今日はファイターズが勝ってくれたか・・・

今日、札幌ドームで行われていた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの試合は、4-3でファイターズの勝利。
2-2からDHで出場した陽が勝ち越しの2点本塁打を放ち、その後1点差に詰め寄られたが、先発のバースの後を受けた投手陣が踏ん張り最後は守護神(?)の増井がライオンズ打線を三者凡退に打ち取りゲームセット。
先日の日曜日のオリックス戦ではふがいない投球でファイターズの三連勝を阻止したが、今夜は相手打者の打ち損じにも助けられた。
・・・そうなんだよなぁ、球は速いんだけどストライクとボールがはっきりするので、相手打者にしっかり見られると投げる玉が無くなってきて最後には打たれるか四球を与えることになってしまうんだよなぁ、、、
今夜はそれでも比較的ストライクが入ることが多くて先日の様な苦しい投球はしないで済んだ(二人目の打者には3球続けてボールを投げたが、幸いにも4球目を打ち損じてくれた)。
なんにせよ勝ってくれたので良かったよ。
また今日の勝利は栗山監督の300勝目という節目の勝利となったのもめでたいな。

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留萌線も乗っておきたいなぁ

JR北海道の留萌線には子供の頃に乗ったことがある。
その時は深川から留萌経由で羽幌線に入り海水浴場のある臼谷までだったので、留萌と増毛の間は未だに乗ったことが無い。
この区間は先月のダイヤ改正で大幅に減便になるかと思っていたが、今でも平日は一日7本、休日は6本運転されている。
ただ春先になると雪崩の恐れで運休になることが多い区間だし、並行して走っている国道を通るバス便が多いので廃止になる可能性が高い。
そうなる前に一度乗っておかねば(汗)。

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「カシオペア」車両に乗れる・・・かもしれない

上野-札幌間の寝台列車として運行していたが、3/26の北海道新幹線開業に伴う青函トンネルの電圧変更で廃止となっていた「カシオペア」に使われていたE26系車両を使ったツアー列車の運行が発表された。
JR東日本とびゅうトラベルサービスにより実現するこの企画は「カシオペアクルーズ」といい、三泊四日のスケジュールで東北及び北海道を巡るツアーになる。
実施日程は6-8月の第一土曜日に出発で、羽越本線等を通って二日目に北海道に入り、二泊目は朝里川温泉または定山渓温泉に宿泊し、三日目の夕方に札幌を出発、松島経由で上野に戻ると言う旅程。
基本的に二人一組の募集で料金は大人一人当たりカシオペアスイート(展望室タイプ)の60万円(各種税込み)を筆頭に下記の4種類。
・カシオペアスイート(展望室タイプ)60万円
・カシオペアスイート(メゾネットタイプ)55万円
・カシオペアデラックス52万円
・カシオペアツイン46-48万円
ツイン利用の一部のみ一人での利用が可能だが、その場合10万円の1人部屋追加代金が必要となる。
一回当たりの募集人員は34人と僅かで、申し込みは抽選となる。
6月分は5/5までが申し込み期間で、インターネット、専用ダイヤル並びに首都圏・新潟・長野エリアの駅にある主なびゅうプラザで申し込みを受け付けるとなっている。

同時に上野-札幌間を運行する「カシオペア紀行」に関しても実施会社や概要が発表された。
こちらは6月以降の第二週以降の土曜日に実施され、実施会社によって内容が異なる。
一例としてびゅうトラベルサービスが実施する「~大人の休日倶楽部200万人達成記念~カシオペア紀行」では往路もしくは復路に「カシオペア」を利用するツアーで、料金は大人一人19万8千円から29万8千円(実施日、内容に依り異なる)。
募集人数はプランによって16人から30人と少ない。
「~憧れの寝台列車~カシオペア紀行上野発札幌編/札幌発上野編」は上野発もしくは札幌発の片道のツアーで、現在のところ6/11が上野発、翌6/12が札幌発となっている。
こちらはツインのみの利用で食事は客室内での弁当となるが、追加料金を払えばダイニングカーでの食事も可能。
料金は大人一人69,800円(一人でのツイン利用の場合は1人部屋追加代金5万円が必要)。
募集人数は両日とも134名と多いので、狙い目はこっちか?
私のスケジュールを見ると6/11は休みなので、その日の昼間に東京まで行けば6/11のツアーには参加可能ということになるなぁ、、、、

