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今年(2010)のRSR ネットアクセス編

RISING SUN Rock Festival 2010 in EZO の会場となるのは石狩湾新港そばの広大な広場(というか空き地)。
RSRの期間中だけは沢山の人が来るけど、普段は近所の冷凍倉庫等の関係者や運送関係の人くらいしか訪れないところだ。
そんなところなので、会場内には常設の電話施設やネット回線などは無く、期間中に限って通信回線を臨時に引き込んでいるようだ。
会場前の道路沿いの電柱に電話回線のケーブルは敷設されているので、そこから引き込んでいるものと思われる。
ただ、それらの回線は会場運営用なので一般参加者が利用することが出来ない。
電話に関しては今や殆どの人が携帯電話を持っているので問題無いだろうが、ネットへのアクセスとなると携帯でパケホーダイのような定額制の契約をしていないとパケ死しかねないことになる。
去年はこのブログに書き込むのには携帯からメールで投稿していたが、それだと後で投稿の修正が必要なのでPCと同じようにアクセスできるガジェットとしてイー・モバイルのポケットWi-FiとiPod touchを購入した。
日本語入力のことを考えるとノートPCを持っていきたかったが、いくら小さくて軽いと言ってもバッテリーの持ちや現地の環境を考えると邪魔なので諦めた。
会場がサービスエリア内であることは事前に公式サイトで確認していたが、本当に通信が可能かどうかに関しては実際に通信するまで不安だった。
会場に着いて早速試してみたところ、全く問題無くネットにアクセスすることが可能だったので安心した。
電波強度は旭川の実家よりも強く、俗に言う「アンテナが全部立っている」状態。
さらに会場内にはフリースポットも用意されており、無償で利用できたのでその近くにいるときにはそちらを利用していた。
初日は(ポケットWi-Fiの電池残量を気にしながらも)iPod touchで記事を投稿していたが、二日目は会場に着いたところでipod touchを家に忘れたことに気付き、取りに戻ることも出来ずに結局昨年と同様に携帯からメールで記事を投稿することになってしまった(汗)。
#なんのために買ったんだろう?(自爆)。
忘れたのがポケットWi-Fiならフリースポットを利用するという手があるが、iPod touchを忘れたのではなにも出来なかった。
来年は忘れないようにしないと。
近くのテントにはiPadらしきものを操作しながら焼肉を一人で食べている人もいたけど、あれならバッテリーはそこそこ持つし、3G回線用であればそれだけで通信できるので良いかも(ちょっと大きいかな?)。

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ルーターの設定

今日は夕方からネットに接続されなくなってしまったところの対応をしていた。
聞くと回線業者に問い合わせたが、回線には異常が無いとのこと。
現場にはADSLと光の回線が両方とも入っていて、今まではモデムがルーター代りとなっていた(ルーターはあるが使っていなかった)。
プロバイダに問い合わせた結果を聞くと以前ADSLの契約から光の契約に変更したらしい。
このためADSL用のIDとPASSでは認証が通らなくなっていたのが原因と思われる。
今までつながっていたのは、契約を変更して以降一度もセッションを切断していなかったためと思われる(同様のことは過去にもあった)。
そこで、解決法として使っていなかったルーターを一度初期化して光の契約用の設定をすることにした。
自分が現場にいればルーターの設定なぞそれほど難しいことではないが、現場は福岡なので携帯電話での対応となった。
PCについて詳しくない人しかいないので、その中の一人と携帯で話をしながら設定をしてもらったが、こちらが参考にしたルーターのオンラインマニュアルが判りにくく、連続で2時間半ほど話してようやく解決した。
はぁー疲れた、、、、、、よく携帯電話のバッテリーがもったなぁ、、、、、

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「E808-0001」のエラーメッセージとは?

先の記事で書いたCANONのレーザープリンタLBP-8610の故障は、サービスマンに聞いたところ、電源回路の高圧側の不具合とのこと。
高圧側から電力供給を受けるユニットのどれかが電源投入後一定時間の間に準備完了の信号を上げてこないのでエラーとなるそうだ。
正常に起動するほうは起動時に液晶に表示されるバーがすぐに伸びきるが、不良のほうはバーの伸びが途中で一旦止まるので、応答してこないユニットあるのだろう。
「E808-0001」のエラーメッセージの「E808」の部分が高圧側の故障を表すコードで、0001のほうは関係ないそうな。
電源回路の基板はプリンタの一番下のほうにあるので、修理するにはバラバラに分解して基板を交換する必要があり、作業には3時間程かかるとのこと。
今回は納品後すぐの故障(初期不良)なので、別の機体への交換ということになったが、別の機体が届くのは三日後だそうな。
ま、急いではいないのでいいけどねぇー、、、、、

