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HONDAがF1撤退を発表!

自動車レースの最高峰と言われるF1(フォーミュラー1)にエンジン(のみでは無いが)サプライヤーとして参入しているHONDAは、2021年のシーズン限りで撤退することを発表した。
昨年は3勝(Red Bull:3勝)、今年は2勝(Red Bull:1勝、AlphaTauri:1勝)をあげており、優勝という目標も達成し一定の成果が上がったということなのだろうか?
2021年限りとしているのは2つのコンストラクターやFIAとの契約の関係もあるのだろうが、残念なことだなぁ・・・

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よくもまぁ見つけたものだ・・・

先日TVの番組を見ていたら、出演者が移動に使っていた車がスズキの”ツイン”だった。
軽自動車の中でも特に小さい車で、二人乗り。
私も中古車展示会で一度運転席に座ったことがあるが、リアウインドウが頭のすぐ後ろにある感じで車内は非常に狭い。
さらに札幌で見かけるのは年に1度あるか無いかの珍しい車。
件の番組では福島市でロケを行っていたんだけど、よくもまぁこんな珍しい車を見つけて来たもんだな。

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フェルスタッペンが2位表彰台をゲット!

自動車レースのF1GP第10戦が先週末にロシアのソチの市街地コースで行われた。
HONDAがパワーユニットを提供している2チームの合計4台は全て10位以内でフィニッシュし、ポイントを獲得した。
中でもASTON MARTIN RED BULL RACINGのマックス・フェルスタッペンは2位でフィニッシュし、ベルギーGP以来3戦ぶりの表彰台をゲットした。
他の3台はCUDERIA ALPHATAURI HONDAのクビアトが8位、同じくガスリーが9位、RED BULLのアルボンが10位でのフィニッシュとなった。

次戦は2週間置いてドイツのニュルブルクリンクで第11戦アイフェルGPとして開催される。

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ガスリーが初優勝!

自動車レースのF1GPのROUND8イタリアGPが先週末同国のモンツァサーキットで行われ、波乱の展開の末SCUDERIA ALPHATAURI HONDAのピエール・ガスリーがキャリア初優勝を飾った。

モンツァと言えばエンジンの規定がそれまでの1.5L(最大)が3Lに拡張された1967年にHONDAがRA300で3Lエンジンとして初優勝したサーキット。
今回もこのレースからPUに関する新規定が適用された中で、SCUDERIA ALPHATAURI(前身のTORO ROSSO時代も含め)と組んで初めての優勝となる。
同チームのダニール・クビアトも最終的に9位でフィニッシュし、ポイントを稼いだ。
反対に同じくHONDAのPUを搭載するASTON MARTIN RED BULL RACINGは現在ポイントランキング2位のフェルスタッペンがマシントラブルでリタイア、アルボンも接触でシャシーにトラブルが発生しペースを上げられず15位でなんとかフィニッシュとポイントを得ることが出来なかった。
両チームで明暗を分けた形となったが、まずはガスリー選手の初優勝おめでとう!

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フェルスタッペンが6戦連続で表彰台ゲット!

自動車レースのF1GPは先週末スパ・フランコルシャンで第七戦のベルギーGPが行われた。
HONDAのパワーユニット(PU)を搭載する2チーム4人のドライバーの中ではAston Martin Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペン選手が3位に入賞して6戦連続の表彰台を獲得した。
フェルスタッペンは終盤まで2位のボッタス(メルセデス)を追い上げたが、最後はタイヤのグリップ低下で3位をキープすることになった。
チームメイトのアレクサンダー・アルボンは最後にオーバーテイクを許しスタート時より1ポジション落とした6位でフィニッシュ。

このレースで“ドライバー・オブ・ザ・デイ”に選ばれたのがSCUDERIA ALPHATAURI HONDAのピエール・ガスリー。
HONDA勢で唯一ハードタイヤでスタートしたガスリーは11周目のセーフティーカー導入時に4番手まで順位を上げる等健闘したが、ラスト17周というところでタイヤ交換のためにピットインし、順位を16番手まで落としながらもそこから怒涛の追い上げを見せた。
10番手を走るチームメイトのダニール・クビアトに追い付くと、クビアトはガスリーを先行させ、それに応えたガスリーはさらにRACING POINTの2台をもパスして最後には8番手でフィニッシュ。
なんと17周で8台を抜くという離れ業を見せた。
クビアトは12位でのフィニッシュとなったが、HONDA勢は4台中3台がポイントをゲットという結果になった。
メルセデス勢が圧倒的に速い中、HONDA勢のチャンピオン獲得は非常に困難になって来たが、次週(今週)末のイタリアGP(モンツァ)でもプッシュして少しでもポイント差を減らすように頑張って欲しいな。

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佐藤琢磨がインディ2勝目!

伝統的な自動車レースの一つで”世界三大レース”の一つ(他はF1モナコGP、ル・マン24時間)、「インディアナポリス500マイルレース」でRahal Letterman Lanigan Racing所属の佐藤琢磨選手がトップでゴールし、2017年以来2度目の優勝を飾った。
本来なら毎年5月末に行われる「インディ500」の決勝は、今年は新型コロナウィルスの影響で延期され昨日(8/23)に行われた。
予選で日本人過去最高となる3番手でフロントローからスタートした佐藤琢磨選手は終盤でトップに立つと、スコット・ディクソンとの僅差(1秒未満)の競り合いでもトップを譲らず、最後の5周はピットレーン入り口付近でのクラッシュの為フルコースコーションのままとなったがそのままトップでフィニッシュ。
昨年は0.3秒差の3位と悔しい思いをしたが、今年はそれを最高の形で晴らした。
おめでとうございます!!!

