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5F-50 024 のサービスコールが出てしまった・・・・・・

職場にあるCanonのレーザープリンタLBP-3700が「5F-50」のサービスコールを出して印刷できなくなってしまった。
5F-50はよく見かけるんだけど、024は初めて見る。
まぁ5F-50ということは定着ユニット関連のエラーだろうけど、あとの「024」ってどんな意味だ?
調べてみるとLBP-3700は定着フィルムの回転を監視しているそうで、その監視用にフィルムの端のほうに細工がしてあって、そこの位置がずれると発生するエラーらしい。
直すにはメーカー(もしくは指定業者)に修理を依頼して定着ユニットを交換してもらうしか無いらしい。
今までこの機種は殆ど修理を頼んだことが無く、定着ユニットの交換にいたっては初めてなので部品の値段が判らない。
悪いことに今日は土曜日でいつも修理を頼んでいる業者さんが休みなので、週明けになるまで見積りを取れないときている。
他の機種では23,480円(LBP-3930)~32,240円(LBP-910)程度なので、3万円前後なのかなぁ?
とりあえず故障したプリンタの代わりに廃棄予定だったLBP-1610を持って来て設置したけど、他の建屋からペーパーフィーダー付きのを一人で持ってくるのは重かった。

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6コアのPhenomIIx6が安くなった

今年の4月末に発売になったAMDの6コアCPU「PhenomIIx6 1090TBE」の価格がメーカーの価格改定の影響もあって下がっている。
発売当初は3万円台半ばから上だったが、今週末は期間限定とは言え25,000円を下回る価格で販売するショップも現れたようだ。
発売後4ヶ月で約1万円、率にして約28%も値下がりしたことになる。
同時に下位のモデルである「PhenomIIx6 1055T」も値下がりして最安値が2万円を下回った。
こちらはTDPが95Wと低目(それでも高いけど)なので、私としてはこっちに魅力を感じるなぁ。
でも普段の使い方を考えると、6つもコアがあっても無駄になるだけなんじゃないだろうか(爆)。
それよりも現在Athlonx2 5050eを入れているPCのファンの音が大きいので、こちらをなんとかしたいなぁ。
また、このPCはマザーが古くてAM3のCPUを載せられないので、マザーとCPUをセットで交換したいなぁ・・・・・・
メモリもそろそろDDR3への乗換えが必要かな?

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今度はファンレスのD525マザーが出た

Intelの省電力CPUであるATOMのD525を搭載してDDR3メモリに対応したマザーがまた発売になった。
先日GIGABYTEから発売された「GA-D525TUD」はCPUの冷却用に小型のファンを搭載していたが、今度ASUSから発売になったのは初のファンレスマザーとなる「AT5IONT-I」だ(フォームファクタはMini-ITX)。
CPUがATOMのD525(クロック1.8GHz、デュアルコア、DDR3メモリ対応)であることとチップセットがNM10 Expressであることは「GA-D525TUD」と同じだが、グラフィックス用にnVidiaの新世代IONチップを搭載している(VRAMは512M)。
このためVGA出力はDVI-DとHDMIのみとなり、アナログVGA出力は無い。
他にはUSB3.0をサポートしており(コントローラはNEC製)バックパネルにはUSB3.0のポートが2つとUSB1.1/2.0のポートが2つ、マザーボード上にUSB1.1/2.0用のピンヘッダ(2ポート分)が装備されている。
SATAポートは2つとNM10チップセットの仕様通りとなっていて、「GA-D525TUD」のように追加分が無いのは少々淋しいが、バックパネルにはe-SATAポートが一つある。
マザーボード上で目を引くのは何と言っても大きなヒートシンクで、同じファンレスの「D510MO」のそれと比べるとかなり大きい感じがし、一部はバックパネル部分に張り出している(これはIONチップの冷却にも必要なのかな?)。
この大きなヒートシンクを装備しているためにボード上のパーツのレイアウトに制限を受けたためか、メモリはDDR3とはいえデスクトップ用の240ピンではなく、ノート用の204ピンSO-DIMMを装着するようになっている(IntelによればD525がサポートするDDR3メモリはSO-DIMMのみとなっている)。
拡張スロットとしてはPCIeの4レーン用が1本あり、他のマザーのようなPCIスロットは無い。
LANは標準でPCIe接続のGbitLANが搭載されているし、サウンドも8チャンネル対応チップ搭載でアナログの他にS/PDIF出力も備えている。
最新の機能を搭載したファンレスのATOMマザーということで魅力的なモデルだと思うが、IONチップを搭載した為か価格が実売で17,000円前後とNM10チップのみのマザーと比較すると高価なのが残念。
それでも省電力&静音でなおかつグラフィックパワーが必要なPCには適していると思う。

