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洗車してきた

朝の記事に書いたように今日は洗車をしたかった。
明日は一日中雪の予報が出ているので、洗うなら今日が最適なので10時過ぎから洗車場に行って車を洗ってきた。
あらかじめ洗車場を探していたけど、最初に行った(十勝では)大手のガソリンスタンドチェーンが経営する洗車場は多数の車が並んで待っている状態だったのでパス。
2番目に行ったローカルなコイン洗車場は入場待ちが1台だけだったので、その車の後ろに並んで数分待つだけで入ることが出来た。
しかもワックス迄のフルコースでも600円と安かったのは助かった。
洗車を済ませて簡単に水分のふき取りをした後にガラスに撥水コート剤を塗って拭き上げてから帰宅。
これで昨日付着した凍結防止剤の大半は除去できたと思うので一安心だな。

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車を洗いたい

昨日は道東道を使って帯広に来た。
この時季の高速道路は路面に凍結防止剤(俗にいう塩カル)が撒かれていて、路面の凍結を防いでいる。
滑りやすくならないのはありがたいのだけど、雪や氷が融けた水にこの塩カルが溶け込んで走行する車のタイヤでまきあげられて車体に付着する。
特に先行車がいると車の前面が塩カル塗れになってしまってフロントガラスも汚れてしまう。
さらに車体下面にも付着して錆の原因になってしまう。
昨日も例にもれず車全体が汚れてしまったので、今日は洗車場にでも行って車を洗って来たいな(汗)。

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リッター200円!

たまたま通りかかったガソリンスタンドの価格表示を見てビックリ。
レギュラーガソリンが1Lあたり178円、ハイオクが190円もする!
高いなーと思って道路の反対側にある別のスタンドの表示を見てさらにビックリした。
こっちはレギュラーが188円、ハイオクはなんと大台に乗って200円もする。
#どちらもフルサービス
時々ニュースでも価格高騰と言っているけど、ここまで高いとはねぇ(汗)
普段、私が給油しているセルフのスタンドより10円-20円以上も高い・・・

また大きな道路とは言え向かい合ったスタンド同士で単価が10円も違ったら勝負にならないのでは?と思って高い方のスタンドを見ると給油している車がいた。
おそらくだけど、高い方はフリーの客相手では無くお得意様(企業での一括契約等)相手がメインなのでは無いかな?

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”車載機番号”を登録し直さないと・・・

今年の夏前に車を乗り換えた。
その際にETC車載機を元の車から移設して貰おうとしたところ、「古い機械(購入後10年以上)なので故障する可能性が高いので新しくした方が良い、ちょうど在庫で新しめの中古があるので無料で取り付けますよ。」言われて付け替えて貰った。
その後も何度か高速道路を利用していて問題無く走行できているし、ETCの利用ポイントも付与されているので忘れていたが、ETCの利用者登録には車載機番号もあってそれの更新をしていなかった。
後で車載機番号を確認してETCのサイトから更新しておかねば(汗)。
備忘録的に書いておこう。

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今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーは「プリウス」

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞にはトヨタの「プリウス」が選ばれた。
同ブランドが大賞を受賞するのは第30回の三代目(30系)以来14年ぶり。
「プリウス」は初代も第18回に受賞しており今回で3回目となる。
燃費の良さに加え、先代モデル(50系)からは足回りの変更等もあって走りが良くなったとの評判だった。
残念ながら50系はその特異なデザインのためか販売台数が伸びず大賞受賞も果たせなかったが、現行モデルは販売好調ということもあってか大賞受賞となった。

ただなぁ、個人的にハイブリッドモデルは乗ってみたいと思うけど、プリウスはなぁ、、、
20系に乗っていた友人と30系に乗っている友人がいるので、それぞれに乗せて貰ったことはあるが(他にも「プリウスα」のタクシーにも)、リアシートのヘッドクリアランスが少なく狭苦しいし、フロントもAピラーが寝ていることで乗降時に不自由を感じて常時乗るには向かないと感じている。
リアシートに関しては以前代車で乗ったホンダの「フィット」(三代目)の方が遥かに広くてゆったりしている(トヨタの「アクア」はモデルチェンジしても相変わらず狭くて乗る気になれない)。
また昨今の車全般に言えることだが、幅が広くて3ナンバーになるので駐車場での乗り降りに不自由さを感じることも「プリウス」を好きになれない理由の一つ。
それでも売れているので一般には人気のある車なんだろうなぁ・・・狭くてもリアシートがあればなにかあった時に人を乗せることは出来るしねぇ(汗)。