いやぁ、E26系には一度乗ってみたいと思っていたけど、これじゃぁ高嶺(高値)の花だぁねぇ(汗)。

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ホンダが新型「アコード」をWEBで公開

ホンダが5月下旬にマイナーチェンジする高級セダン「アコード」を自社のWEBサイトで先行公開した。
と言ってもまだ詳細情報は掲載されておらず、外観写真とハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」に関してと安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載することが掲載されただけ。
この中で「SPORT HYBRID i-MMD」に関してはこの車の実質的な動力であるモーターを”構造・製法から一新し”とあるので、モーターが新型になったと思われる。
さらに「新感覚の加速と燃費。」とも記載があるので、現行の30.0Km/Lを上回ってくるかもしれない(「Honda SENSING」搭載による重量増加で相殺されるかも?)。
自分で買う気は無い(というかとても買えない)が、メカニズムには興味があるなぁ。

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北海道は広いからねぇ・・・

4/7に放送されたバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」で北海道の広さが取り上げられた。
その時の放送の中(および番組のWEBページ)では「ガソリンスタンド数は全国一多いが、単位面積当たりの軒数は断トツで最下位」「120Km先までガソリンスタンド無しの看板がある」とか言われた。
軒数に関しては全くその通りだし、120Km先までスタンド無しというのも嘘では無い(そのような箇所は道内でもそれほど多くは無いけど)。
以前糠平源泉峡の「麺屋 どんぐり」さんでラーメンを食べている時にバイクで来たお客さんがお店の方に「ガソリンスタンドはどこですか?」と尋ねていたが、実は糠平にはガソリンスタンドは無く、一番近いのは山を下った上士幌町の市街地にあるスタンドでそこまでは20Km以上ある。
その事実を聞かされた当人は呆然としていた。
一緒に来た人が自分のタンクから少し移そうか?と提案していたところを見るとかなり残量が厳しかったようだ(二人共大型バイクでツーリングをしていたらしい)。
この時はまだ20Km程度だったから良いけど、これがもっと上の三俣辺りでのことだったらさらに20Kmほど距離は伸びるし、反対方向(層雲峡方面)に行くのであれば一番近いスタンドは層雲峡を通り越して山を下った上川町のスタンドということになり、そこまでは80Km以上もある。
これが高速道路になると、以前は道東自動車道にはガソリンスタンドが一軒もなく、函館方面から道央自動車道経由で帯広方面に向かうと、有珠山サービスエリア(SA)が最後の給油地だった。
仮に目的地が帯広だった場合、有珠山SAを過ぎると帯広芽室ICを降りるまでガソリンスタンドが無く、IC近くのスタンドまでのおよそ250Kmを無給油で走るか、途中のIC(夕張IC,占冠IC等)で一度高速を降りて給油しなければならなかった。
今は有珠山SAから130Kmほどしか離れていない由仁PAにガソリンスタンドが出来たので、かなり楽になっている。
とはいえそれほど近いわけではないのでバイクに限った話では無いが、北海道の田舎を舐めたらいけないな(笑)。

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20度超え!

札幌の気温は朝から高く、14時前には20.9度を記録。
これは6/10の平年値と等しく、一月半以上も先の気温だ(汗)。
こんなに暖かくなるとビアガーデンにでも行きたくなるな(笑)

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「Xbox 360」の製造が終了

Microsoftは同社の「Xbox 360」の製造を終了すると発表した。
2015年に発売されてから既に10年以上も経過しているわけだが、他のゲーム機メーカーは同一機種を10年も作らないよなぁ、、、、、そう言う点ではMicrosoftって凄い会社だな・・・
今後は在庫限りの販売になるということだけど、後継のモデルがあるのに今更10年以上も前のハードを買う人ってどれだけいるんだろう?
もしかしてLinuxを入れて遊ぶような人ばかりだったりして(汗)

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