Xpのインストール時に

「AHCIモードのドライバ」の記事へ「nlite で ICH7M用のAHCIドライバ入のXPブートディスクを作成すればすんなりインストOK。」とのコメントを頂いた。
確かに何度もインストールするんだったらこのほうが楽だと思うが、その時は思いつかなかった。
この機会に1枚AHCIドライバを組み込んだインストール用CDを作っておこうかな。
同時にSP3も当てておけばインストール後のアップデートも少なくて済むしね。

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今度はWORD2003かよ・・・・・・

職場のPCの内1台でWORD2003でファイルを読み込むとハングしてしまう現象が発生した。
単純に再インストールで直るかと思ったが、そうはいかなかった(何故?)。
とりあえずWindowsのアップデートとOfficeのアップデートをかけているが、さてどうなるか?

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D510MOを使ってみて

「使ってみて」と言っても組んでから一週間しか経っていないので、とりあえずの感想まで。
・組んでみて思ったこと。
1.140mmX140mmと小さい(Mini-ITXなので当然)。
2.取り説の図が判りやすく、配線で困ることが(ほぼ)無い。
3.SATAのインターフェースが2個と少ない。できれば光学ドライブ用に一つで良いからIDEポートが欲しかった。
4.電源コネクタが24ピンなので、少々古い電源を搭載するケースには載せられない。
5.各ピンヘッダの配置が良いのか、配線がしやすい。
6.メモリスロットが2本あるので、とりあえず1本入れておいて後から追加することが出来る。
と言ったところかな。
・OS(WindowsXP)をインストールして思ったこと。
1.SATAがIDEモードなら特に気にすることなくインストールが可能。添付CDからのドライバ導入も殆ど自動で済むので楽(Nortonをインストールしないように設定するだけ)。
2.反対にAHCIモードに変更してインストールするにはドライバを他のPCでダウンロードしてFDを作成しておく必要があり、少々面倒。
と言った程度で他には特に無し。
・アプリを入れて使ってみて思ったこと。
1.DVD再生や動画ファイルの再生は問題無く可能(コマ落ち等は発生しない)。GbitLANで接続している他のPCにあるファイルも問題無く再生できた。
2.ファンレスなので非常に静かでHDDのアクセス音が気になる程度。
3.サウンドがAC’97とHDオーディオの選択式で、デフォルトはHDオーディオになっているので、フロントパネルのオーディオ端子の接続をAC’97にした場合にはソフト上で切り替えなくてはならない。
等。まぁ余程重たい処理をさせない限り性能に不満は無い。
ベンチマークを実行してみると演算性能が低いのがはっきりするが、日常の使用には特に支障が無い。
上記の中で不満なのは接続できるドライブの数が少ないこと。
現状では光学ドライブをつなぐとHDDが1本しか接続できないので、OSのドライブとデータのドライブを別々に搭載することが出来ない。
低発熱省電力を生かしてファイルサーバを構築しようとした場合にHDDの数がネックになるかと。
#RAIDにも非対応なので、重要なデータを入れる用途には向かない。
PCIスロットにインターフェースカードを挿してHDDを接続したり、USB接続で増設する手もあるが、出来ればSATAコネクタがもう少し欲しい。
もしくは光学ドライブ用にIDEのインターフェースがあればHDDを2本接続できるのだが、、、、
あとAHCIモードのドライバが提供されていないのも不満かな?今回は自力で探せたけど、動くんだったらドライバCDに入れるかメーカーサイトでダウンロード出来るようにしておいて欲しかった。
#現在IntelのダウンロードサイトにあるD510MO用のドライバはLAN,VGA,SOUNDの3種のみ。
最もVISTAや7はインストーラ自体がAHCIモードに対応しているから必要ないのかも。
まぁこのようにいろんな感想はあるけど、概ね満足している。あとはケースだなぁ・・・・・・

