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また壊れた

現場から「PCの電源がどうやっても入らない」との連絡が来た。
問題のPCはDELLのOPTIPLEX 760SFFで、以前から頻繁に電源故障が発生している機種だ。
今回も電源ユニットの故障と思われたので近くまで出かけたついでに引き取ってきた。
職場に戻って部下に対処させたところ思った通り電源ユニットの故障で、新品のユニットに交換したところあっさり電源が入るようになった。

一時期は故障するPCの台数が減ったのだが、ここ数週間でまた故障する個体が増えてきている。
メーカーから購入した電源ユニットはまだ残りがあるが、今後も増え続けていくと再度電源ユニットを購入する必要が出てくるかも?

OPTIPLEX 760 SFF用電源ユニット
B00ABF14X6
amazonでも扱いがあるからしばらくは入手には困らないかも・・・

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1TBもの容量のUSBメモリ

Kingstonから容量が1TBのUSBメモリ「DTHXP30/1TB」が発売になった。
巷で安価で販売されているUSBメモリの容量はせいぜい32GB程度なのでその30倍以上の容量となる。
同じ半導体メモリを採用したストレージのSSDでは同程度の容量(960GB)のモデルが既に発売されているが、USBメモリとしては現時点で世界最大容量となる。
USBメモリはアクセス速度が遅い製品が多いが、この「DTHXP30/1TB」は同社のハイエンドモデルとしての位置付けもあり、公称でリード240MB/Sec・ライト160MB/Secとなっている(USB3.0接続時。USB2.0接続時はR/W共30MB/Sec)ので、HDDよりも高速だ。
もちろんSSDと比較すると高速タイプには敵わないが、それほど引けを取らない程度には速いのでストレージとしても実用になると思われる。
その分価格も高く10万円を大きく超えるプライスタグが付いている。
【1TB】 Kingston/キングストン DataTraveler HyperX Predator USB 3.0 (R:240MB/s W:160MB/s) DTHXP30/1TB
B00E65QM8O

1TBモデルと同時に500GBモデルも発売されており、こちらのスペックも1TBと同様に高速なので、容量的に問題が無ければこちらを選択するという手もある。
500GBモデルの価格は10万円弱となっていてこちらも高価だが1TBモデルよりは安い。
【512GB】 Kingston/キングストン DataTraveler HyperX Predator USB 3.0 (R:240MB/s W:160MB/s) DTHXP30/512GB
B00AV3XGPW

どっちを買っても失くした時のショックは大きいだろうなぁ(汗)。

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Ridocの設定情報が壊れた?

現場から「Ridoc(Desk Navigator Lt.)を起動したらエラーになってFAXが見れなくなった」とSOSがあった。
詳しい状況を聞くと起動すると
「ridoc 設定情報のバージョンが正しくありません(100-75) シリアライズデータのロードに失敗しました(1-2083) 」
のメッセージが表示され、「OK」のボタンを押すと
「アプリケーションの初期化に失敗しました」
と出て起動できないとのこと。
エラーメッセージから判断する限りなんらかの原因で設定ファイルが破損したものと思われたが、それだけを復旧させる手段が思いつかない。
問題のPCが手元にあって時間をかけて対応できるのならば自分でいろいろ試すことも可能なんだけど、遠隔地の現場にあるPCなので電話でしか対応が出来ない。
そんなわけでRidoc Desk Navigator Lt.を修復再インストールすることにした。
幸いインストール用のファイルはPCに残っていたのでそれをダブルクリックして貰い、後は画面の指示に従って「修復」を選んでもらうことで修復再インストールは成功した。
Ridoc Desk Navigator Lt.を起動すると機能拡張ウィザードが出てきたので、接続先のサーバの設定をして貰ったところ無事にサーバ内のFAXデータを見ることが出来るようになり一件落着。
あとはRidoc Desk Navigator Lt.の起動時に機能拡張ウィザードが起動しないようにして貰って対応は完了。
電話の相手の人がこちらの指示をちゃんと理解してくれる人だったので短時間で対応できて助かったよ。

それにしても久々のRidocのトラブルだったなぁ、、、

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江差線にも乗っておきたい

JR江差線の木古内-江差間は今年(平成26年)の5月に廃止されることになっている。
同じ道内に住んでいながら江差線には乗る機会が無かったので、廃止までの間に一度は乗っておきたいと思っている。
#実は江差線どころか津軽海峡線にも乗ったことが無い・・・
地元の木古内町では町が「JR江差線(木古内駅~江差駅間)全10駅制覇にチャレンジ!」という企画をしている(http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/shintyakujouhou-tetumati.htm)。
#ダイヤ改正で後半のほうの発着時刻が多少変更されているけど、大きな影響は無く最後の木古内着時刻が1分早まっている程度。
この企画だと早朝6:43に木古内を出発するので前泊が必要となり私にはちょっと無理。
なので札幌から日帰りで江差まで行けないかを検討してみたらなんとか可能らしいことが判明。
札幌  0730発北斗84号
函館  1135着
    1204発スーパー白鳥24号 または 1323発
木古内 1248着         または 1437着
    1447発
江差  1554着
    1616発
木古内 1722着
    1826発スーパー白鳥21号
函館  1908着
    1914発北斗17号
札幌  2258着
というプランで行けばなんとか日帰りが可能だけど、目的地の江差で22分しか時間が無いので楽しくないな。
やはり一泊するなりして余裕を持って行きたいところだ。

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先週末はJRのダイヤ改正

先週末の土曜日(3/15)にJRグループ各社で春のダイヤ改正が行われた。
今回のダイヤ改正ではJR東日本が運行している寝台特急「あけぼの」が廃止され、これで東京と東北の間で運行される寝台列車が無くなってしまった(北海道まで運転する「北斗星」は残ったけど、仙台の次の停車駅が函館なので青森駅での利用は出来ない)。
TVでもこの「あけぼの」の廃止に関して報道していて、中にはカメラマンを乗せて車内の様子を取材した局もあったが、よくチケット取れたなぁ、、、
たしか最終列車のチケットは発売開始後1秒未満で完売した筈。

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