茶来居が12周年の筈だけど?

帯広の茶来居が今週末で開店12周年になる筈。
たしか去年は簡単なお祝いをしたような記憶が、、、、、、、
今年もちょうど今夜から帯広に行くので、明日か明後日には顔を出してみよう・・・・・つか!明後日は顔を出さなくてはならない日だった(爆)。

というわけで明日の夜は「北の屋台村」→「いなり小路」かな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

オオカミさんと七人の仲間たち

いやぁ、黒子のナレーションがはまり過ぎ(笑)。
主役はインデックスの神裂役やヒナギク役の(呑んべの)伊藤静さんだし。
他にもレールガンやインデックスの声優さんたちがレギュラー出演しているし(佐藤利奈さんがいれば揃うのになー)、川澄さんもレギュラーで出てるし声優陣は豪華だな、と(くぎゅも出る回あり)。

既に地上波放映は終了しているけど、今でもネットで観れる(第1話のみ無料)のでお試しあれ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

どれだけの鉄筋が入っているんだぁ?

近所で解体されている個人住宅があるんだけど、鉄筋コンクリート造りなのは良いとして、解体現場で出てくる鉄筋の量が半端じゃない。
解体業者さんも「ここって、一般の二階建て住宅だったんですよね?」と聞いてくる始末。
(実際には造りつけの車庫を含めて3層だった。玄関は階段を登って2階にあった)
まぁ前の所有者は貸しビル会社の社長さんだから、建てるときによっぽど頑丈にしたかったんじゃないかな?
基礎にも鉄筋がたくさん入っているし、建物の奥のほうには理由は判らないけどコンクリートのベタ基礎があったりして壊すのが大変みたい。
そのためか予定を過ぎても解体作業が終わらないんだよねぇ、、、、、

煩いし揺れるし、早いところ終わらせて欲しいもんだ。

日本ブレイク工業の出番か?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

AT5IONT-Iで16チップモジュールが使えるように?

先月発売になったばかりのASUSのマザーボード AT5IONT-Iで16チップのメモリモジュールが使えるようになったのかもしれない。

9/8の記事「AT5IONT-I用のメモリモジュール」で「仕様上使えるメモリモジュールはDDR3のSO-DIMMなのだが、1モジュール当り8チップのモジュールはOKだが、16チップのモジュールはNGとのこと。」と書いたが、その後9/21付けでBIOSのアップデートがあり、16チップモジュールにも対応したらしい。
メモリモジュールの仕様はBIOSレベルではなく、CPUそのもの(に内蔵のメモリコントローラ)の仕様だと思うけどBIOSだけの対応でOKなのだろうか?
IntelはD500/400シリーズを16チップにも対応させるつもりだという記事をどこかで見かけたが、現時点では対応させたという話を聞いていない。

さらにBIOSのアップデートをすれば16チップが使えるとは言うが、現在市場に出回っている製品は未対応品であり、対応させるためには一度8チップモジュールを取り付けなければならない訳で、あまり意味が無い様な気がする。

まぁ、8チップのモジュールも
AT5IoNT-I用メモリ HYNIX(ハイニックス)チップ使用 PC3-10600 (DDR3 1333) SO-DIMM 2GB
のように入手し易くなってきているからAT5IONT-Iと一緒に購入するのも一つの手段かも。

←クリックしてくれると嬉しいです。

SIMフリー版iPhone4の日本版?

独自ルートで香港からSIMフリー版のiPhone4を輸入して販売している秋葉原のショップ「三月兎1号店」で、日本版のSIMフリーのiPhone4が売られている(いた?)ようだ。

え?と思ったが、日本版のSIMフリーiPhone4がappleから出荷されたわけではなく、香港から輸入した製品に初期不良があり、それを日本のアップルストアに修理を依頼したら「なぜか」日本版になってしまったとのこと。
SIMフリーであることや、テザリング機能が使える点には変更が無かったそうなので、かなりレアな商品と言える。
実売価格は99,800円だそうなので、eXpansys社の日本語サイトで買える16Gモデルのほうが安いが、同店で販売中のモデルは32Gモデルなので結構悩ましい価格かも(笑)。

尤も、日本版になったと言っても表示されるモデル名が「MC603ZP(香港版)」から「MC603J(日本版)」に変わったことと、マナーモードに設定してあってもカメラのシャッター音が出るようになったことくらいしか違いは無いとの事。

