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delegatedがようやく動いた・・・・・・・

先月半ばに原因不明でハングアップしたサーバを無理やり再起動したが、それ以来delegatedが起動しなくなっていた。
とりあえず動かなくても支障は無かったのだが、今朝になって「○○にftpが繋がらないんだけど」と言われて調べてみると、delegated経由でftp接続していたことが判明した。
それで再度delegatedを動くようにしようとしたが、MD5値が違うというよくあるエラーで起動しない。
これは再コンパイルで解決することが多いのだが、実は前回もこのエラーで起動できずに再コンパイルは実施済み。
それでも起動に失敗するので、ダウンロードしてあった最新版のソースからmakeして実行モジュールを作り直した。
ところがこれでも起動できないので、「もしかして起動方法が間違っているのではなかろうか?」と思い、起動手順を見直してみた。
すると、設定ファイルで指定していると思ったポート番号が実際には設定されておらず、そのため「NO ACTIVE PORT」のエラーも出ていた(爆)。
しかも設定を外部ファイルに記述した場合に引数で渡す方法を間違っていたことが判明(汗)。
起動用スクリプトは環境変数の設定等を行うだけで、あとは渡された引数をそのままdelegatedに渡すだけ($*)だったので、起動時の引数の渡し方を変えたらすんなりと起動してくれた。
要は今まで
delegated.sh(起動用スクリプト名) 設定ファイル名
としていたところを
delegated.sh -Pポート番号 +=設定ファイル名
としただけ。
この設定ファイル名の渡し方が間違っていたために起動してくれなかった訳だ(ポート番号も指定していない)。
久しぶりに触ると忘れてるなぁー、というわけで備忘録代わりにここに書いておこう。

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T-ZONEが廃業とはねぇ

PCパーツショップの老舗「T-ZONE」が11/29をもって廃業したことが、親会社の発表で明らかになった。
親会社(MAGねっとホールディングス)の都合(税務調査の結果差し押さえを受けている)と、T-ZONE自体の赤字化が要因とも言われているが、事業自体はドスパラの運営会社であるサードウェーブが譲度を受けることになった。
T-ZONE PC DIY SHOPの店舗自体は今後ドスパラのPCパーツ館として来年オープンする予定との事。
それにしてもT-ZONEと言えば一時期は札幌にも店舗があり、私もそこで初めてのPCケースを購入したことを覚えている(マザーボードは近所のドスパラで購入)。
当時の札幌のPCユーザーの巡回コースに入っていたショップで、その後もいくつかパーツを購入した記憶がある。
当時の親会社は確かCSKだったように記憶しているが、札幌の店舗は数年後には撤退してしまった。
やはり地方都市では営業が難しいのかなぁ?
#最近も気付いたらTWO TOPが無くなっていた。
なんにしても昔ながらの名前が消えていくのは淋しいなぁ、、、、、、

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TAの設定方法が分からない

職場で使っているTAの調子が安定しないようなので、隣においてあった同型機と交換したところ、設定が若干違っていたようなので、設定をしようとしたがいかんせん古い機種なので、マニュアルが残っていない。
ルーターならLANで接続してなんとか設定画面に入れるのだろうけど、シリアルポートしかないTAなのでシリアルポートにPCを繋ぐか電話機からのトーン信号で行うかのどちらかの手段しか思いつかない。
ところがその設定方法が全く分からないときている。
メーカーサイト(NTT)からもダウンロード出来ないし、Q&Aにも見当たらないので現状お手上げ状態。
うーん、どっかに情報は無いものか?

つか、TAの機種は何だっけ?メイトV6-DSUかメイトV30-DSUあたりだった筈なんだけど・・・・・・

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トラブルじゃ無かったんだ

昨日接続できなかった札幌市のウェブサイトは、トラブルではなくサーバー室移転作業に伴う工事のための計画的なサービス停止だったとのこと。
今朝になって見てみると、トップページに

札幌市公式ホームページ一時停止のお知らせ

平成22年(2010年)11月27日(土)9時~24時の間、サーバ室の移転作業に伴い、
札幌市役所公式ホームページが停止します。
利用者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

との記述があった。

でもなぁ、予定していたんだったら、別サーバでも立ててサービス停止中でもこの一文だけは読めるようにしておいて欲しかった。
毎日のようにアクセスするわけでは無いし、必ずしもトップページから入っていくわけでも無いのだから、上記の告知文を目にしない人だって大勢いた筈。
ちょっと不親切だよなぁー、と思った次第だが、機材のトラブルとかクラッキングされたとかでは無かったようで安心した。

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札幌市のウェブサイトに繋がらない

今日(11/27)の午後4時過ぎに「札幌市のサイトが開けない」との連絡があった。
連絡してきた人はちょっと特殊な接続をしているので、そのせいかと思ったが、自分の環境でも接続できない。
どうもサーバが落ちている等のトラブルでは無いだろうか?と説明してその場は凌いだが、約2時間が経過した今でも接続できない状態が続いている。
接続できないのは
www.city.sapporo.jp
のサーバで、札幌市観光案内のサイト
http://www.welcome.city.sapporo.jp/
は問題なく接続できるので、やはりなんらかの問題が発生していると思われる。
名前解決は出来ているので、DNSサーバの問題では無いかもしれないが、IPアドレスが変わったのが反映されていない可能性もある。
早めの復旧を祈るしかないのかな?