製品ページ:http://www.asus.com/product.aspx?P_ID=iIZKMXSj0jZKiebE&templete=2

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新型iPod touchのヘッドフォン端子

今朝方アップルから新型のiPod touch等が発表された。
新型のiPod touchは前モデルに比べてiPhone4と同じA4プロセッサの採用や3Gジャイロセンサーの搭載、背面と表面へのカメラの搭載等様々な機能が追加された(ついでに書くとOSも新しいiOS4.1になっている)。
新機能については今朝の記事に少し書いておいたが、少々残念なのがヘッドフォン端子が相変わらずドックコネクタ端子の脇にあること。
インプレスの記事には上面にヘッドフォン端子があると書かれているが、appleのサイトにある写真を見る限り右下に付いているようにしか見えない(実際右下にヘッドフォンケーブルが挿さっている写真がある)。
ヘッドフォンジャックの形状にもよるが、私が使っているヘッドフォンは挿したままだとドックコネクタケーブルの端子を外し難い。
以前使っていたiPod 4Gは上面にヘッドフォン端子があったので、ヘッドフォンを挿したままでもドックコネクタケーブルの着脱は簡単だったが、touchは何故下面に端子を付けているのだろうか?
ケーブルが不要なblue tooth接続のヘッドフォンならここらへんを気にしないで済むが、高価なのと電源の心配をしなくてはならないので、やはりヘッドフォン端子は上面に付けて欲しいと思う。
朝の記事では価格が安くなったと書いたが、正確には8Gモデルは19,800円から20,900円と21001,100円の値上げとなっている。
値上げと言っても前モデルの8Gは前々モデルそのものなので、機能面での追加が大きく値上げとは言えないと思う。
つか、8Gモデルが何故にまだラインアップにあるのだろう?

iPod touchと同時に他のiPodの新型も発表され、nanoからクリックホイールが無くなり、touchと同じようにマルチタッチ対応のタッチパネルでコントロールするようになった。
形も正面から見ると真四角に近い形状となり、小さくなった。

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新型iPod touchが発表された(嬉)

appleのイベントがサンフランシスコで現地日付の昨日行われ、予想通りiPod touchの新型が発表された。
NHKのニュースでは「apple tv」の発表を取り上げていたが、私はやはりiPod touchのほうが気になる(笑)。
予想(希望か?)通り、カメラとRetinaディスプレイが搭載された。
カメラが搭載されたのでHDムービーと静止画の撮影と、ビデオ通話が可能になった。
残念ながらGPSレシーバの搭載は見送られたようだ。
Wi-Fi機能として新たに802.11n対応となったようだが、2.4GHz帯のみ対応とのこと。
今日の時点でappleストアで販売されてはいるが、現在「関係当局の認可申請中です。」の一文があるので、恐らく電波法の申請中なのだろう。
カメラを搭載したにも関わらず厚さが減って8.5mmから7.2mmとなっているが、全体的な形は前モデルのイメージを踏襲していて、iPhone4のようなスクエアデザインでは無い。
価格は前モデルより安くなり、32Gモデルで2,000円下がって27,800円、64Gモデルでは3,000円下がって36,800円となっている。
うーん、欲しいけど64Gを買ってから2ヶ月ちょっとしか経ってないからなぁ、、、、(爆)