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AHCIモードでのベンチマーク

IntelのD510MOのSATAのモードをAHCIに変更することに成功したので、HDDへのアクセスがIDEモード時と比べてどうなったかが気になったのでHDベンチを走らせてみた。
IDEモード時  Read Write
        162539 59534
AHCIモード時 Read Write
         93944 72624
AHCI(2回目) Read Write
        162539 81919
上記の結果を見ると書き込み速度が向上しているように見える。
1回目の結果でもIDEモード時を上回っているので、AHCIモードに変更することによって書き込み速度は上がっていると考えてよさそうだ。
*IDEモード時のReadが速いのはリードキャッシュが効いているためと思われ、実際にAHCIモード時も2回目はIDEモード時と全く同じ値が出ているので、恐らくリードキャッシュの為だと思われる。

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D510MOのAHCIモードが有効に

IntelのATOMマザーD510MOのSATAのモードをAHCIモードにしたらWindowsXpが起動途中でブルースクリーンでこけてしまったので、Intelのサイトからそれらしいドライバをダウンロードしてインストールしたが、改善しなかったことは「AHCIモードのドライバ」に書いた通り。
今度は違うドライバを Intelのサイトからダウンロードしてきて、WindowsXpのセットアップ時に「F6」キーを押して読み込ませて試してみた。
最初は修復セットアップを試みたが、途中でIE関係と思われるdllでエラーが発生してしまい失敗(IEを8にアップしてあったためか?)。
再起動しても同じところで同じエラーが発生して残り時間13分のところからセットアップが進まず、通常起動も出来ない状態となってしまったので、諦めてクリーンインストールをすることに。
ただ、インストールの最初でちゃんとHDDを認識できていて途中まではインストールが進んだということはAHCIのドライバは正しく動作しているようで期待が持てた。
クリーンインストール時も修復インストール時と同様にセットアップ起動時にICH7M用のAHCIドライバをFDから読み込ませてインストールを実行。
今度は問題無くインストールが完了し、マザーに付属してきたドライバCDからビデオとサウンドとLANとチップセットのドライバをインストールすると通常通りに使用できるようになった。
デバイスマネージャから見てみると「IDE ATA/ATAPIコントローラ」の項目に「Intel(R) ICH7R/DH SATA AHCI Controller」が表示されている。

D510MOのデバイスマネージャ

D510MOのデバイスマネージャ。ATAコントローラはICH7R/DH SATA AHCIControllerと表示されている。USBコントローラはN10/ICH7 Familyとなっている。


一度は駄目かと思ったAHCIのドライバだけど、こうしてなんとか有効になった。
IE関係と思われるdllのエラーさえなければ修復セットアップでも大丈夫だったと思う。
もしかすると今回使ったドライバをWindows上でインストールすればよかったかもしれない。

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最近のNHKは(笑)

一昨日の金曜日の昼間の番組「金曜バラエティー」のゲストとしてアニキこと水木一郎さんと、ミッチこと堀江美都子さんが出ていた。
このお二人がゲストということは当然ながらアニソンの特集ということ。
最初に「マジンガーZ」と「キャンディキャンディ」をそれぞれ歌ってくれた後は少々トークを挟んで、二人で交互に歌うメドレー。
せっかくこの二人でメドレーを歌ってくれるんだから最後は「CROSS FIGHT!」か「ENGAGE!!! ゴーダンナー」あたりで締めてくれるかと思ったが、残念ながらそれは無かった(MUSIC JAPANでは「CROSS FIGHT!」を歌ってくれたのに)。
ミッチのANGEL VOICEは相変わらずキレイだなぁー。よほど声を鍛えてるのかなー。
それにしても最近はNHKでアニソンを扱う番組が多くなってきたのには、なにか理由があるのかな?

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AHCIモードのドライバ

D510MOにはWIndowsXPを入れてあるが、HDDをAHCIモードで動作させるためにIntelのサイトからICH7M~ICH10シリーズ用のドライバをダウンロードしてきて入れてみた。
通常のパッケージがインストールできないのは先日試してみて判っているので、今度はOSインストール時に使用するためのFD用を使用して、FDからICH7M用をインストールしてみたが、SATAのモードをAHCIに変更して起動するとやはりブルースクリーンでこける。
IDEモードに戻してもこけるので、ICH7M用は対応していないようだ。
結局ドライバは元に戻してしまったが、なにか手を考えて再度試してみようと思う。

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