面が濡れていたのでどうも雨が降ったらしい。
予報通りということらしいが、帰る頃には降っていなかったので一過性の雨だったのかな？

日の出前は晴れていたけど、その後は雲が多くなってきた。
それでも予報では午前中は天気が良いとなっていたので安心していたが、9時過ぎに外を見ると道路が濡れていた。
外を歩いている人も傘をさしているので雨が降っていたようだ。
随分と早く降り出したなぁ、と思ったが一時的なものだったらしく30分も経ったら路面が乾き始めたので雨はすぐにやんだらしい。
その後は空が明るくなってきているが、まだまだ厚い雲が上空にあるので予報通り午後には雨になるのかなぁ？