More from: パソコン

D510のエクスペリエンスインデックス

D510MOで組んだPCに昨夜Windows7をインストールした。
で、早速エクスペリエンスインデックス値を測定してみた。

D510MOのエクスペリエンスインデックス

D510MOのエクスペリエンスインデックス値の表示。流石に良いとは言えないが、使えないことはない程度。


上がその時のスクリーンショット。HDDとメモリはそこそこの値だが、プロセッサとグラフィックスの値が低いことが判る。
それでもWindowsAeroが動くレベルなので、3Dゲームとかをしなければ使用に支障は無いと思う。
GOMプレイヤーでのAVIファイルやmp4のファイルの再生も試したが、コマ落ちも無く快適に見ることが出来た。
実はOSをインストールした直後にも測定したが、その時はグラフィックスの値が両方とも”1.0”だった。
マザーに付属してきたCDからドライバをインストールしたところ上のような値となった。

後はホームグループの作成が上手く行けばといったところかな?

このPCの構成はマシン環境(サブマシンその10)参照。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Windows7を買う時に

今日(すでに昨日か)Windows7のHome Premiumを買った時に店員さんが「Xpモードはいらないんですか?」と聞いてきたが、既にProをインストールしてあるPCはあるし、そもそも「Intel Virtualization Technology」に非対応のATOM D510を載せたマザーで使うから、Xpモードは動かせない訳で不要なんだよね。
メモリは2Gしか積んでないけど、快適に動いてくれるのかなぁ?<Windows7

←クリックしてくれると嬉しいです。

売り切れてた・・・・・

1/15の記事に書いた9800円のVISTAを買いに行ったところ、なんと売り切れていた・・・
やはり出物は見つけた時に買っておかないと駄目かなぁ、、、、迷ったのが敗因か。
仕方が無いのでWindows7のHome Premiumを買ってきた。
これを先々週買ったIntelのD510MOで組んだPCにインストールするつもり。
最初は32bit版を買うつもりだったが、何故か64bit版を買ってしまった。
まぁ今後は64bitOSが主流になるからよしとしようか(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

サーバー用のマザーが出た

インプレスの記事によると、Intelの新ATOMを搭載したSupermicro製のサーバー用マザーが発売されたとのこと。
発売されたのは上位にあたるD510を搭載した「X7SPA-H」とD410を搭載した「X7SPA-L」の2種で、この他にも最上位のマザー「X7SPA-HF」が発売予定とのこと。
前述の記事によると先だって発売されたクライアント用マザー3種に比べ、SATAポートが増えている(6or4個)。
ICHもICH9R(X7SPA-H,-HF)ICH9(X7SPA-L)となり、X7SPA-Hと-HFではRAIDがサポートされている。
他にも拡張スロットがPCIからPCI Express16レーン(4レーン動作)になっていたり、メモリがDDR2-DIMMからDDR2-SODIMMになっていたり(おそらくマザー上のパーツ配置の関係でこうなったと思われる)、内部USBポートが増えていたり、ペリフェラル用4ピン電源コネクタが追加されていたりとかなりの違いが見受けられる。
#ディスプレイ出力は相変わらずアナログのみというのがさみしい(X7SPA-LのみLVDS出力用ヘッダ装備でアナログVGAは無し)。
先日の記事にバリエーションモデルが出ないかなぁ?と書いたけど、すぐにこのようなマザーが出るなんて(笑)。
ただ価格がD510MOの3倍以上なので、「ちょっと試しに買う」ってわけにはいかないのが難点かな?(笑)
それでもサーバ用途としては安いけど、、、、、
SATAポートが多くてDVI出力付きのマザーが出ないかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

VISTAが安かった

札幌の某パソコンショップでWindowsVISTAのHomePremium64bit(DSP版)が安かった(9,800円)。
しかもWindows7優待アップグレード付きだったので、しばらく悩んでしまった。
というのもD510MOで組んだPCにもWindows7をインストールして使いたいので、素直にWindows7を買うつもりだったが、それより安く済みそうだから。
またD510MOにVISTAをインストールしたらどうなるかも気になるので、一度入れてみたい。
その後にWindows7を入れて使うことにしようかな。
ただなぁ、VISTAの64bit版ってどうなんだろ?ちょっと不安かも(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