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初期不良かぁ、、、、、

職場で先日発注したCANONのレーザープリンタ「LBP-8610(SP)」が納品になった。
その内1台は電源を入れると「E808-0001」のエラーメッセージを表示して起動しない。
何度か試したが改善されないので、メーカーサポートに連絡して対応待ち。
サポートの受付窓口の話では本体の基板のエラーだというようなことだったが、実際には実機をみてチェックしないと判らないとのこと(まぁそうだよなぁ)。
実際はなにが原因なのかに興味がある。
ま、新製品にありがちなことだし、そのプリンタの設置を特に急ぐわけでもないから焦ってはいない。
あとでサービスマンが原因を切り分けたら詳しく話を聞くことにしよう。

型番に(SP)が付くのは1500台限定のキャンペーンモデルのためで、製品自体はSP無しのモデルと変わりない。

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東芝「libretto W100」発売

今日は東芝の新製品「libretto W100」の発売日。
まだ店頭で見てないのでなんとも言えないけど、そのうち触って来たいな。
「libretto W100」と言えばなんといってもダブルのタッチ液晶と、それを活かしたソフトキーボードが目玉。
タッチ液晶でのソフトキーボードと言えばappleのiPadやiPod touch,iPhoneなどで使われているが、「libretto W100」のそれはキータッチの代わりに液晶表面が振動してキー入力を受け付けたことをユーザーに判るようにしている。
その辺の感触がどうなのかを真っ先に試してみたい。
まぁ、今週一杯はショップに行けそうも無いけど(今日はRSRの準備、13-14日はRSR、15日は帰宅して寝てると思う)。

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サーバーの調子がおかしい?

最近このブログを設置しているサーバーの調子がおかしい。
記事の投稿時にやたら応答に時間がかかったり、ひどい時はブログの表示にも時間がかかったりする。
一番困ったのはブログのデータのバックアップがとれなくなったこと。
このブログはWordPressを利用していてDBはMySQLを使っている。
DBのバックアップはプラグイン(WP-DBManager)を使っているんだけど、少し以前から「MYSQLのダンプパス」と「MYSQLのパス」が存在しないというエラーが出てバックアップ不能になってしまった。
いろいろ調べてみて「DBオプション」の項にあるパスの設定を見直したが一向に解決できない。
妻のブログでは正常にバックアップできるとのことなので参考にさせてもらおうとしたが、別の会社のサーバーなので参考に出来なかった。
同じサーバー会社のサーバーで試して貰ったらプラグインは問題無く動作した(あれぇ?俺だけ駄目なの?)
悩んでいるところで妻が調べてくれたところ、「php.ini」の設定ではないかとのこと。
具体的には「php.ini」内の「safe_mode」を「off」にしてみたら?ということだったので「php.ini」を見てみると「safe_mode」が「on」になっていたので、それを「off」に変更したらWP-DBManagerがエラーを出さなくなり、DBのバックアップも取ることができた。
「safe_mode」が「on」になっていると、phpの一部関数が制限を受けるのでmySQL関連のファイルパスを取り込むことが出来なくなっていたのかも(unixでいうwhichコマンドが使えない?ファイルの存在確認がとれない?「if -f /usr/bin/mysql」のようなことが出来ない?)。
なぜ「safe_mode」が「on」になっていたかは判らないけど、とりあえずこの件は解決した。

サーバーの応答が遅いのは相変わらずだし、FTPS接続でも応答が返ってこなくてタイムアウトになるのもまだ解決していない・・・・・・

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「今時 Windows CEかぁ?」とも思うけど。

過去の一時期に流行ったキーボード付きPDAがまた発売された。
見た目は小さめのノートPCかネットブックかといったところだが、搭載されているOSは「Windows Embedded CE 6.0」なのでPDAの範疇に入ると思う。
Windows CEというと1997年にCasioから発売された「Cassiopeia A-50」に搭載され、翌年発売のNECのモバイルギアII等に搭載される等一時期は(当時高価だった)PCの下位を埋める形で発展したが、現在は携帯電話やスマートフォンに搭載されるようになり、PCの形をしたものは見かけなくなっていた。
今回発売されたのは「AK-PCAP1(ちょいパソ)」という製品で、株式会社AKARTが販売代理店となっていて日本語化されているもの。
キーボードの配列も日本語配列になっている(一部誤植があるらしい)とのこと。
価格は約15,000円とのことで安い!これでWORDとEXCELもインストールされているのだから、ちょっとお得かも?
まぁWORDとEXCELはPC版と違うので2007以降の新しいデータフォーマットには未対応なんだろうけど、それでも有ると無いとでは有ったほうが良いだろう。
その他ブラウザ(IE)やSkype、メーラー等も入っているので「ちょい」PC的な使い方をすることも出来ると思われる。
有線LAN(100BASE-TX)や無線LAN(802.11b/g)も装備しているので、ポケットWi-Fiと組み合わせれば屋外でもネットに接続できる。
PCと同じ使い方をすることは出来ないが、「ちょい」ネット、「ちょい」メール、(Skypeで)「ちょい」電話といった使い方には価格が安いこともあって向いているのではないだろうか?
他にもステレオスピーカーやイヤフォンジャックもあるので、音楽データや動画(対応フォーマットは不明)を再生して楽しむことも出来そうだ。

