墓参り

先週の土曜日に実家のある旭川に行って来た。
目的はRSR用のタープや椅子、ベランダに敷いていたウッドタイル等を持ってくるのと、両親のお墓参り。
私の家のお墓は日当たりの良い高台の墓地にあるので、そろそろ雪も無くなるまでは行かなくても車の通行に支障が無い程度まで減ったかと期待していた。
ところが墓地の入り口から多少の部分の道路上に雪は残っていなかったんだけど、私の家のお墓に行くための通路とその手前100mほどは雪がたっぷり残っていて普通の車では通れないorz
仕方が無いので車でお墓の側まで行くのは諦めて、かなり手前の駐車スペースに車を置いて歩いて行った。
途中からは雪に足が埋まらないように気を付けて歩かなくてはならないほど雪が残っていて(おそらく冬季間の除雪は全く入っていなかったと思われる)、そこを親子三人で歩いて行った。
途中で子供は流れている雪融け水に足を入れたり、雪の上で足を取られて転んだりしてもう大変(笑)。
お墓の周囲も雪が数十センチ積もっていたが、墓石自体は雪の上にすっかり出ていたのでお花を添えてお参りすることが出来た。
いつもはお墓の周囲に除草剤を撒いて来るので、今回も持って行ったが殆どを雪の上に撒かなくてはならなかった。
それでも雪に融けて地面に吸収されるだろうから多少は効果が期待できるだろう。

今度は雪が無くなった頃に行くことにしよう(汗)。

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テスラのEV「モデル3」の受注がとても好調

アメリカのEVメーカー、テスラモーターズが3/31に発表した新型EV「モデル3」が大人気。
発表後24時間での受注が18万台に達し、その1日後にはさらに上乗せして27万台に達したと発表された。
もともとアメリカの環境問題に敏感な富裕層等に人気があるテスラモーターズのEVだが、この「モデル3」は価格を同社のモデルとしては35,000ドルという低価格に設定したのも一つの要因かと。
EVでは日本で最も売れている日産の「リーフ」が発売5年でようやく20万台(しかも全世界で)に達したばかり。
これと比べるまでも無く「モデル3」の受注ペースは異常に早い。
テスラの生産体制について良く知らないけど、こんな大量の受注を受けても生産が全く追い付かないんじゃないだろうか?

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日産「ノート」のハイブリッドはこの秋登場?

日産のコンパクトカー「ノート」は同社の中ではミニバンの「セレナ」SUVの「エクストレイル」と並んで売れている主力車種。
実際この2月の販売台数も9,800台で日産車のなかではトップ。
この「ノート」にこの秋にでもハイブリッドが追加されるということになるらしい。
日産のハイブリッドシステムと言うと、「シーマ」「フーガ」「スカイライン」に搭載された1モーター2クラッチのシステム、及びそれをFF用に改修し「エクストレイル」に搭載したシステム、「セレナ」に搭載したマイルドハイブリッドがある。
この中でFF用は「エクストレイル」のシステムと「セレナ」のシステムがあるが、「ノート」に搭載されるのはこれらとは全く異なるシステムになると言う。
前に挙げたシステムはどれもエンジンの出力とモーターの出力の両方を駆動輪に伝える「パラレル方式」だが、「ノート」に搭載されるのは、駆動はモーターのみでエンジンは発電のためだけに使われる「シリーズ方式」だとのこと。
この方式の利点はエンジンは常に効率の良い回転域で運転させておけることで、車速が変化しても効率の悪い回転域を使う必要が無くなる。
バッテリーの残量に余裕がある場合はエンジンを止めた状態でも走行は可能だが、「ノート」の場合はコストや重量を削減するためにあまり容量の大きなバッテリーは搭載されないということなので、基本的に走行中はエンジンが回っていることになりそうだ。
これと似たようなシステムを採用している車としては三菱の「アウトランダ―PHEV」やホンダの「アコードハイブリッド」がある。
ただこの2車種は高速走行時等の状況に応じてエンジンの出力も駆動に使う「パラレルモード」に移行するので、完全な「シリーズ方式」では無いとも言える。
「ノート」の場合はエンジンと駆動輪を繋ぐ機構のない完全な「シリーズ方式」とのことなので、機械的にも単純化されコストも抑制されるという利点もある。
「ノート」の駆動用モーターは同社のEVである「リーフ」と同じ物をを採用するらしいので、走行性能は十分な筈。
発電用のエンジンは現在搭載されているのと同じ1.2Lの直列3気筒エンジンで、変速機の替わりに発電用のモーター等が組み込まれることになる。
ということは自動車税もガソリンモデルと同じ年額34,500円となるわけだ。
せっかくハイブリッド化してエンジンを発電専用にするなら1L未満のエンジンにすれば自動車税の負担も小さくなって良いのに?と思うのだけど。
現在日産には軽自動車用を除くと1L未満の小型エンジンが無いので、新たに開発する手間と費用を考えると今あるエンジンを流用したほうが得策と言うことなのだろうか。
気になる価格は230-250万円程度ではないかと予想されている。
んー、このクラスの車としてはちょっと高いかなぁ~?

