「ツインエンジン」と聞くと・・・

ボルボの新型SUV「XC90」には3種類のパワートレインが搭載される。
その中で最も出力が大きいのが4気筒の2Lエンジンをターボとスーパーチャージャーで過給し、そこにモーターを組み込んだハイブリッドシステム。
そのパワートレインを搭載するグレードは「XC90 T8 ツインエンジン AWD インスクリプション」と呼ばれる。
この車の試乗記事があったが、その記事では
”ツインエンジンとは通常のエンジンと電気モーターのふたつの動力源を搭載するという意味であり、『よろしくメカドック』に登場した東條誠のツインエンジン・ピアッツァとは関係ない。”
と書かれている。
この文の後半は無くても良いと思うけど、敢えてマニアックな車(架空だけど)を引き合いに出すなんてねぇ。
私が”ツインエンジン”と聞いて思い出すのは、”モンスター田嶋”こと田嶋伸博氏が1989年にパイクスピークヒルクライムに持ち込んだ”ツインエンジンカルタス”なんだけど、「よろしくメカドック」は1982年から1985年にかけて連載されていたので、こちらのほうが時期的に早いと言うことになる。
かと言ってわざわざ引き合いに出すようなものかなぁ?(笑)
ちなみに「XC90」の”ツインエンジン”とはガソリンエンジンと電気モーターの二つのパワーソースを指していて、別にエンジンが二基搭載されているわけでは無い。
よろしくメカドック ブルーレイBOX<5枚組> [Blu-ray]
B007XN2SYS
アニメのBD-BOXなんて出ていたのね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

PCエンジンでDVI出力?

その昔NEC(ホームエレクトロニクス)が発売した家庭用ゲーム機「PCエンジン」。
この「PCエンジン」の画像をビデオ信号では無くDVIで出力するためのハードウェアがお目見えした。
その名も「うーぱーぐらふぃっくす(仮称)」。
このハードの凄いところは「PCエンジン」本体には一切手を入れる必要が無く、本体背面の端子に接続するだけで良いと言うこと。
それだけで720pの画像出力が可能になり、DVI入力を持つディスプレイであれば綺麗な画面でゲームをプレイすることが可能になると言う。
「なるほど、凄いもんだなぁ。」
と思ったけど、既に手元には「PCエンジン」は残っていないし、自分で使うことは無いだろうな。
それに表示がくっきりしすぎて色のにじみを計算してデザインされたゲームでは中間色が表示されず、却って見難くなるのではないかな?
と言うかこのハード、一体どれくらいの需要があるのだろうか???
PCエンジン 本体(白ボディ) 【PCエンジン】
B0001PW99Y

←クリックしてくれると嬉しいです。

CANON「1D-X MarkII」とNIKON「D5」の高感度耐性

デジタル一眼レフカメラの二大巨頭、CANONとNIKONのフラッグシップ機同士の高感度耐性を試した記事がネット上にあった。
サンプルデータを見るとどちらもISO6400までは殆どノイズの影響が見えないようだ。
さらに感度を上げて行くと徐々にノイズ及びノイズリダクションの影響が出て来るが優劣は付けにくい。
CANONの最高感度である40万まで上げてもなにが写っているかの判別は出来る。
この辺はさすがにフラッグシップというところかな?
NIKONの最高感度である300万ではなにが写っているのか判別し難いのは仕方ないか(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ハンドレッド」第三話

あーあ、ついに生徒会長のフラグを立てちゃった(笑)。
エミールの正体も明らかになり、主人公とのつながりも判明。
うーむ、やはりか(笑)。
それにしても主人公の暴走を抑える手段がアレとは・・・
アレでウィルスを注入できると言うことは、生徒会長さんもヤバイのでは?
その辺はおいおいと解明されて行くのであろうか?

主人公一筋のヒロインと金髪ツインドリルのツンデレと兄想いの妹と・・・
さて、次はどんなヒロインが登場するのかな?
ハンドレッド -ヴァリアント覚醒- (GA文庫)
箕崎 准 大熊猫介(ニトロプラス)
4797371927

←クリックしてくれると嬉しいです。

格安の「EOS 60D」が入荷!

市内の中古カメラショップにCANONの「EOS 60D」のボディが入荷した。
箱や付属品も全て揃っていてショット数も少ない美品。
オークション等での相場は5万円を下らないと思われる品だが、付けられたプライスタグは3万円台後半。
何故こんなに安いかと言うとショップのサイト上にはファインダー内に傷があるという”訳あり品”のためらしい。
ちょうど近くに出掛ける用事があったので立ち寄って実際に見せて貰ったら、私にはあまり気にならない程度の傷だったが、人によっては許せないかもしれない。
ショップの方のお話では道外からの問い合わせも多いが、実際に手に取って見て貰わないと売れないと答えているそうな。

「EOS 60D」というと私の手元にある「EOS Kiss X4」の少し後に発売され、センサー類はX4/X5や7Dと同等で映像エンジンも同じ「DIGIC4」。
先代モデルの「EOS 50D」に比べると画素数は1510万から1800万に増え、常用最大感度も3200から6400にアップしている等性能は向上している(連写速度は6.3/Secから5.3/Secに低下)。
反面、記録メディアがCFからSDカードになったり、バッテリも違うものになったので手持ちのCFやバッテリ/充電器は使えなくなっているのが勿体ないと感じる。
とはいえX4も買ったは良いけど1ダイヤルは使い勝手が良くなくてあまり使っていないから、これを手放して資金の足しにしようかな?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディ EOS60D
B00410CI78

あー、でも、これを買ったらCANONの二桁機は20D・40Dに続いて3台目になるなぁ(他にD30もある)・・・(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。