スペック等はパソコン工房の通販ページ等に出ている。

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今度は完全ファンレスのCore i5搭載PCが発売

モバイルCore i5搭載のベアボーンキットとして以前「モバイルCore i5搭載の小型省電力ベアボーン」「Aopen XC Mini MP57-D(J)/i5-520M」を紹介したことがある(XC Mini MP57-D(CPU非搭載のベアシステムのみ)もある)。
#両製品とも2011/12現在では品切れで扱い無しとなっている。
このベアボーンは内部に冷却ファンを装備していたが、今度は同じモバイルCore i5を搭載しながらも完全ファンレスのPCが発売になった。
発売されたのはオリオスペックのブランド製品である「DT654-Mobile Core i5 Fanless Silent」(以降「DT654」と表記)
モバイル用とはいえCPUのTDPが35Wなので冷却が気になるところだが、マザー(iBASE MI953F)上のCPUソケットとチップセット上には大きなアルミ製の冷却ヘッドが載っており、それから2本のヒートパイプがケース側面に延びていてケース側面から放熱すると同時に、冷却ヘッドの上面がケースの天板に接触する構造でケースの天板からも放熱する仕組みとなっている。
そのためケース天板と側面はまるでヒートシンクのフィンのように成型されていて、まるで巨大なヒートシンクのようにも見える(実際にヒートシンクだが)。
電源は90WのACアダプタ、搭載ストレージも標準構成ではSSD(Intel X25-V 40GB)なので、完全な0スピンドル構成となっている(光学ドライブは搭載不可でUSB接続の外付けのみ)。
価格は標準構成(CPU:Core i5-520M、メモリ:DDR3 1066 SO-DIMM 1GB×2、OS無し)で149,100円(税込み)となっている。
CPUやメモリ、ストレージ(SSDのみだが無しも選択可)等のカスタマイズやOSのプリインストール(Windows7の32bit版のみ)も可能なので、静かでしかも高性能なPCが欲しい人には良い選択肢になるのでは(ちょっと高いけど)?
さらに1本だけではあるがPCIスロット(なんとマザーの裏面に配置)もあるので、オプションでサウンドカード(ONKYOやAUDIOTRAK PRODIGY HD2 ADVANCE等)が選択できるのは、静音PCである「DT654」の特徴を活かしていると言える。
完全ファンレスと言うと7/28の記事「ATOM D510搭載のファンレスベアボーン」で紹介した「Shuttle 超薄型ベアボーン XS35」(2011/12現在は品切れで扱い無し)もあるが、性能は段違いに「DT654」のほうが高いから高負荷をかけるような処理(ゲーム等)には向いているんだろうな(値段も文字通り桁違いだけど「DT654」はメモリやSSDを搭載済み)。

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MSオフィスの体験版

職場でマイクロソフトのオフィス2010を試してみたいというので、「Office 2010 ストア」内の「Office Home and Business 2010」ページから体験版をダウンロードしてきた。
早速インストールしてみたところ、さすがにXp世代のノートPC(Celeron1.3GHz、メモリ512M)では荷が重いようで動作が遅い。
それでも使えない事は無さそうだ。
一台だけでは複数の人間で試せないので、同じようなスペックの別のノートPCに同じファイルを使ってインストールしてみたところ、プロダクトキーの認証が通らない。
これは同じプロダクトキーを使ったためなんだろうと思い、一度アンインストールして新たにダウンロードをやり直した(プロダクトキーも別途発行)がやはり認証が通らない。
どうも一度体験版をインストールするとアンインストールしてもどこかに情報が残ってしまって、別のプロダクトキーを使ってもダメらしい。
レジストリエディタでそれらしきキーやデータを探して削除し、再度ダウンロードし直した(プロダクトキーも新たに取得した)ファイルでインストールを試したがやはりダメ。
まぁ、体験版を何度もインストールできたら製品版を買う必要が無くなるので(体験版の期限が切れるたびに再インストールする手間がかかるが)、これは仕方がないことか。
仕方が無いので別のPCに新規にダウンロードしてインストールしたところ、無事に認証されて試用できるようになった。
一体いくつのアカウント(Live ID)を作ったことになるんだろう?(笑)

それにしても新しいオフィスは重い!!!

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iPhone4ホワイト風ケース

先の記事で紹介したのは”ブラック”のiPhone4をパーツ交換で”ホワイト化”するためのものだったけど、こっちのはもっと手軽に”ホワイト化”するためのもの。
ものは「iPhone4ホワイト風ケース」で、裏面のみの”ホワイト化”になるがリスクは無く手軽に”ホワイト化”気分が味わえる(のか?)。
価格も980円と安いので”なんちゃってホワイト”にするのは良いんじゃないかな?(笑)
”なんちゃって”でも”apple”や”iPhone”のロゴが入っているので、ぱっと見本物に見えるかもしれない。
売っているのはショップ「イオシス」のアキバ路地裏店とのことで、まだ同ショップのサイトには商品情報が載っていない。

iPhone4用ケースをいろいろと。(上記の”なんちゃってホワイト”ケースはありません)


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