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7,200人

TVを見ていたらニュースで関西のとある私立大学の入学式について報じられていた。
そのニュースによると新入学生の数はおよそ7,200人だそう。
さすが大都市大阪の大学だな、、、
そもそも人口が7,200人以下の自治体だってあるのになー、と思って調べてみたら、静岡県榛原郡川根本町の人口がほぼ同じで7,198人だった。
全国1741の自治体の中での順位は1363位なので、400近くの自治体がこの大学の新入学生の数よりも少ない人しか住んでいないということになる。
しかも、この7,200人って今年の新入学生のみの数で、大学発表の学生の総数は31,586人(2015年5月1日現在)と、地方の都市並みの数だ。
これは人口ランキング757位の山形県上山市の人口(31,584人)を上回る。
学生一人あたりが大学に納める学費は少なくとも年間で数十万円にも上るので、その収入合計は同規模の自治体の税収(歳入に非ず)を軽く上回ることになるんだなぁ、、、
ということでこの大学の収支報告を見ると、学生や生徒の納付した金額の合計が500億円を超え、収入の合計は1,700億円を超えている(前年度繰越金およそ370億円を含む)。
うーむ、自治体どころか一部上場企業並みだなぁ・・・

その後山形県上山市の予算(平成27年度)を調べたら、全会計の合計でも235億円強で桁が一つ小さかった・・・

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タイヤ選び

札幌では道路の雪もすっかり融けて、行きかう車も夏タイヤを履いている姿が多くなってきた。
スタッドレスに比べると燃費も乗り心地も良いので雪の心配がなくなった時点で交換するのが一般的。
ウチの車のタイヤも夏タイヤにしたいところだが、昨年の夏に履いていたタイヤが限界なので、今年は新調しないとならない。
そこでどのタイヤを選ぶかで少々悩んでいる。
今のご時勢は燃費の良い”エコタイヤ”であるのは当然、加えてノイズの少なさや乗り心地の良さも大事で、数ある銘柄の中から価格も考慮して選びたい。
先日修理した際にタイヤの価格表とカタログを貰って来たんだけど、乗り心地に関しては参考にできる情報が少なくて困っている。
昨日は全国規模のカー用品ショップチェーン店に行ってタイヤ売り場で店員さんに相談して、3銘柄程度に絞り込んだ。
今のところ候補は
・ル・マン4(ダンロップ)
・PlayZ PX-C(ブリジストン)
・ECOPIA EX20 C(ブリジストン)
の3種類。
タイヤラベリング制度による表示は3銘柄ともA-bで全て同じ。
となると判断基準は乗り心地と価格と言うことになりそう。
お店の人の話ではこの中で乗り心地が良い、というかお勧めは「PlayZ PX-C」とのことだが、反対に価格は最も高かった。
うーん、どれにしよう???

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「ファンタシースターオンライン2 THE ANIMATION」第十二話

最終回!
ラスボスの完全体と対峙するもなかなか突破口が開けずにいる主人公。
無茶な突進でやられそうになるも、そこはサブヒロインのおかげで助かり、開いて貰った突破口から敵の内部に侵入し、ヒロインを探す。

って、やっぱりテンプレート的な展開で意外性の欠片も無い。
んー、やはり王道の展開に持って行ったかぁ(笑)。

途中で謎の心象風景を出す辺りもパターン通り。
ラスボス内部で苦戦している主人公がヒロインの想い出で急に力を出してヒロインを助け出すことに成功し、二人の力(アンド助っ人の力を借りて)ラスボスを撃破しめでたしめでたし。
学園祭というか後夜祭も成功して、ヒロインが卒業・・・って、一気に時間が飛ぶなぁ(笑)。
そこでようやく主人公が告白・・・と思いきやいなくなった筈のサブヒロインが突然登場!
ここらへんもありがちな展開だなぁ、、、川口監督ってこんな作り方する人だったっけ?
それともスポンサーサイドからの要求だったのかな?

とにかくハッピーエンドでめでたしめでたしと。

でも、このアニメを見て「ファンタシースターオンライン2」を買って始めようとする人っているんだろうか?
メガドラで出ていた「ファンタシースター2」は面白くて何度かプレイしたけどね。

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RSR2016の第一弾アーティストが発表された。

今日の正午に予定されていたRSR参加アーティストの発表は予定通り行われ、公式サイトには参加アーティストの名前が出ている。
ざっと見て気になったのは、
・エレファントカシマシ
・キュウソネコカミ
・水曜日のカンパネラ
・スカパラ
・BABYMETAL
ってとこかな?
去年と違っていきなりビッグネームが出て来ると言うことにはならなかったなぁ。
で、安定のスカパラの名前があるってことは、今年も花川南中とのコラボはあるんだろうか?
去年は見に行くつもりで間に合わなかったから今年は見たいなぁ。