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無限ループは解決したけど

昨日書いた「Ridoc Document Routerの無限ループ」はなんとか解決した。
今日の朝Ricohに問い合わせたところ、複数の原因が考えられるがとりあえず出来ることを教えてもらえたので、現場に行ってやってみた。
ループに陥る原因としては、受信したデータを処理中にサーバがダウンしたために、処理が中途半端になったデータがあることや、処理するデータが大量にあるために処理に時間がかかり一見無限ループに陥ってしまったように見える場合もあるとのこと(いや、それは判りますがね)。
他には実行ファイルそのもの(Dds.exe)の破損も考えられるということだったが、今回は敢えて考えないことにした。
今回のはIO機器から送ったデータがA4一枚分しか無いことや、サーバを何度再起動しても変化が無いことからデータ量が多過ぎるということが原因とは思えず、やはり処理途中の中途半端な状態のデータがある為に配信サービスのプロセスが処理を終了できないでいると考えた。
そこで処理途中の中途半端な状態のデータを捨てることで正常な状態に復帰するのではないか(いや、「復帰して欲しい」が正解か)と思い、IO機器から送られたデータがどのように処理されるかを教えて貰い、正常に処理がされていればデータが存在しないはずのフォルダにあるファイルを消すことにした。
以降のフォルダ名の先頭の「RidocCab」はインストール時に指定したデータフォルダ名を指すので、ドライブレターやフォルダ名はその指定したものになる(例えばデータフォルダを「C:\Ricoh-data」とした場合は「C:\Ricoh-data\FtpRoot\”機器NO”」のようになる)。
IO機器から送られたデータは、最初に「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」に入り、処理に伴い「RidocCab\DR\Spool\Compose」→「RidocCab\cabinet\WG_Root\”各フォルダ”」の順に移動して行くので、最初の2つのフォルダにはファイルは残らない(筈)。
#ここで言う”機器NO”とは、各IO機器が持っている固有のNoで、配信管理ツールでFAX配信ログやスキャナー配信ログの”配信元機器”に表示されるNOのこと。
なので、「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」及び「RidocCab\DR\Spool\Compose」内のファイルをフォルダごと消すことにした。
まず最初に作業中にIO機器からのデータを受信しないように、タスクマネージャを使ってDds.exeの動作を止めて配信サービスを終了させた(配信管理ツールからでは停止できなかったため)。
次に念のため「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダとファイルを全て他の場所にバックアップとしてコピーした(幸い「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」以下にはファイルは無かったので「RidocCab\DR\Spool」以下だけで済んだ)。
その後「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダ(「Compose」「Entries」「Error」「JobList」)内のファイルとフォルダを全て削除した。
削除が完了したところでサーバを再起動し、起動後にタスクマネージャで負荷を見たところ、それまでは100%だったのがDds.exeが動作している状態でも数%まで下がっていたので、試しにFAX機からデータを送ったところ無事に指定したフォルダにデータが格納された。
これでなんとかIO機器からのデータを正常に処理することが可能になったが、サーバ自体はHDDにエラーがあって動作が不安定のままなので、早急にHDDを交換して再構築しなくてはならない。
HDDを交換して「EASEUS Drive Copy」を使ってディスク全体をコピーするつもりだけど、エラーのあるHDDを正しくコピーすること出来るのかな?

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防衛省から何故?

何気なくアクセスログを見ていたら、当ブログからもリンクしている温泉のページ「北海道内 温泉の記憶」に防衛省のゲートウェイと思われるホスト経由でのアクセスが記録されていた。
ホスト名(FQDN)は「gw2.mod.go.jp」でIPアドレスは「60.32.9.84」。
hostコマンドもしくはnslookupで調べると確かにホスト名とIPアドレスはきちんとひも付いているので、間違い無く防衛省からのアクセスと言える(防衛省のサーバが外部からクラックされて無ければの話だが)。
平日の午前10時59分にアクセスしてきているのだけど、これって勤務時間内ではないのかな?
まさか公務で温泉のことを調べているわけは無いと思うけど、もしそうなら面白い!(笑)

