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Russellが初P.P.!

自動車レースのF1GP Round13 Hungarian Grand Prixの予選が行われ、MercedesのGeorge Russellがトップタイムを叩きだし自身初のポールポジションを獲得した。

ポイントランキングトップのMax Verstappen()はQ3でテクニカルトラブルに見舞われ10番手に沈み、同僚のSergio PerezはQ2で不利な裁定を受け11番手で終わりQ3には進めずグリッド6列目からのスタートとなった。
今夜の決勝では二人とも順位を上げてくれると期待したいな。

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Verstappenが今季7勝目!

自動車レースのF1GP Round12 French Grand Prixの決勝がフランスのPaul Ricardで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝し今季7勝目を挙げた。

ポールポジションからスタートしたFerrariのCharles Leclercはレース序盤をリードしたが、Verstappenがピットインした次の周の18週目のターン11にて単独スピンでコースアウトしタイヤバリアにノーズから突っ込んでマシンを損傷しコースに復帰できずリタイヤとなった。
最大のライバルがいなくなったVerstappenはその後のレースをリードしそのままフィニッシュ。
同僚のSergio Perezはラスト近くまで3位を走っていたが、惜しくも抜かれて4位となり表彰台には届かなかった。

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Leclercが今季7度目のポールポジション

自動車レースのF1GoはフランスのPaul RicardでRound 12 French Grand Prixの予選が行われ、FerrariのCharles Leclercが今季7度目のポールポジションを獲得した。

Q2でトップタイムを出した同僚のCarlos SainzはPU交換ペナルティでグリッド降格が決まっているためスリップストリームでの引っ張り役に徹し、Leclercのタイム向上に貢献。
その甲斐あって2番手のMax Verstappen(Oracle Red Bull Racing)に0.3秒以上の差をつけることになった。
2番手はそのVerstappenでフロントローを獲得、3番手は同じRed BullのSergio Perez。
このところ速さが無いと苦労していたScuderia AlphaTauriの角田裕毅はマシンのアップデートが当たってQ3を突破、上位ドライバーのグリッド降格もあって8番グリッドからのスタートとなった。
日本時間今夜22時からの決勝ではもっと上位に入ってくれることを期待したいな。

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ホンダが「シビック Type-R」を公開

ホンダは今日7/21「シビック Type-R」を世界初公開した。
発売は九月で価格やスペックは未発表。
早い販売店では明日7/22から予約を受け付けるところもあるらしいが、発売予定だけしか発表されていないので申し込む人は価格なんか度外視出来る人が殆どだと思われる。
今回の6代目となるモデルは電動化はされず純粋なガソリンエンジンを搭載、駆動方式は拘りのFFで前二輪を2Lターボエンジンと6速MTで駆動する。
詳細スペックは今度順次発表されると思われる。
今回のRは限定発売では無くカタログモデルなので、慌てなくても購入は可能だが、申し込みが殺到し遅くなれば遅くなるほど納車までの期間が長くなることが予想される。
ということは早く欲しい人は早く申し込まないとならないということになるな。

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トヨタが16代目「クラウン」を発表!

かつてはトヨタのフラッグシップセダンで「いつかはクラウン」のキャッチコピーで一世を風靡した「クラウン」の16代目モデルが発表された。
これまでほぼ国内専用のモデルだったが、今モデルからはグローバルに販売することになったという。
それに合わせたためかこれまでは主にセダンがメインでモデルによってはハードトップ(2ドア、4ドア)、ステーションワゴン、バン等があったが、今回は一気に4種類のボディとなった。
それぞれ「セダン」「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート」と呼称されている(昨年あたりにはSUVだけになるなんて噂もあったけど、セダンは継承されて一安心)。
4つ目の「エステート」は2007年に販売を終了した11代目以来の復活となる。
最初に登場するのは「クロスオーバー」ということになる。
この「クロスオーバー」の緒元を見ると、全長は4,920mと15代目モデル+10mmに抑え、全幅は1,840mmと一気に40mm広くなったが、車高は1,540mmと高くはなったものの国内の低い立体駐車場に入るギリギリのサイズにおさめられており、この辺りは国内ユーザーを重視していると思われる(当然セダンはもっと低い筈)。
全体的にデザインは前衛的になっており、これまでのユーザーが受け入れるかどうかは未知数だが、マーケティングの上手なトヨタのことなのでその辺は抜かりないと思う。
とはいえ、セダンのフロントマスクはもっとおとなしくした方が良かったのでは?と思うな。

