トヨタがプリウスベースのSUVを出すというのは本当だった?

トヨタは10月のパリモーターショーで小型クロスオーバー車のコンセプトモデル「C-HR」を公開すると発表した。
この「C-HR」に関しての詳しい情報は無いが、パワートレインがハイブリッドということなので、最近噂が出てきたプリウスベースの小型SUVである可能性が高い。
ヨーロッパで売れている日産の「JUKE」がターゲットではないかと言うことなので、この点からはサイズ的にアクアのほうが近い(ホイールベースを比較すると「JUKE」が2,530mm、「アクア」が2,550mm、「プリウス」は2,700mm)が、車重が嵩むSUVになると「アクア」のパワートレイン(1NZ-FXE+モーター、システム出力100ps)では不足なので、やはりプリウスベースではないかと思われる。

このクラスの小型SUVは先述の「JUKE」の他、ホンダの「VEZEL」もあり、こちらは国内での販売が好調だ。
昨今このクラスが人気のジャンルとなっているので、トヨタも市場に参入しようというところかな?

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結構バッテリーが長持ちするんだな

8月に買ったコンパクトデジカメ(Canonの「Power Shot SX700 HS」)のバッテリーが意外と長持ちする。
カタログデータでは1充電で250枚となっていたけど、実際に使ったところ400枚前後は撮影できている。
昨日初めてバッテリーを使い切ったけど、今回は1充電で600枚ほど撮影できた。
もちろんこれは使い方次第で、私はストロボを殆ど使わない等カタログデータの条件とは使い方は違うので、撮影枚数が多くなるのはある意味当然。
それでもカタログデータをここまで上回るとはちょっと意外。
前に使っていたCasioの「EX-H15」はカタログデータが1000枚で、使い始めの頃(バッテリーが新しい内)は実際に1,000枚以上の撮影が出来ていたけど、それでもせいぜいカタログデータの1.2倍程度だった。
それが今度のカメラでは約1.6倍から2倍以上も撮影できているので、これは嬉しい誤算だったかも。
普段から予備のバッテリーが必要かな?とも思っていたけど、これなら当面は買わないで今のバッテリーがヘタって来た時に買えば良いかな。
Canon デジタルカメラ Power Shot SX700 HS ブラック 光学30倍ズーム PSSX700HS(BK)
B00IDVSFZA

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帯広の朝は霧

帯広到着から一夜明けた今朝は霧の朝となった。
5時時点の気温は10.2度で結構寒い。
昨夜出かけていた頃が15~16度で寒く感じたけど、それよりもさらに寒くなっている。
予報では曇り時々晴れとなっているが、ところによってはこの霧が昼前まで続くらしい・・・
今日は眺めのよいところに行くつもりだったけど、この様子じゃ他のところにしたほうが良いかも?

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帯広到着

16時頃に帯広に到着。
札幌を出てから5時間以上もかかったが、これは途中で寄った長沼の道の駅で思った以上に時間を費やしてしまったのが主な原因。
また普段は北広島ICから高速を使うが、今日は夕張ICまで下道を使ったことも理由の一つ。
とりあえず無事に着いたから良しとするか。

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DMVの導入も断念か?

新型気動車の開発中止を発表したJR北海道は「DMV」の導入も断念すると報道されている。
「DMV」とは「Dual Mode Vihcle」の略で、この場合は線路と道路の両方を走行することが可能な車両のこと。
JR北海道が開発中で2004年に最初の試作車が完成して以降運行試験等を行ってきたが、新型気動車「キハ285系」の開発を中止することになったのと同じ理由で今後の開発及び営業運転の開始を中止する方針だと発表したという。
ただ、このニュースソースは東電福島原発事故における「吉田調書」報道や、「従軍慰安婦」問題で捏造を繰り返した朝日新聞なのでイマイチ信用できないところがある。
9/10の社長記者会見で発表したとされているが、同じ記者会見で発表した「キハ285系」の開発中止に関してはプレスリリースが出されているが、DMVの導入断念については出されていない。
もし本当に断念するとなると非常に勿体無い話で、どこかの企業もしくは研究機関で開発を継続して、北海道だけでなく全国さらには海外で活用できるようになれば良いと思う。

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JR北海道が新型気動車の開発を中止

JR北海道は開発中だった新型気動車「キハ285系」の開発を中止する。
相次いだ安全面での不祥事に対しての対策及び北海道新幹線の札幌延伸に経営資源を集中させることが必要との判断から、高額の費用がかかる新規開発及び車両製造を取りやめるとのことだ。
実際石勝線内でのトンネル内車両火災やその後も続いた車両からの部品の脱落等車両そのものの安全対策や、レールの検査結果の改ざん等の保線業務の改革等が終っていない現状ではコストの掛かる新型車両の開発及び運用は困難かも。

「キハ285系」は「キハ281系」「キハ283系」「キハ261系」に続くJR北海道としては4番目の「振り子式気動車」だ。
メカニズム的には「キハ281/283系」の「制御付き自然振り子式」と「キハ261系」の「空気ばね車体傾斜方式」を組み合わせた「ハイブリッド車体傾斜システム」を採用し、最大傾斜角度を「キハ283系」の6度から8度に増していて、曲線部通過時の速度を上げることが出来ることになっていた。
この車両が函館線の札幌-函館間に投入されれば全線で140Km/h運転が可能になり、所要時間が最大で20分短縮される見込みだったという。

JR北海道はこの「キハ285系」の開発を中止する替わりに比較的安価な「キハ261系」の製造を行うとしている。

新型車の開発にコストが掛かるのは当然だし、現在のJR北海道の置かれている状況では安全対策にコストを掛けざるを得ないのも当然。
両方のコストを負担するのが困難ならば「安全」を優先するのは鉄道事業者として当然だと思う。
それでも「中止」ではなく「中断」にして、将来的に開発を再開する望みを残しておいて欲しかった気もする。

なお、9月末に落成予定の試作車3両については在来専用総合検測車(ドクターイエロー)としての使用を含め活用法を今後検討していくとのことだ。
もし検測車として運用されるようになれば、運が良ければ見ることが出来るようになるな。

Nゲージ A0347 キハ283系スーパー北斗 増結
B0014HZYH2

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ようやくdocomoポイントが付いた

7月にスマホの機種変更とiPad miniの購入をした際にキャンペーンで合計3万円のキャッシュバックが貰える事になっていた。
この内2万円分は既にキャッシュバックを受けていて、7月分と8月分の料金に充てられている。
残りの1万円分はdocomoポイントで貰えるということだったが、この度ようやくその分のポイントが加算されていた。
契約当初は7月末の契約状況でキャンペーン対象となるかの判断するとのことだったので、8月にはポイントが貰えると思っていたが、実際には一ヶ月ほど目論見より遅れた形になった。
まぁ8月に貰えるというのは当方の勝手な思い込みだったので、docomoとしては最初からこの時期に付与する予定だったのかも。
機種変更の機種代金もiPad miniも分割で支払いをしていれば全て料金の支払いに充てられることになっていたが、iPad miniの代金を一括で払ったためにその分の1万円だけはポイント付与となっていたのでちょっと判り難くなっていた。

ともかく無事にポイントが付いたので、次回の機種変更で使えるな。

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