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Ridoc Document Routerの無限ループ

先日から調子の悪いRidoc Document Routerサーバをだましだまし使っていたが、昨夜からまた止まっていたようでFAXが受信したデータをサーバに送れずにいた。
ところがサーバ自体のOSは起動していたようでpingにきちんと応答を返してくる。
現場のユーザーからもFAXが使えないという問い合わせも無いので、現場に行って確認してみると確かにOSは起動している。
クライアントPCからRidoc Deskで接続することも出来、配信されたデータを見ることも出来るが、FAX機からの接続がうまく行かない様でネットワークエラーの状態が続いていて、受信したFAXデータをサーバに送れないためメモリ残量が20%を下回ってしまった。
受信したFAXを紙に印刷してしまえばメモリを開放することが出来るのだが、悪いことに紙詰まりを起こしていて印刷が出来ない状態。
とりあえず受信したFAXを印刷するために詰まった用紙を取り除き、用紙を補給してなんとか全てを印刷してメモリは開放できたが、相変わらずサーバにはデータを送ることが出来ない。
配信管理ツールでIO機器設定を見てみると何故か同じFAXが2つ登録されていたので、片方を削除して念のためFAX機の設定で配信サーバのアドレスを確認すると案の定クリアされていた。
クリアされていた配信サーバのアドレスを正しく設定しなおすとネットワークエラーは解消されたので、試しに一枚スキャンしてサーバに送ってみると、FAX機からは正常に送られたように見えた。
ところが、サーバの配信ログを見ると全く配信された記録が見当たらず、クライアントからも見えない。
RicohのRidoc Document Routerが受信したドキュメントを処理できずに無限ループに陥ってしまったようだ。
どうも強制的にサーバが停止した時にデータやファイルの整合性が狂ってしまったらしい。
またループに陥ったせいで配信管理ツールからサービスの停止を試みてもサービスが停止しないので、タスクマネージャからDds.exeのプロセスを停止することでようやくサービス停止の状態になった。
かなり以前にも似たようなことがあり、その時はRicohの担当者の方のアドバイスを受けながら復旧させたような記憶があるが、どのようにして復旧させたかが今現在判らない(汗)。
明日にでも再度Ricohに問い合わせてみるかぁ、、、、、、なんかファイルを削除したような気がするんだよなぁ、、、、、

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ATOM搭載の超小型ベアボーン

Intelの省電力CPUであるATOMを搭載し、昨年6月に発売になった超小型のベアボーンであるCompuLabの「fit-PC2」の改良版が発売になっているらしい。
製品名は「CompuLab fit-PC2i」で、改良されたのはLANインターフェイスが1000BASE-T×2系統となったことと、シリアルインターフェイスが搭載されたこと。
LANインターフェイスが増えた分背面のUSBポートの数が4→2へ減少しているのは少々残念なところ。
元々の製品が超小型でCPU(ATOM Z530)及びメモリ(DDR2-533 1G 増設不可)搭載済みで、2.5インチのHDDorSSDを搭載すればPCとして使用可能という製品だったが、今回LANが1系統追加されたことでルーターとしての利用も出来るようにもなったと思う。
単なるルーターなら出来合いの製品の方が安いし簡単だが、複雑なルーティングやパケットフィルタリングをさせようとすると、一般的に売られているルーターでは難しいので、この製品にLinuxをインストールしてルーターとしたほうが使いやすいかも。
#いや、CISCOやJuniperの製品も選択肢としてはあるだろうけど(汗)。
まぁ外部接続用のルーターとしなくても2つのネットワークに接続できるので、単にネットワークを2つに分けたい時に簡易的なルーターとして使うことも出来るし、両方のネットワークからアクセスできるファイルサーバを構築することも出来る。

この製品の最大の特徴は高負荷時でも僅か8Wという省電力性能で(実際にはストレージも電力を消費するのでもう少々多い)、この省電力製&低発熱性を活かしていろいろな使い道が考えられると思う。
なお、メーカーサイトの製品情報によればメモリは最大2Gまで搭載可能との事だが、今回販売されているのは1Gの仕様のものらしい。
正直メモリが1GではWindows7を動作させるには少々不足だと思うので、2G仕様の製品が販売されれば良いと思う。
ディスプレイ出力がDVIのみでアナログVGAが無く、注意が必要な点は「fit-PC2」と同じ。

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サーバーが止まる・・・・・・

先週の木曜日に一部のサーバが勝手に止まる現象が発生した。
Windowsサーバなのでシステムログを見てもらったが、特に異常は記録されていないので、Windowsで異常を検知する前に落ちてしまっているようだ。
その時は内部の清掃をしたところ落ちなくなったので、溜まった埃で冷却性能が落ちて熱でBIOSの自動停止機構が働いたのであろうということになったが、今日になって再発した。
前回は電源自体が切れていたので電源SWを押せば起動したが、今日は電源自体は切れていないにも関わらずディスプレイへの信号が行かなくなっており、なにが起きたのかが判らない。
一度電源を切ってから電源を入れなおしても数十分で再度落ちるので、熱以外の原因があるのかも知れない。
長いこと使っているサーバなので、各部品の劣化かもしれないが、前回の内部清掃時にチェックした時にはキャパシタ等には異常は見られなかったので、ちょっと思い当たることが無い。
どうやって対処しようかなぁ?

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