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秋葉原と言えば・・・・・・・

先々週出張で東京に行って来たが、その時は秋葉原を歩く時間をとらなかった。
仕事で秋葉原には行ったけど、雨が降っていたので早々に空港に向かってしまったからだが、また近々出張がありそうなので、今度はもう少しゆっくりと秋葉原を見て歩いて来たい。
というのも、次回の仕事先は秋葉原がメインなので、朝から晩まで秋葉原にいることになりそうだから。
宿泊も恐らく秋葉原になるだろうから、仕事が終わった後の時間が取れそうなので、いろいろショップを覗く時間はありそう。
うーん、今から楽しみになってきた(爆)。
今度はパーツを物色して来たいなぁー。ノート用のCPU(Dothan CoreのPentium-M)とか・・・・・・・・・(前回の出張時にも見付けたが、諦めたため)

おっと、その前に行く準備があるが、まぁなんとかなるだろう。

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4GBのメモリが2枚で8,000円割れだって?

秋葉原の一部ショップで在庫限りとはいえDDR3メモリの4GBモジュールの2枚セットが7,980円だとか。
1GB単価は1,000円を切るわけで、非常にお買い得と言えよう。
しかもバルク品では無く、ちゃんと箱に入ったメーカー製の品。
近ければ買いに行きたいけど、ちょっと無理だなぁ、、、、、

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液晶ディスプレイにしか見えない一体型PC

TWO TOPでは液晶一体型PCの販売を今日25日から始めるとの事で、予約受付をしているとのこと。
液晶一体型PCはいろいろあるが、この一体型PCの特徴は厚みが無く、まるで液晶ディスプレイにしか見えないという点。
写真を見ても(PCとしては)非常に薄く、各端子が無ければ単なる液晶ディスプレイにしか見えない。

PC部分の仕様は2種類あり、共にCPUにはATOMのN450(1.66GHz)を採用し、メモリは1GBまたは2GB、HDDは160GBまたは320GBとなっている(光学ドライブは非搭載)。
さらに上位モデルはグラフィックチップがIONとなっているのが大きな違い(つまり両機種の間ではマザーに互換性が無いと思われる)。
液晶ディスプレイ部分は両モデルとも18.5インチのフルHD液晶(1920×1080)で同じもの。
電源は流石に内蔵出来なかったようで、ACアダプタによる給電となっている。
スペック自体はネットブック並みと言えるが、持ち歩くことが無い人には良いかも。

両モデルともユーザーが自分でメモリやHDDを交換することは可能らしいが、そうすると保証が受けられなくなるとの事なので、その点は注意が必要だろう。

価格は下位モデルのLesance Crimson-eが39,800円で、上位モデルのLesance Crimson-eExが49,800円。
この価格でWindows7 HomePremium(32ビット版)がプリインストールされているのは結構お買い得かも。

詳しくはTWO TOPのサイトで。
Lesance Crimson-eEx
Lesance Crimson-e

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iOSのバージョンが上がっていた

2~3日振りにiTunesを起動してiPod touchを接続したら「iPodソフトウェアの最新版があります」みたいなメッセージが出てきて、アップデートを促された。
読むとiOSの4.2が公開されたらしいので、とりあえずダウンロードだけでもしておこうと思ったが、結局アップデートしてしまった。
一応インストール前に説明を読んだが、iPod touchの3Gを使う分には機能的に影響は無さそうだったので、別にアップデートする必要も無かったのかな?
でもまぁ、バッテリの持ちが改善されていれば嬉しいな。

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sambaで繋がらなかったのは(汗)

先日ここに書いたサブネットをまたいで繋がらなかったsambaサーバーはなんとか繋がった。
いろいろと調べてマスタブラウザの設定やら、WINSサーバがどうたらとかの情報が出てきたが、結局のところそんな面倒なことでは無かった。
いろいろ調べた情報を見ながら/etc/samba/smb.confの内容を見ていたら、global sectionにある「hosts allow」で、自分が所属するサブネットと127.0.0.0(自分自身)のアドレスしか書いてなかった。
これは自分が所属するサブネットのクライアントと自分自身からのアクセスしか許可しないということなので、ここに繋げたいクライアントのサブネットを記述することで無事に接続できるようになった。
具体的には
hosts allow = 192.168.1. 127.
となっていたので、これを
hosts allow = 192.168.1. 192.168.2. 127.
のように「192.168.2.」の部分を書き加えたというわけ。
こんな単純なことで週末悩んでいたのはちと恥ずかしいかも(汗)

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