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言うことが古いな・・・

今日発売の自動車雑誌「ベストカー」の記事でベテラン評論家の座談会がある。
その中でトヨタ「プリウス」(のデザイン)に関することを話しているんだけど、「乗り降りがし難い」「リアシートの居住性が良くない」という意見に対し、大御所ともいえる某国沢氏が言い放ったのが「昔のシルビアやプレリュードなどのスペシャリティクーペに乗っていた人なら大丈夫」というセリフ。
さすがに皮肉だと思いたいけど、ガチで「プリウス」推しなのでもしかしたら本気?
だとしたらあまりにも時代錯誤的な意見だとしか言えない。
その他にもスポーティーカーとして推しているのがBMWの「M2」とかなので、やっぱりかなり古い世代の人なんだな(笑)。

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野田樹潤選手が鈴鹿を走行

イタリアのフォーミュラカーのシリーズ「F2000トロフィー」では同シリーズ初の女性年間チャンピオンに輝いた野田樹潤(Juju)選手が現在帰国中。
一昨日の12/6から三重県の鈴鹿サーキットで行われている国内最高峰のフォーミュラカーレース「スーパーフォーミュラ」の合同テストに参加している。
Juju選手は「スーパーフォーミュラ」のマシンに乗るのは初めてで、鈴鹿サーキットを走行するのもほぼ始めて(とインタビューで答えていた)。
22選手が参加している今回のテストで昨日(12/7)は初日より2秒以上もタイムを短縮して21番手で終了。
テストは今日12/8まで行われる予定で、来季の各チームのシートを決める参考になるという。
Juju選手は今季までヨーロッパのレースに参戦していたが、これは年齢制限のため国内での参戦が不可能だったため。
来季は日本で「スーパーフォーミュラ」に参戦も視野に入れていてこれが実現すると「スーパーフォーミュラ」史上初の女性ドライバーとなるので、今回のテストでシートを確保できると良いな。

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角田が一時トップを快走!

自動車レースのF1 GP 最終戦Round 23 Abu Dhabi Grand Prixの決勝がYas Marina Circuitで行われた。
現在唯一の日本字ドライバーの角田裕毅が日本人2人目のラップリーダーとなった。
6番グリッドからスタートした角田は上位10人の中でただ一人1ストップ戦略をとりハードタイヤでスタート。
他のドライバーとのピットインタイミングが異なったためもあって19周目にMax VerstappenとCharles Lucrelcがピットインしたタイミングで3番手からトップとなった。
そのまま23周目にピットインするまでトップを走り、自身初のRace leaderとなった。
ピットイン後は12位でコースに復帰しその後は順位を上げて一時期は6位を走っていたが、終盤になって2回目のタイヤ交換をしてフレッシュなタイヤを履く2台に抜かれ8位まで落ちる。
さらに最終58周目には7度の世界チャンピオンになったLewis Hamiltonに一度は抜かれたものの、直後に抜き返し8位の座を取り返してチェッカーを受けた。
この時はコーナー手前で角田が粘りブレーキングを遅らせたところをHamiltonが抜いたものの、止まり切れずにリアタイヤを滑らせて外に膨らんだところを角田が冷静にイン側から抜いていった。
Hamiltonがベテランらしからぬミスを犯した隙を逃さなかったのは3年目となる経験が活きたかな?

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角田が6番グリッドを獲得!

自動車レースのF1 GP Round 23 今季最終戦のAbu Dhabi Grand Prixの予選が行われ、唯一の日本人ドライバーである角田裕毅が自己ベストの6番手タイムで予選を突破した。
角田はQ1で3番手タイム、Q2では順位を落とすも8番手のタイムでQ3へ進出を決めると、Q3でも終了直前まで5番手をキープ。
最後にSergio PerezとGeorge Russellに抜かれたが、Perezのタイムが抹消となり6番手で予選を終えることになった。
角田の6位はキャリア最高位、今夜の決勝ではどんなレースを見せてくれるか楽しみだ。

予選トップはチャンピオンのMax Verstappenで、今季12度目のポールポジションで今季19勝目を狙うこととなる。

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中断2回の波乱の中でLeclercがトップタイム

自動車レースのF1 GP Round 23 Abu Dhabi Grand Prixのフリー走行の1回目と2回目が行われた。
1回目は多くのチームが若手ドライバーを走らせたために本格的に走行したマシンとドライバーは多く無く、しかも決勝の時間帯とは大きく異なる時間帯のため実質的なタイムアタックやセッティング等は2回目に行われると考えられた。
そんな中で行われたFP2はFerrariのCarlos Sainzがターン3の入り口でリアがブレイクして2回回ってからターン3のアウト側フェンスに激突する大クラッシュ(当人は無傷)し赤旗中断、再開2分後にはNico Hülkenbergのハーフスピンからのクラッシュで2度目の赤旗中断となる波乱の展開。
このFP2でトップタイムを記録したのはFerrariのCharles Lucrelc、2番手タイムはMaclarenのLando Norris、チャンピオンを決めているMax Verstappenは無線で”The car is jumping like a kangaroo in the last sector.”と不満を言いつつも3番手タイムを記録している。
日本時間の19:30からはFP3、23時からは予選が行われることになっている。

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