今やトヨタの最上位車種では無くなったとはいえ、1955年から67年も受け継がれてきた名前を継承するモデルだけに売れて欲しいと思う。

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Verstappenが2位表彰台を獲得

自動車レースのF1GP Round11 Austrian Grand Prixの決勝がRed Bull Ringで行われ、このコースを地元とするOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが2位表彰台を獲得した。

前日のスプリント予選ではトップでフィニッシュし、決勝でもポールポジションからのスタートとなったVerstappenだったが、タイヤマネージメントに苦しみ今季のライバルFerrariのCharles Leclercに3度抜かれ最後まで抜き返せず2位でフィニッシュ。
ファステストラップを記録したので19ポイントを確保し、ドライバーズランキングの首位を守っている。

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Verstappenがポールポジションを獲得!

自動車レースのF1GP Round11 Austrian Grand Prixのスターティンググリッドを決めるスプリント予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップでフィニッシュし決勝レースのポールポジションを獲得した。
Verstappenは今季のスプリント予選2連勝。
Q2でのトラックリミット違反の判定でQ3でのタイム抹消処分を受け13番グリッドからスタートとなった同チームのSergio Perezはオーバーテイクを繰り返し、最後は5位でフィニッシュしてグリッドを上げることに成功した。

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自動車レースのF1GP Round11 Austrian Grand Prixの予選がRed Bull Ringで行われ、地元チームであるOracle Red Bull RacingのMax Verstappenがトップタイムを出した。
VerstappenはQ3の最初のアタックでトップタイムを出していて各ドライバーはそのタイムを目標にアタックしていた。
終了間際にFerrariのCharles Leclercが僅かにタイムを更新したが、Verstappenは直後にそのタイムをも上回りトップを奪い返した。
とはいえ、このタイムで決まったのはスプリント予選のポールポジション。
本番レースのスターティンググリッドは日本時間の今夜行われるこのスプリント予選の順位で決定される。

Q3ではMercedesの二人が共にコースオフしてバリアに突っ込みマシンを損傷。
一度タイムを出していたGeorge Russellは5番手を確保したが、Lewis Hamitonはまともなタイムを記録できずQ3最下位の10番手となった。

Q3で4番手タイムを出したOracle Red Bull RacingのSergio PerezはQ2でのトラックリミット違反があり、Q2の該当ラップのタイムが抹消され、その結果Q3への進出自体が無かったことにされQ3のタイムがすべて抹消となりQ2のタイムによって予選順位は13位とされた。
そのためQ3での5番手以下とQ2での10-13番手のドライバーの順位が繰り上げられ、Scuderia AlphaTauriのPierre GaslyがQ3で走行できなかったのに10番手ということになった。

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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」がフルモデルチェンジ

ダイハツの軽自動車「ムーヴ キャンバス」がフルモデルチェンジして間もなく発売となる。
見た目はキープコンセプトでかわいらしい丸目を帯びたヘッドライトも旧モデルのイメージを引き継いでいる。
全高が低目でスライドドア装備の軽自動車は他にはなく、私の欲しい車種の一つなんだけど難点が一つあった。
旧モデルにはターボエンジン搭載グレードが無く、長距離移動(札幌-帯広等)では高速道路の利用もあって、その点が不満だったが新モデルは最上級クラスにターボエンジンを搭載してきた。
ただし価格もそれなり高価になり、FF車で1,793,000円(税込)、4WD車で1,919,500円(税込)となっている。
雪道を考えると4WDは欲しいし、そうなるとターボは高いんだよなぁ、やっぱり(汗)。

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Perezが2位表彰台をゲット!

自動車レースのF1GPはRound 10 British Grand Prixの決勝が行われ、FerrariのCarlos Sainzがキャリア初の優勝を飾った。
2位はOracle Red Bull RacingのSergio Perezが入り、7位に入った同チームのMax Verstappenと共にチームに貴重なポイントをもたらした。

レースはスタート直後から荒れ、ターン1までに複数のアクシデントが発生、Alfa Romeoのマシンが横転し裏返ったままターン1のグラベルに突っ込みタイヤバリアの直前で跳ね上がったが金網のフェンスに当たって辛うじてコース外へ飛び出さずに済んだ。
他にも複数台のマシンがクラッシュしてレースは赤旗中断。
再開後もアクシデントが発生する荒れたレースを制したのは先に書いたようにFerrariのCarlos Sainz。
キャリア151戦目にして初のポールポジションを獲得したSainzは途中同僚のCharles Leclercとのトップ争いも譲らず2位のPerezに4秒弱の差を付けてトップでチェッカーを受け、ポール・トゥ・フィニッシュでキャリア初優勝を飾った。

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