既に香港版を購入した人が故障したiPhone4を日本のアップルストアに修理に出すと同じようになって返って来るのかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

VAIO(VGN-SZ92PS)の修理費用を問い合わせてみた

10/5の記事「壊れたVAIOを預かった」に書いたVAIOを修理に出そうかな?ということで、メーカー(ソニー)のカスタマーサポートに問い合わせた。
いつものことながらオペレータに繋がるまで待たされたが、それも数分程度と短めだったのには感心した。
電話に出てくれたのは(声は)若い女性で、機種や型番、こちらの名前等一通りの質問に答えた後で修理の話になった。
症状を伝えるたびに「少々お待ち下さい」の連続だったが、これはまぁ仕方が無いだろう、全ての機種の全ての症状への対応を暗記しているわけでは無いだろうから。
恐らくマニュアルもしくは端末で対応内容を探しながらの対応だろうけど、けっこうレスポンスが良い感じ。

で、最初に試して欲しいと言われたのがBIOSの初期化で、操作手順を一から教えてくれるので、詳しくない人でも操作は出来るだろう。
そのBIOSの初期化中にも電源が切れたので、その旨伝えるとやはり修理が必要との答えだった(まぁ予想通りだな)。
かかる費用の概算を尋ねたところ、
「その症状の場合の平均は39,000円となっております。」
との答えで、メーカーのサポートページに出ている41,000円よりも若干安くなっている。
これは場合によってはマザーボードの交換に至らないこともあるということか?(もちろんこんな質問はしていないが)。
もっと詳しく教えて欲しいと頼んだが、電話ではこれ以上は無理で実際に引き取って調べてみないと金額は出せないとの事。
これもその通りで、自分がその立場でも同じことしか言えないだろうなぁ、、、、、、

この結果を元々VAIOを使用していた人に伝えたところ、上司に伺いを立ててみるとの事なので、もしかすると修理に出すことになるかも。

このVAIO、外装の痛み具合を見る限りけっこう荒っぽく扱われている感じ。
メモリのカバーにも少々凹みがあるくらいなので、扱いが雑なのだろう。
もしかしてそれが原因でヒートパイプがCPUの上から外れかけているとかだったりして。
裏面のCPU近辺が結構熱くなるのはそのせいなのか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

先週末(10/3)で山田温泉の今年の営業が終了していた。

自分のサイト「温泉の記憶」にも載せている鹿追町の山田温泉の今年の営業が10/3で終了していた。
前の支配人の浅野氏の奥様が亡くなられてからどうなっているのか心配だったけど、新しい支配人の方が来られて日帰りのみとは言え営業を続けられていたようだ。
山田温泉のブログ」というのが出来ていて少々驚いたけど、そこの記載によると10/3をもって今年の営業は終了したとの事。
さらには浅野氏もご健在と言うことで安心した。
その浅野氏が山田温泉に来られた際のことも書かれていた。
浅野前支配人が山田温泉に来られました(山田温泉のブログ)
リピーター向け特別プランを開催しました(山田温泉のブログ)

場所柄札幌から頻繁に訪れることは難しいが、来年は是非訪れてあのお湯と名物の「湧き水」をまた堪能して来たいと思う。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今週末は鹿追のそば祭り♪

今週末の10/9-10の二日間、十勝の鹿追町で「第14回鹿追そばまつり」が開催される。
鹿追町観光協会のサイトに開催要項等が出ているので、詳しく知りたい人はそちらを参考に。
ここ数年毎年のように行っているが、毎回そこそこ美味しいそばを頂いてきている。
今年も行くつもりで、初日の午前中から行ってのんびり味わってこようと思う。

新得と違ってここのそばは一食分近くあるので、せいぜい2杯くらいしか食べることが出来ない。
いつもは西上と鹿追そばのを食してくるが、今年はおふくろさんのを真っ先に食してみたい。

天気はもちそうだけど、晴天というわけでも無さそうなので、紅葉は楽しんで来れないかも。
晴れてくれないかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

お酒で超伝導化合物を作る?