Xpのインストール時に

「AHCIモードのドライバ」の記事へ「nlite で ICH7M用のAHCIドライバ入のXPブートディスクを作成すればすんなりインストOK。」とのコメントを頂いた。
確かに何度もインストールするんだったらこのほうが楽だと思うが、その時は思いつかなかった。
この機会に1枚AHCIドライバを組み込んだインストール用CDを作っておこうかな。
同時にSP3も当てておけばインストール後のアップデートも少なくて済むしね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度はWORD2003かよ・・・・・・

職場のPCの内1台でWORD2003でファイルを読み込むとハングしてしまう現象が発生した。
単純に再インストールで直るかと思ったが、そうはいかなかった(何故?)。
とりあえずWindowsのアップデートとOfficeのアップデートをかけているが、さてどうなるか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

D510MOを使ってみて

「使ってみて」と言っても組んでから一週間しか経っていないので、とりあえずの感想まで。
・組んでみて思ったこと。
1.140mmX140mmと小さい(Mini-ITXなので当然)。
2.取り説の図が判りやすく、配線で困ることが(ほぼ)無い。
3.SATAのインターフェースが2個と少ない。できれば光学ドライブ用に一つで良いからIDEポートが欲しかった。
4.電源コネクタが24ピンなので、少々古い電源を搭載するケースには載せられない。
5.各ピンヘッダの配置が良いのか、配線がしやすい。
6.メモリスロットが2本あるので、とりあえず1本入れておいて後から追加することが出来る。
と言ったところかな。
・OS(WindowsXP)をインストールして思ったこと。
1.SATAがIDEモードなら特に気にすることなくインストールが可能。添付CDからのドライバ導入も殆ど自動で済むので楽(Nortonをインストールしないように設定するだけ)。
2.反対にAHCIモードに変更してインストールするにはドライバを他のPCでダウンロードしてFDを作成しておく必要があり、少々面倒。
と言った程度で他には特に無し。
・アプリを入れて使ってみて思ったこと。
1.DVD再生や動画ファイルの再生は問題無く可能(コマ落ち等は発生しない)。GbitLANで接続している他のPCにあるファイルも問題無く再生できた。
2.ファンレスなので非常に静かでHDDのアクセス音が気になる程度。
3.サウンドがAC’97とHDオーディオの選択式で、デフォルトはHDオーディオになっているので、フロントパネルのオーディオ端子の接続をAC’97にした場合にはソフト上で切り替えなくてはならない。
等。まぁ余程重たい処理をさせない限り性能に不満は無い。
ベンチマークを実行してみると演算性能が低いのがはっきりするが、日常の使用には特に支障が無い。
上記の中で不満なのは接続できるドライブの数が少ないこと。
現状では光学ドライブをつなぐとHDDが1本しか接続できないので、OSのドライブとデータのドライブを別々に搭載することが出来ない。
低発熱省電力を生かしてファイルサーバを構築しようとした場合にHDDの数がネックになるかと。
#RAIDにも非対応なので、重要なデータを入れる用途には向かない。
PCIスロットにインターフェースカードを挿してHDDを接続したり、USB接続で増設する手もあるが、出来ればSATAコネクタがもう少し欲しい。
もしくは光学ドライブ用にIDEのインターフェースがあればHDDを2本接続できるのだが、、、、
あとAHCIモードのドライバが提供されていないのも不満かな?今回は自力で探せたけど、動くんだったらドライバCDに入れるかメーカーサイトでダウンロード出来るようにしておいて欲しかった。
#現在IntelのダウンロードサイトにあるD510MO用のドライバはLAN,VGA,SOUNDの3種のみ。
最もVISTAや7はインストーラ自体がAHCIモードに対応しているから必要ないのかも。
まぁこのようにいろんな感想はあるけど、概ね満足している。あとはケースだなぁ・・・・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

AHCIモードでのベンチマーク

IntelのD510MOのSATAのモードをAHCIに変更することに成功したので、HDDへのアクセスがIDEモード時と比べてどうなったかが気になったのでHDベンチを走らせてみた。
IDEモード時  Read Write
        162539 59534
AHCIモード時 Read Write
         93944 72624
AHCI(2回目) Read Write
        162539 81919
上記の結果を見ると書き込み速度が向上しているように見える。
1回目の結果でもIDEモード時を上回っているので、AHCIモードに変更することによって書き込み速度は上がっていると考えてよさそうだ。
*IDEモード時のReadが速いのはリードキャッシュが効いているためと思われ、実際にAHCIモード時も2回目はIDEモード時と全く同じ値が出ているので、恐らくリードキャッシュの為だと思われる。

←クリックしてくれると嬉しいです。