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JPNタクシーが増えて来た

昨年発売されたトヨタのタクシー専用車「JPN(ジャパン)タクシー」が札幌でも増えて来た。
見かけ始めた頃は2社程度しか運行していなかったようだが、最近は最低でも4社が確認出来る。
台数も当初は数台程度だったのが、今では二桁台に乗っているかも?
私も一度乗ったことがあって、中の広さというか高さに余裕があるのは良いなぁと思った。
乗り心地はNISSANのNV150に比べれば格段に良いけど、アルファードハイブリッドには流石に敵わないという感じ(アタリマエ)。
今でも多い「コンフォート(クラウンコンフォート含む)」からの置き換えが早く進むと良いのにね!

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ホンダの「Nバン」は左側ピラーがドア内蔵になる?

ホンダが今年の夏にでも発売すると噂されているのが「Nバン」。
車名の通り「Nバン」は同社の「Nシリーズ」に連なるわけで、ベースは昨年フルモデルチェンジした「N-BOX」。
現在販売中の1BOXタイプ車「バモス」「バモスホビオ」の後継車種と言われているこの「Nバン」は商用車らしい装備が備わるとされている。
その中で驚いたのが”左側スライドドアにピラーを内蔵する”ということ。
本当かどうかは判らないけど、これはダイハツの「タント」が採用しているもので、助手席ドアと一緒に開けることで広大な開口部が出現し、大きな荷物を左側から載せる時に非常に役に立つ。
欠点は機構が若干複雑になるということと、ただでさえ重たいドアがさらに重くなるということ。
それでも「タント」がかなり売れていることを考えると、使い勝手の良さがユーザーに受け入れられていると思われる。
「N-BOX」ベースの「Nバン」でも、このピラーレス機構を採用することで差別化を図るということなのだろう。
当初は商用車のみらしいが、ユーザーの反応次第では乗用タイプ(グレード)の追加も有り得るかもしれないな。

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ホンダの「ヴェゼル」に1Lターボを搭載?

ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」は2013年に発売され、翌2014年から3年連続でコンパクトSUVクラスの売り上げトップだった人気車種。
2017年こそトヨタの「C-HR」にトップの座を譲ったが、相変わらずの人気で売れ行きもまだ好調。
そんな「ヴェゼル」が来月マイナーチェンジ(というか年次更新)を受け、エクステリアデザインの一部変更と安全装備の「ホンダセンシング」の標準装備化が行われる予定。
今回の変更点はそれほど多く無いが、その後に予定されているモデルチェンジではパワートレインの追加が行われる可能性が高いらしい。
現在のパワートレインは1.5Lの通常エンジンと1.5Lのハイブリッド(i-DCD)があるが、これらに加えて以前から発表している3気筒の1Lターボエンジンの搭載があるらしい。
ホンダのダウンサイジングターボと言うと、「STEP WGN」に搭載した1.5Lターボがあるが、お世辞にも大成功とは言えない。
同じエンジンは「ジェイド」にも搭載されているが、どちらにもハイブリッド搭載モデルがあり、そちらの方が売れているような状況。
他にターボエンジンを搭載しているのは軽自動車以外では「シビックTYPE-R」と「NSX」で、どちらもスポーツタイプでハイパワーターボエンジンとなっている。
こんな中で「ヴェゼル」に1Lターボを搭載するというのは一種の冒険かもしれないが、元々このエンジンの市販車搭載第1号は次期「フィット」と言われていて、それに先行する形で「ヴェゼル」に搭載することになったらしい。
ホンダとしては「ヴェゼル」で一般ユーザーにターボを浸透させ、それから主力車種である「フィット」に搭載することにしたのかな?と考えられる。
個人的には発表された当時から気になっていたエンジンでもあるので、市販車に搭載されるのが楽しみではあるな。

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ホンダが「クラリティ FUEL CELL」のリコールを届け出

ホンダが同社の燃料電池車「クラリティ FUEL CELL」のリコールを国道交通省に届け出た。
リコールの内容は「燃料電池制御コンピューター(FC‐ECU)において、燃料電池スタックの故障検知プログラムが不適切なため、高電圧バッテリーが満充電時の燃料電池スタックのセル電圧低下を燃料電池スタック劣化と誤検知することがあります。そのため、警告灯、警告表示が点灯し、燃料電池システムが停止して、最悪の場合、走行不能となるおそれがあります。」(原文ママ)。
対策は「燃料電池スタックの故障検知プログラムを対策プログラムに書き換えます。」とのこと。

この「クラリティ FUEL CELL」は現在も一般販売は行われず、リース販売のみで販売台数もそれほど多くは無いので影響は少ないが、次世代動力源搭載ということで注目を浴びており、今回のリコールはその動力源に近い箇所が対象なので、今後の発展に影響が出るかも?