ちょっと古いニュースにあったけど、鉄系超伝導物質を作る際にお酒が有効となるらしいことが判明したとのこと。
茨城県つくば市にある独立行政法人「物質・材料研究機構」が7/27に発表したところによると、鉄・テルル・硫黄からなる特殊な化合物をお酒(日本酒、ワイン、焼酎等)に浸して約70度に過熱すると、翌日には氷点下約265度で超伝導性を示すようになるという。
同機構のプレスリリースによれば、鉄・テルル・硫黄からなる特殊な化合物は長期間空気中に放置すると超伝導性を示すことが判明していたが、これを前述のようにお酒に浸すと翌日には超伝導性が発現することが判明したとのこと。
またお酒の種類として赤ワイン、白ワイン、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキーを使用して比較実験を行ったところ、赤ワインが最も効果的だということも判ったということだ。
お酒に含まれるどんな成分がこの「鉄テルル系超伝導体FeTe1-xSx」に超伝導を発現させるのかは現在研究中とのことだが、私達が普段呑んでいるお酒がハイテク材料の製造に関わるようになるかも?と考えると面白いな。

ちなみに同機構のサイトは実験に使用した酒類の写真があり、銘柄部分はモザイク加工されているけど、ビールは一目でアサヒのスーパードライだと判る(笑)。
その他もワインは赤白とも安いものらしいし、焼酎はホワイトリカーか?日本酒とウィスキーも詳しい人なら銘柄判るんじゃないかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

LBP-3930の基板交換

9/15に書いた「このエラーはなんだろう?」「”E760-0000″のエラー」で取り上げたCanonのLBP-3930を直そうとした。
幸い(?)他の部署で定着ユニットの寿命が切れてしまって廃棄するLBP-3930が倉庫にあったので、そちらに定着ユニットを移植して動作するのを作ろうとした(ようするに2コ1)。

重たいプリンタを作業場所に運び出して、まずは基板にエラーのあるほうをチェックしたところ、トナーを入れる部分の手前左側に脱落したらしい白いプラスティックの部品が引っ掛かっていた(爆)。
それを取り出してもう一台のプリンタを参考に正しい場所に取り付け、試しに電源を入れてみたが相変わらずエラーが出る(残念)。

次に定着ユニットを取り外そうとしたが、外装の外し方からして判らないので、早々に諦めてしまった。
修理自体を諦めかけたが、背面を見ていて増設カードを入れる部分の辺りを見ていると、側面の外装が外せそうだったのでネジ2本を外してみると、正面から見て右側の外装がけっこうあっさりと外せた(背面にある三角マークが示すツメの部分を外して少々前面側にスライドする)。

背面のネジ

側面の外装を外す際に外すネジ2本。白丸内の2本を外す。

そうするとなにかを覆うカバーが出てきたので、それも外してみた。

基板を覆うカバー

基板を覆うカバー。白丸で示したネジ9本を外すと外せる。

カバーが外れると思ったとおり基板が出てきたので、まずは本体と接続されている配線を注意しながら外した。
赤で囲ったフィルムケーブルは切らないように慎重に引っ張れば抜けるし、残りの2本の内上側のはツメが無いので、これまた注意して引っ張れば抜ける。
残りの1本はツメを外して抜けばOK。

基板から出ている配線

基板から出ている配線3セット。赤で囲ったフィルムケーブルはそのまま引っ張れば抜ける。

配線を外すと後は基板を外すだけなので結構簡単。
下の写真で白丸で示したネジを外せば基板は外せる。
と思うけど、実はもう1本のネジを外さなくてはならない。

基板全体

基板全体。白丸で示したネジ8本を外して本体から取り外す。

基板を留めているネジの1本は下の写真の場所にあり、気付かずに基板を外そうとしても外れない。

背面側のネジ

基板を外す際にはこのネジも外さなくてはならない。

無事に基板が外れるとこのようになっている。

基板を外した後

基板を外した後はこうなっている。

後はもう一台から同じようにして基板を外して移植した。
移植してから電源を入れるとエラーは解消されて印刷が出来るようになった。
試しに不良を思われる基板をもう一台のほうに取り付けて電源を入れると同じエラーが出たので、やはり交換した基板が不良だったようだ。

これで使えるプリンタが1台確保できたが、なにやら異音が出るのであまり長くは持たないかも知れない。
それにしても買ってから2年も経過していないのに壊れるとはねぇ、、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。