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リレーを交換した

車のエアコンが不調で調べてみるとコンプレッサーを動作させる「マグネットクラッチ」のオンオフを制御するためのリレーの劣化が疑われた。
そう高い部品でもないので自分で交換してみることにして先週発注すると、予想よりも早く昨日の午前中に届いたので早速交換してみた。
交換作業は工具も必要ないほど手軽(とはいえリレーボックスの蓋を開けるのに戸惑ったのと、リレーを引き抜くのに多少の力が必要だったけど)だった。
不調になるのが外気温が高いときで、昨日を含めてここ数日は暑くなっておらず不調になることが無いので改善したかどうかの検証は出来ていない(汗)。
今日は予想では真夏日になるということなので、今日一日問題が無ければ大丈夫かな?

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リレーを注文した

ウチの車のエアコンが不調で、先日も帯広からの帰り道の殆どで冷房の無い状態での走行を強いられた。
帰宅後に調べているとコンプレッサーそのものではなく、コンプレッサーを駆動するためのクラッチを制御するリレー(マグネットクラッチリレー)の劣化が原因ではないと思われた。
そこで楽天でリレーを探すと結構な数の商品が見つかった中で下の商品を注文した。
商品ページの送料は380円となっていたのが決め手だったが、そのまま注文するとヤマト運輸の宅急便が選択されて1900円以上もかかることになっていた。
最初はそれに気付かず注文してしまったが、翌日になって気付いたので駄目元でショップに配送方法を変更するか、もしくは一旦キャンセルできないか問い合わせたところ、ショップ側で配送方法の変更をして貰えた。
さすがに商品価格を大幅に超える送料を払う気にはなれなかったよ(汗)。

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車のエアコンが不調

先だって帯広から札幌に帰って来る時に車のエアコンが不調になった。
この日の帯広は午前中から30度を超えて暑かったので、走り出すときにはエアコン(以降ACと表記)を動作させていた。
ところが、高速に乗ってから吹き出し口から出てくる風が温いことに気が付いた。
つまりACが動作していないということだ。
それでも最初の内はACを一度オフにして再度オンにすることで動作していたが、その内にどうやっても動作しなくなってしまい、道中は暑いのを我慢する羽目になってしまった。
ようやく復活したのは自宅付近になってからで、冷たい風が心地良かった(汗)。
この暑い時期にACが効かなくなるのは困ったものなので、修理が必要かと思っている。
当初はACのガス不足かな?とも思ったが、考えてみれば動作している時は冷たい風が出ているわけでガス不足ならそんなことは無い筈。
そもそもACのスイッチを入れてもエンジンの回転数や音に変化が無いのでコンプレッサーが動作していないと思われた。
通常コンプレッサーはエンジンの回転をベルトで取り出し、その動力で動作するのだが(プリウスのように電動コンプレッサーのタイプもあるが)、常時回転させるのは無駄なのでマグネットクラッチで動力伝達の切入りをしている。
ACを動作させるためにはマグネットクラッチがつながらないとならないのだが、ここがきちんと動作していないものと思われた。
クラッチ自体の不調も考えられるが、電磁石を使ったマグネットクラッチをつなぐためには電力の供給が必要で、その供給のためのスイッチとしてパワーリレーが使われており、このリレーが故障するとクラッチがつながらずコンプレッサーが動作しない。
ウチの車の場合、全く動作しなくなるわけでは無く、どうも高温になると不調になるようなので、完全にリレーが壊れたわけではなさそう(今朝も動作したし)。
ただ、高温になると不調になるようではACの意味が無いので、まずはリレーを交換してみるつもり。
下のように通販でも買えるようなので、注文してみようかな。

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TOYOTAが1-2フィニッシュ!

先週末はF1GPだけでなく、WEC(FIA世界耐久選手権)も行われ、TS050-HYBRIDで参戦しているTOYOTA GAZOO Racingの7号車が優勝、同じチームの8号車が2位となり、今季4度目となる1-2フィニッシュを飾った。
昨年9月に始まった今季は年が明けて以降は新型コロナウィルスの影響で2月のアメリカでのレースを最後にスケジュールが延期され、今回がほぼ半年ぶりのレース。
前日の公式練習&予選時とは打って変わった土砂降りの雨の中でスタートしたレースはTOYOTA GAZOO Racingの2台が4WDの利点を活かした形で先行。
タイヤ選択の違い等で順位の入れ替わりはあったものの、最後は7号車がトップでフィニッシュ、およそ34秒遅れで8号車が続きTOYOTA GAZOO Racingはシルバーストン、富士、バーレーンに続いて今季4度目となる1-2フィニッシュを決めた。
この勝利でドライバーズランキングは7号車が8号車との差を広げて首位を堅持、チームもポイントランキングトップで次戦のル・マン24時間(決勝9/19-20)に臨むことになる。
TS050-HYBRID最後のシーズンとなる今季のル・マン24時間で3連覇を成し遂げて欲しい。

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