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こんなタイミングで入荷かぁ、、、

昨日CANONのデジタル一眼レフ「EOS 40D」のボディが届き、外装を交換して使えるようになったばかりだけど、2-3日前には市内の中古カメラショップに超広角ズームレンズ「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」が入荷していた。
入荷した時には既に「EOS 40D」を落札していて、まさにそのタイミングを狙っての入荷としか思えない(そんなわけは無い)。
あまりにもタイミングが良すぎて思わず欲しくなってしまうじゃないかぁ~!(笑)
Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM APS-C対応
B0002XNRFU

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トヨタ「アクア」が販売台数100万台を達成

トヨタのコンパクトハイブリッドカー「アクア」が国内販売100万台を達成した。
「アクア」は2011年12月26日に発売され、実質的に2-3日しか無かった初月こそ361台の販売にとどまったが、その後は今年の2月まで月間販売目標の12,000台を一度も下回ることなく好調に売れ続け、2015年12月までの累積販売台数が978,029台に達していた。
今年(2016年)に入っても同社の「プリウス」に販売台数1位の座を譲ってはいるものの順調に販売台数を伸ばし、1月と2月の販売台数が合計で26,730台となり、過去の分と合わせると1,004,759台に達した。
発売から僅か4年2カ月での100万台突破は同社の「カローラ」を上回るペースだとのこと。

こんなに売れているんだもの、街中で良く見かけるわけだよなぁ。

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「EOS 40D」の外装を交換

今日届いた「EOS 40D」の外装を交換した。
今日届いたのは動作はするけど外装の状態が悪い個体。
その外装を手元にあった外装は比較的綺麗だけどシャッターユニットが故障していて撮影できない個体のものと入れ替えた。

今日届いた個体の外装は背面の角とかの塗装が剥がれていたり、全体的に摩滅して元々つや消しだった塗装がテカっていたり、インターフェース部分のラバーキャップも千切れていたりで、とても古ぼけて見える。
それに対して手元にある故障している個体の外装は、ラバーの一部が白くなっている程度で比較的状態は良い。
これらの外装パーツを入れ替えて”動作して外装もまともな”一台を作るつもり。
パーツの外し方は先日から何度かやっているので大体判明していて、今回は2台同時にやるだけのことで特に問題は無い筈。
当初は前面・背面・正面から向かって右側面(各種インターフェースのある方)の3つのパーツと、底面にあるコネクターを覆うラバーキャップを交換するつもりだった。
ところが届いた個体を見ると底面の塗装も磨り減ってテカっているので、底面パーツも交換したくなった。

まずは前面のパーツから入れ替えを開始。
交換するには左右のグリップのラバーを剥がす必要があり、今日届いた方は正面向かって右側のラバーが硬くなっていて剥がすと一部が割れてしまった。
この部分は状態の良い方と交換することに。
続いて正面向かって右側のパーツも外して交換し、その際に一緒にラバーキャップも交換。
さらに背面のパーツを交換することになるが、この部分は背面液晶や各スイッチがあるので、これまでのように単にネジを緩めて外すだけでなく、基盤との間をつないでいるフィルムケーブル2本をコネクタから外す必要がある。
とはいっても特別難しいことは無く、ノートPCの分解をしたことがある人なら全く問題無くこなせる程度の作業。
どちらかと言うと今日届いたほうは背面のラバーも硬くなっていて一部が割れてしまったのが問題だったかな?
これも状態の良い方と交換することになった。
今回一番の問題は底面パーツの交換。
結果的に底面パーツの交換は断念した、というのも固定用のネジの一本が頭の部分が錆付いていて、ドライバーを当てて回してもちゃんと回せず、頭をつぶしてしまったから(汗)。
バッテリー収納部の蓋を状態の良いほうに交換したので、そこだけ妙に新しく見えるようになってしまった。
この底面パーツの交換が出来ていればかなり綺麗な一台になったと思うんだけどなぁ・・・

グリップ部のラバーは何度か剥がしていたためか接着剤が弱くなって一部が浮いているので、ホームセンターで買ってきた薄手の両面テープで固定した。

今回は軍艦部の交換は行わなかったが、これはどちらの個体も状態が良かったのであえて交換する必要性を感じなかったため。
とにかくこれで”それなりに綺麗で使える”一台が出来たので、サブ機としていつでも持ち出せるようになったな。
バッテリーは既に持っている「20D」や「D30」と同じ「BP511A」で合わせて4本あって融通が利くので楽だし、場合によってはバッテリーグリップ「BG-E2N」に二本セットして持ち出すことも出来る。
うーん、実は意外と使える一台になったのかも?

パーツの供給元となった個体の組み立て時にネジ穴とネジが合わずにインチネジが2本あまったのは内緒だ(笑)。

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