また、昨年はこの「クラリティ」のPHEVとEVバージョンが発表され、EVは既に北米の一部でリース販売が開始され、PHEVは年内に日本国内向けに導入すると発表されている。
PHEVやEVなら水素ステーションの無い地域でも使用可能なので、北海道でも目にする機会が増えるかな?

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先日、高速道路で・・・

一昨日(1/20)に札幌から帯広に向かった。
いつものように車で高速(道央道→道東道)経由で行ったのだけど、途中の恵庭IC手前で見慣れないナンバーの車が何台かまとまって走っていた。
そのナンバーは豊田ナンバーと三河ナンバーで、車種は覚えているだけで「LS500h」「LC500」「フォレスター」(だったと思う)の3台、他にBMWの5シリーズが1台。
「LC500」は札幌でも見たことはあるけど、「LS500h」は初めて見た・・・
これらが1列になって苫小牧方面に向かっていたから、広報車かなにかで愛知に帰る途中だったとかかな?
それとも士別のテストコースでなにかしていた帰りなのかな?

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「札幌モーターショー2018」

一昨日から三日間の予定で「札幌モーターショー2018」が開催されている。
今日が最終日なので、会場はおそらく混み合っていると思われる。
それは良いんだけど、問題は会場。
札幌ドームが会場なので、周辺の道路は普段の休日よりも混んでいると思われる。
帯広から自宅に帰る際は通常北広島ICで降りて札幌ドーム付近を通るが、今日は降りるICを変更して別の道を通った方が良さそうだなぁ、、、

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「JPN TAXI」

昨年10月にトヨタからタクシー専用の新車種「JPN TAXI(ジャパン タクシー)」が発売になった。
以前からデザイン等は公表されていたので興味があったが、ディーラーに行って試乗出来るわけでもなく、乗るためには地元のタクシー会社が導入するのを待たなくてはならなかった。
先月辺りから札幌でも時たま見かけるようになり、先だってようやく乗る機会を得た。
乗って最初に感じたのはリアシートの広さ。
足元も頭上も広々としていて非常にゆったりと乗ることが出来る。
これは車いすのままでの乗り降りも考慮されているためとなっていて、車体サイズを考えると驚異的な広がり感を与えてくれる。
走り出すと静かで乗り心地もかなり良いと感じた。
タクシー専用車ということでリアシートの居住性は非常に良いと言えよう、日産のNV200に比べると雲泥の差だし、アルファードハイブリッドと比較しても引けを取らないと思う。
運転手さんのお話では、この会社(つばめタクシー)では現在3台導入済みとのことで、その内の1台に乗ることが出来たわけで結構ラッキーだったようだ。
さらに追加で2台の導入予定があるそうで、他社も導入しているのを見たことがあるので今後は見かける回数も増えると思われる。
なんでも東京では既に全タクシーの2割がこの「JPN TAXI」に置き換わっているという話で、2020年の東京五輪までには5割が置き換わることになるという。
これまでの「コンフォート」や「クルー」と比較するとずっと良いので、札幌でも台数が増えてくれないかな?

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リコール対象?

以前、世間を騒がせたタカタのエアバッグの問題。
アメリカでは死者も出るような事故も起きてしまい、結局タカタが全てのエアバッグの交換を行うことになってしまった。
実際には後ろ盾になっていたホンダにも見放されてしまい製造業としては戦後最大の倒産(民事再生法適用申請)となってしまった。
国道交通省は対象となるエアバッグを搭載し、メーカーからリコールの届け出が出ている車はそのリコールの対策措置を受けていない限り車検に合格させないという特例措置を発表している。
ウチの車も心配だったので車検証に出ている車台番号で検索したところ、既に対策済みと表示された。
リコールそのものは2015年6月に届け出がされていて、その後に別件でディーラーに修理に出した際に対策されたようだ。
いやぁ、一安心!

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ダイハツの「ムーヴ・キャンバス」と初音ミクがコラボ!

ダイハツの軽自動車「ムーヴ・キャンバス」とヴォーカロイドの初音ミクのコラボ企画が進行中。
内外装をミクのイメージに仕上げた「MOVE Canbus HATSUNE MIKU Limited Package」がこの春に発売される予定。
同社の軽自動車とミクのコラボは2年ぶり3回目で、過去2回はミラココア(2014年)とキャストアプティバ(2016年)で、それぞれ雪ミクとのコラボだったが、今回はボディカラーにミク色がある「ムーヴ・キャンバス」が選ばれた。
今年の”札幌モーターショー”(1/19~1/21)にはコラボカーの展示もあるとか。
外装(パッケージ販売)・内装(個別販売)とも数量限定だそうなので、気になる人は公式サイト「初音ミク × ダイハツ|DBC STORE紹介サイト」にて要チェックだね。

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